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宇多丸と宇垣美里『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を語る

宇多丸と宇垣美里『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を語る アフター6ジャンクション
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宇垣美里さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で大好きな映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』について宇多丸さんと話していました。

(宇多丸)そして同じそのクイック・ジャパンでなんと宇垣さん、連載が……。

(宇垣美里)そうなんですよ。連載をさせていただいておりまして。ちょくちょくこの雑誌には寄稿させていただいていたんですが、ついに連載になったということで。

(宇多丸)ねえ。宇垣さん、文章上手いですからね。

(宇垣美里)いやいや、それこそお目汚しを……。(『タマフル』の)最終回で来た時にずっとお世話になっている編集者の方が大学のゼミの先輩なんですけども。「なんでいるの?」っていうところから始まって(笑)。入った瞬間にいるから(笑)。

(宇多丸)ああ、そうなんだ。それは全然知らず……。

(宇垣美里)「あれ? なんでいるの?」って言っちゃって(笑)。

(宇多丸)マジっすか! へー!

(宇垣美里)そしたら、このラジオの特集を……っていうことだったので、「あら、縁が深い」って思いました。

(宇多丸)すごいね。ああ、そう! 学閥はGALAXYだけじゃないということで(笑)。

(宇垣美里)大学時代はほとんど会ったことはなかったんですけどね。

(宇多丸)ああ、そういう感じなんだ。へー! でさ、この第一回の宇垣さんの「拝啓、貴方様」っていうことですよね。「東京」というタイトルで、東京に出てこられて、みたいな。その中で、私的には聞き捨てならないラインがありまして。

(宇垣美里)えっ、なになに? はい。

(宇多丸)ちょっと読んでいいですか? 東京に出てきたはいいけど、それはそれでいろいろと抱えるものも出てきたという。で、「働きだしてから映画館にたくさん行くようになりました。その中でも何度も繰り返し見に行ったのが『マッドマックス 怒りのデス・ロード』です」っていう。

(宇垣美里)V8! V8! V8!

(宇多丸)イモーターンッ!

(宇垣美里)アハハハハハッ!

(宇多丸)ねえ。みんな大好き『FURY ROAD』ですから。

(宇垣美里)最高ですよ。もう大好き。もちろんこれ、まさかのDVDも持っていますからね。

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DVDも持っている

マッドマックス 怒りのデス・ロード [Blu-ray]
Posted at 2018.4.24
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

(宇多丸)「まさかの」じゃないですよ。いや、やっぱり先週のさ、素晴らしかったですよ。あの『かぐや姫の物語』評。ああいう、あそこにビンと来る人は当然、『怒りのデス・ロード』は……。

(宇垣美里)好きですよ! 最後、もう何回泣いたか。

(宇多丸)女性として。「物じゃねえぞ!」っていう怒りを込めて。

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女性は物ではない

(宇垣美里)そう! 私たちは物じゃない! それもそうですし、だんだん人とのやり取りを知っていく中でニュークスが人としての目の輝きを持っていく、その成長の様も!

(宇多丸)ウォーボーイズっていうのはかわいそうな子たちなんですよね。ある意味、インチキ宗教を信じさせられて。で、特攻させられるっていうような子たちじゃないですか。

(宇垣美里)死ぬ瞬間がいちばん美しいと思っていた人が、じゃあなんのためにその瞬間を使うのか……ああーっ! 涙が出てくる……。

(宇多丸)とかね。ここにも書かれていますけど、マックスがね、名前をずっと言わなかったんだけど、言いながら……血が、物として血を取られていた男が、最後に人対人のあれとして血を分け与えながら名前を言うというあたりもね。

(宇垣美里)その瞬間がもう素晴らしい。

(宇多丸)言わずもがなのもうね、名作を。こんなにでもね……だから俺がスコーピオン(サブマシンガン・Vz 61)を贈ったのも間違ってねえだろ!っていうことなんですよ。これ。

(宇垣美里)そうですよね。

(宇多丸)なんか「おじさんが銃を与えてなにをやってんだ」って言われたけど、違えっつってんの! だからその宇垣さんのフュリオサ性を見込んでやっているわけですから。

(宇垣美里)アハハハハハッ! 丸刈りにすべきか。

(宇多丸)丸刈りにして、目の周りを黒く塗るべき! 本番前は、常に(笑)。

(宇垣美里)やりたい! アハハハハハッ!

(宇多丸)塗るべき!

(宇垣美里)毎回?(笑)。

<書き起こしおわり>

クイック・ジャパン137
Posted at 2018.4.24
川栄李奈, 坂口健太郎, cero
太田出版
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