安住紳一郎 お店やメニューを決めてくれる人への感謝を語る

安住紳一郎『出演番組を見る際は自分自身を全力で応援する』 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で行くお店や注文するメニューを決めてくれる人への感謝をはっきりと表すことの重要性について話していました。

局アナ 安住紳一郎

(安住紳一郎)世田谷区の45才女性の方。ありがとうございます。「友達のAちゃんは調理の仕事をしています。食べることが大好きで、食べ物も大切にします。一緒に食事に行き、自分の口に合わない、はっきり言ってあまり美味しくないものを注文してしまった時、『責任を取る』という感じで無表情で無言でものすごい早さでそれを平らげます。そしてマズいものがなかったこととして新しいものを注文します。美味しいものを食べる時も味を体に叩き込むという感じでちょっと怖い顔なんですけど、Aちゃんと食事に行くのは楽しいです」という。

(中澤有美子)おおーっ。

(安住紳一郎)そうですよね。これも大事ですよね。食べ物のメニューを決めるのを人に任せた挙げ句、批評に回るだけの人とか本当にいけませんよね。本当にいけませんよね。

(中澤有美子)いけません。

(安住紳一郎)自分で選ばなかったんだから、言う権利はないですよね。

(中澤有美子)それはそうですね。

(安住紳一郎)本当にそうなんですよね。「えー、それたのむんだ。これ、そんなでもないよ」みたいな。「黙れ、黙れ! じゃあ、お前が決めろよ!」みたいな。ねえ。「俺が決めたのに……」みたいになりますよね。そういうの、あります。

(中澤有美子)ありますね。気をつけないといけません。

(安住紳一郎)だからきちんとお店を選んでくれた人、メニューを決めてくれた人には感謝をきちんと伝えなきゃいけませんよね。

(中澤有美子)本当にそうですよ。

(安住紳一郎)本当にね、喜怒哀楽ははっきりした方がいいですよね。先輩とかにお店に連れて行ってもらって、なんのリアクションもしないとか、許せないですよね。私なんかものすごいリアクションしますよ。

喜怒哀楽ははっきりした方がいい

安住紳一郎 喜怒哀楽の重要性を語る
安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で喜怒哀楽の重要性についてトーク。「喜怒哀楽は自分のものではない」と話していました。 (安住紳一郎)熊本県、27才女性の方。(メールを読む)「先ほどもお話がありましたが、私は職場のパートさんから食...

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)「うわっ! こんなところにお店があるんですか! まさに隠れ家ですね!」とか。「こんなおしゃれなところで食事をするようなことができるとは! 私も東京に出てきた甲斐がありました!」とかね。それぐらい言わなきゃいけませんよね。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)で、お店の人にもね、「もう隠れ家というよりも、隠れてますね!」とか。

(中澤有美子)アハハハハハッ!

(安住紳一郎)「こんなところで食事ができるとは!」なんて。

(中澤有美子)そうですよねー。はい。

(安住紳一郎)本当、そうですよね。と、思います。

(中澤有美子)本当に、本当に。大事です。

(安住紳一郎)大事ですよね。きちんと言わないとダメだよね。

(中澤有美子)伝えないと。

(安住紳一郎)そう。

<書き起こしおわり>

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