玉袋筋太郎 毒蝮三太夫とプロレスを見に行った話

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玉袋筋太郎さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で毒蝮三太夫師匠と藤波辰爾さんのプロレス観戦に行った話をしていました。

(外山惠理)先週、放送の後に玉さん、マムシさんとプロレスに行くって言っていたじゃないですか。その話をぜひ……。

(玉袋筋太郎)行ったんだよ! 後楽園ホールだよ。藤波辰爾さんがやっているイベントで、ニューヨークからボブ・バックランドっていうね、マジソン・スクエア・ガーデンの帝王が来るっていう。もう結構早めから後楽園に行っちゃってさ。で、3階にある後楽園飯店かなんかで俺、下地入れちゃってさ。

(外山惠理)へー!

(玉袋筋太郎)それでチケットをもらっていたから、先に入って。で、マムシ師匠も絶対俺の隣に来るかなと思って、入ってビール飲んで。で、もう1人ね、うちの若手の近藤夢ちゃんっていうのがいるんだけど。2人で行ってさ。で、俺だけ先に席に着いてさ。で、マムシ師匠はだって82才でしょう? 後楽園ホールって人が多いわけじゃん。だから「ちょっとお前、行ってアテンドしてこい」っつって。

(外山惠理)近藤夢さんに。

(玉袋筋太郎)夢ちゃんに。「師匠が来たらアテンドしとけ」って。ほんで、俺は後楽園ホールで少し待っていたわけだ。まあ、ビールなんか飲みながら。そうしたら、夢ちゃんに連れられてくるんだよ。介護されて。マムシさんがさ(笑)。で、もうあんな枝だよ。言っておくけど、近藤夢なんて。近藤夢を、枝にもかかわらずさ、「おう、夢ちゃん、夢ちゃん」なんて言ってくれてさ。

(外山惠理)フフフ(笑)。一度で名前を覚えるの、相当ですよ。

(玉袋筋太郎)相当だよ。で、「おい、玉。これ!」って。あんまり言いたかねえよ。たぶんマムシ師匠もこれ、言われたくないと思うんだけど。「これ、夢に。ほら! こんだけやっとけ!」って。パッと。もうバラまく、バラまく。

(外山惠理)まあ!

(玉袋筋太郎)バラまいちゃう。で、藤波辰爾さんの興行だから、藤波辰爾さんの息子さんもプロレスラーをやっているわけよ。で、彼がやっぱり試合をやった後、マムシ師匠のところに挨拶に来てさ。「おう、よかったよ!」って握手して。パッと握手したら……藤波辰爾の息子の手の中には何かこう、福沢諭吉が入っていた、みたいな。いくらバラまいてんだよ、この人?っていう。

(外山惠理)すごい! 手のひらから出てくるんですかね?

(玉袋筋太郎)そう、出てくるんだよ(笑)。

(外山惠理)とうとうね(笑)。

(玉袋筋太郎)とうとう、手のひらから諭吉が出てくるんだよ!

(外山惠理)へー! いっぱい握手しよう、マムシさんと(笑)。

(玉袋筋太郎)いっぱい握手した方がいい!(笑)。しかしさ、プロレスに詳しいんだよ、あの爺さんが。

(外山惠理)私、マムシさんがプロレス好きだってはじめて知りましたよ。

(玉袋筋太郎)ああ、そう? いや、すんごい好きだよ。

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プロレス大好き 毒蝮三太夫師匠

(外山惠理)玉さんが誘ったんですか? マムシさんから?

(玉袋筋太郎)マムシさんから誘われて。タマちゃん、マムちゃん2人で後楽園ホールでプロレスを見るっていうさ。まあ、プロレスファンを長いことやっているけど、こんな至福な時間はなかった。うん、面白かったね。

(外山惠理)その姿を見たかったですよ。2人が見ている姿を。本当に(笑)。

(玉袋筋太郎)写真、送ってもらったよ。

(外山惠理)へー!

(玉袋筋太郎)その時にね、マムシ師匠をアテンドしてくれた人がいてさ。その人が写真を撮っておくってくれたんだけど……見ろよ、この2人のツーショット(笑)。

(外山惠理)おおーっ! 貴重! すごい、あれじゃないですか。ゴングの隣?

(玉袋筋太郎)そうそう。いいところをね、持ってきてくれたのよ。

(外山惠理)玉袋さんがもういいやって思ったら、ゴングを鳴らせるぐらいの。

(玉袋筋太郎)鳴らせるぐらいのところよ(笑)。マムシ師匠、見てるんだよ。

(外山惠理)本当だ!

マムシとコブラ!

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(玉袋筋太郎)ねえ!

(外山惠理)じゃあ……(パンパンと手を叩いて)ありがとうございます。ウフフフフフッ!

(玉袋筋太郎)本当だよ。天覧相撲みたいなもんだよ。言ってみれば。天覧プロレスですよ。で、終わった後に「もう帰ろうかな」って思ったらさ、「店、用意しとけ。飲みに行くぞ!」なんつっちゃって。

(外山惠理)場所はどちらへ?

(玉袋筋太郎)それでまあ、一生懸命さ。「あそこだ! 小沢のところに行け、小沢!」って。「小沢って誰だ? 小沢健二か?」って(笑)。そしたら、元プロレスラーのキラー・カーンさんの本名なんだけど。「キラー・カーンの店、予約しとけ!」なんつって。で、「じゃあ夢ちゃん、ちょっとやっとけ」って。で、夢ちゃんが押さえてさ。で、行くかな?って思ったら、全試合終わった後に「ちょっと玉、来い!」っつって。ドレッシングルームに連れて行かれちゃって。選手の。

(外山惠理)うん。

(玉袋筋太郎)そこでね、またマムシ師匠がね、まあプロレスファンの人はわかると思うけど。ヒロ斎藤さんっていうレスラーがいるの。ヒロ斎藤さんっていう。

(外山惠理)ヒロ斎藤さん。はい。

(玉袋筋太郎)まあ、技師。職人タイプのレスラーなんだけど、その人にマムシさん、近づいていって。「おう、良かったぞ、今日」っつって。「いいか、おめーらみたいな、俺たちみてえに脇役がいいんだよ。お前、脇役が。プロレスに主役は何人もいらねえんだから。いいことやったな! いい試合やったな!」っつって。しびれたね。かぁーっ!って。

(外山惠理)へー!

(玉袋筋太郎)で、それが終わった後に「おう、ちょっと長州力に話がある」っつって。長州力さんのドレッシングルームに入っていくわけよ。俺も一緒に連れられて。で、長州さんとマムシさんが普通にフランクにしゃべっているわけ。

(外山惠理)大丈夫ですか? キレてなかったんですか? 大丈夫だった?

(玉袋筋太郎)フハハハハハッ! キレてなかった。うん。「スクワットするのが大事ですね、師匠」なんつって。「そうだ、そうだ」なんつって。で、後楽園ホールを後にしたわけ。で、俺の車で移動だから、師匠に乗ってもらってさ。「師匠、すいません。俺のロールスロイスです」なんつって。ハイエースなんだけどさ。

(外山惠理)アハハハハハッ!

(玉袋筋太郎)汚ねえ車に乗せちゃって。で、「マムシ師匠、あれですね。長州さんとすごい仲がいいんですね」「バカヤロウ、今日会ったのがはじめてだよ。しゃべったの、はじめてだ」って(笑)。

(外山惠理)嘘! 何それ? ちょっと!

(玉袋筋太郎)すごいよね。

(外山惠理)すごいですね!

(玉袋筋太郎)長州力さんだって結構さ、ドレッシングルームでは固い人なんだよ。「(人を)入れるな」とか。そういう人なんだけど、師匠が行くと入っていっちゃう。首から下げるパス、ないよ。初めてだったって。

(外山惠理)はじめて? さすがだわ!

(玉袋筋太郎)そっからキラー・カーンの店だよ。新大久保にある。「おう、来たぞ、小沢!」って。小沢呼ばわりだからね!

(外山惠理)アハハハハハッ! めちゃくちゃ!

(玉袋筋太郎)で、カーンさんって生前の(立川)談志師匠にかわいがってもらっていたんですよ。

(外山惠理)そうなんですか!

新大久保のキラー・カーンさんのお店

(玉袋筋太郎)で、キラー・カーンさんがアメリカで試合をやっている時に談志師匠が表敬訪問するぐらいの間柄だから。「小沢、この野郎! なんか出せ!」だって。「なんか出せ。どうせお前、出前なんだろ?」とかさ、もうひっでーんだよ(笑)。

(外山惠理)アハハハハハッ!

キラーマムシ

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(玉袋筋太郎)もうね、ハリケーンだよ。モンゴリアンチョップ。で、またキラー・カーンさんがいい受け身を取るんだよ。(モノマネで)「師匠さ……」って。マムシ師匠が「お前、なんか混んでるな。忙しいじゃねえかよ」って言ったら、「師匠、もう本当に忙しくてさ。今朝も売上の札束を数えていたら、朝になっちゃいましたよ。指紋が消えちゃいました」とか。そんなやり取りしてるの! もうね、そこでいいんだよ。とにかく4人、酒飲むやつで行ったんだけど。俺の知っているプロレスライターのやつもいて。堀江ガンツっつーんだけど。そいつのことを「ガンツですよ」っつってんのに「ガッツ、ガッツ」ってずっと言ってて(笑)。

(外山惠理)アハハハハハッ!

(玉袋筋太郎)82才。俺、50才。そいつら45才ぐらい。その4人で一晩で焼酎二升あけたっていう。

(外山惠理)ええっ!

(玉袋筋太郎)二升。

(外山惠理)二升!? 4人でですか?

(玉袋筋太郎)フハハハハハッ! 4人で二升。

(外山惠理)なにやってんですか、ちょっと!

(玉袋筋太郎)強いね、あのジジイは!

(外山惠理)えっ、結構遅くまでですか?

(玉袋筋太郎)まあ、2時とかそんぐらいだろうな。飲むんだよ。それでまた20代の若いサラリーマンとかOLのお姉ちゃんとかが飲んでいて。その兄ちゃんが「マムシ師匠、大ファンなんですよ」なんて言ったら、「おう、じゃあなんか食え!」とかさ。お姉ちゃんたちもいるんだけど、またそこで福沢諭吉が出ちゃって。もう福沢諭吉の使い方!

(外山惠理)本当!

(玉袋筋太郎)ねえ。新潟知事とかいたけどさ。あれなんか、お姉ちゃんに変な使い方しただろう? ああじゃねえんだよな。

(外山惠理)そうですね。マムシさんってそういうところ、ありますもんね。本当、どんな方にでも。

(玉袋筋太郎)花咲ジジイだったよ、言ってみりゃあ。

(外山惠理)ひょっとして、そうなのかな? じゃあ。フフフ(笑)。

(玉袋筋太郎)感覚とかなくなってきてるのかもしんねえ。

(外山惠理)いや、手から出るんですよ、だからきっと。

(玉袋筋太郎)自分でオレオレ詐欺に引っかかってるようなもんだから(笑)。

(外山惠理)フハハハハハッ! 本当にね、もう!

(玉袋筋太郎)いやいや、最高だったな、あの1日は。マムシ師匠とプロレスを見れてさ。なんかこう、試合を見ながら俺と師匠で謎の駆け引きがあったりね。うん。面白かったー! 本当、惜しい方を亡くしたよね。

(外山惠理)本当にね、ありがとうございます(笑)。

(玉袋筋太郎)合掌だよ、合掌! ありがとう、マムシさーん!

(外山惠理)アハハハハハッ!

(玉袋筋太郎)外山さんもほら、拝んであげて!

(外山惠理)ありがとう、マムシさん、大好きだよー! ウフフフフ(笑)。

(玉袋筋太郎)ねえ(笑)。

(外山惠理)中継した後に行ったわけですからね。本当に、もう(笑)。

(玉袋筋太郎)そうなんだよ!

(中略)

マムシ師匠との電話

中継に向かう途中の毒蝮三太夫さんに電話をつないで、プロレス観戦の夜について話していました。

(外山惠理)2時からは毒蝮三太夫さんのミュージックプレゼント。マムシさーん!

(毒蝮三太夫)はいはいはいはい。フハハッ! いやいや、酔いが戻っちゃったよ、この野郎!

(玉袋・外山)フハハハハハッ!

(玉袋筋太郎)師匠、先週はありがとうございました。

(毒蝮三太夫)いやいや、もうお前、しっかりあることあること全部しゃべったな!

(玉袋筋太郎)あることあることですよ(笑)。

(毒蝮三太夫)いやいや、間違いないよ。惠理ちゃんも今度、連れていきたいよ。

(外山惠理)ええ、ぜひ! マムシさん、なに? 長州力さんと初対面だったのにそんな?

(毒蝮三太夫)いや、まあそうなんだけどね。俺が会いたいからね、ドレッシングルームにわざわざ入ってね。そしたら長州さんが立ち上がって喜んでくれて。「いやいや、マムシさん、ラジオも聞いてます。テレビも見ています」とかね。いろんなことを言ってくれて。あれか、玉。俺が初対面だとは全く思わなかったか?

(玉袋筋太郎)思わなかったですよ、本当に。でも、驚いたのがやっぱりいろんなレジェンドのレスラーが出ているんだけど、マムシ師匠がいちばん年上だったっていうね。

(毒蝮三太夫)藤原喜明さんもね、立派にリングを勤めてね。それからボブ・バックランドね。もう67、8かな? だけど、プロレスラーは60をすぎても鍛えたらできるんだね。

(玉袋筋太郎)そうでしたね。ちょっと感動しましたね。

(毒蝮三太夫)いや、だけどいろいろとさ、キラー・カーンちゃんの店に言ってね、本に書けないことをいろいろ聞いたろ、この野郎(笑)。

(玉袋筋太郎)聞きました、聞きました(笑)。キラー・カーンさんがボヤく、ボヤく(笑)。

(毒蝮三太夫)フハハハハハッ! アントニオ猪木さんや力道山、いろんなことをわかっているからね。いろんなことがあるけどね。わかりゃいいってもんじゃないんだよ、いろいろとな。だから、あれはあの話で終わるわけだ。いや、だけど玉、二升も飲んだか?

(玉袋筋太郎)二升、行きましたよ。

(外山惠理)二升だって。「飲んだか?」っていうぐらい楽しかったんですね。マムシさんね。

(毒蝮三太夫)俺、明くる日ね、体がフワフワしてね。ずーっと家の中、ウロウロしてたよ(笑)。

(外山惠理)ちょっと!

(玉袋筋太郎)気をつけてくださいよ(笑)。

(外山惠理)ねえ。飲みすぎないようにね。

(毒蝮三太夫)だけどね、福沢諭吉はね、俺の家で印刷してるから(笑)。

(玉袋筋太郎)フハハハハハッ!

(外山惠理)また、そういうこと言わないの! 手から出てくるって言ってるの。

(毒蝮三太夫)だから明るいところで使わないようにしてほしいんだよね、あれ。バレちゃうから(笑)。

(玉袋筋太郎)フハハハハハッ! ありがとうございます(笑)。

(毒蝮三太夫)ダメだよ、本気にしちゃ!

(玉袋筋太郎)本気にするな!(笑)。

(外山惠理)本気にする人、たまにいるからね(笑)。

(毒蝮三太夫)そうそう。だけどラジオっていうのは楽しいなっていうわけで。玉ちゃんにすっかり俺のことを分析されちゃってね。惠理は惠理でね、俺のことをいろいろと分析してくれているんだけどね。今度はいろんな意味で、違うところで惠理ちゃんに俺の違う面を見せるよ。

(玉袋筋太郎)おおっ!

(外山惠理)違う面? やだー! 「おっぱい触っていい?」とか言わないでよ(笑)。

(毒蝮三太夫)もう俺だって長いことないよ(笑)。

(外山惠理)なに言ってんのよ。これから、これから。ちょっと写真を飾って今日はマムシさんにお祈りっていうかお参りしながら今日は放送させていただきますので。

(毒蝮三太夫)フハハハハハッ!

<書き起こしおわり>

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