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プチ鹿島 オフィス北野・社員大量退社問題を語る

プチ鹿島 オフィス北野・社員大量退社問題を語る YBSキックス
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プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中でオフィス北野の社員が大量に退社する問題についてトーク。自身の仕事のマネジメントにもかなり大きな影響が出ていることなどについて話していました。

図解でわかる 退職マニュアル

(塩澤未佳子)こちら、(投稿された)うそ見出しです。「内紛がブーム? サッカー、大相撲、レスリング、そしてオフィス北野」。

(プチ鹿島)ねえ。本当に困りました。本当に……内紛っていうか、結局何だったんだろうな?っていう話ですよね。

(塩澤未佳子)そうね。でも、バラバラにはならなかったじゃないですか。いまのところ。

(プチ鹿島)いやー、わかんないですよ。だって業界イメージってあるじゃないですか。社員さんはほとんどもう……。

(塩澤未佳子)そうですね。解雇したんですか?

(プチ鹿島)解雇っていうか、まあそれはずっと今回の話の前からの話もあるらしいんですけどね。だからそうなると……いや、別にバンザイでも何でもないですよ。だって、毎日仕事をしている、そして仕事が増えている人。先方とのやり取りとか……だから僕、本当に気を遣っていただいて。この1週間、担当者とか編集者とか、直で俺に連絡をくれるんです。僕もその方がいいから。プロデューサーとも直でやり取りをしているんです。で、まあそれっていいじゃないですか。

(塩澤未佳子)うん。

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マネージャーと連絡が取れない

(プチ鹿島)でも、中には「マネージャーさんと連絡が取れない。でも、プチさんにはこの要件を伝えたいから……」っていうんで、僕と付き合いのある出版の担当者に……やっぱり編集者同士って横のラインがあるから。そこにメールを投げてそこからもらうみたいな。

(塩澤未佳子)ああ、どうしていいかわからないからって。

(プチ鹿島)で、僕は「ああ、1回挟まないでじゃあ、直でやりましょう」みたいな。で、これで(事務所には)4割取られるんです。

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。所属してますからね。

(プチ鹿島)ええ。で、昨日も昨日でありがたいことにまたその新聞の読み比べもテレビでできるようになってね。『サンデーステーション』っていうのをやらせてもらっているんですよ。で、ありがたいことに第1回目の放送を見た方がやっぱり「イベントに講演に来ていただきたい」っていうことで僕のブログのメールアドレスにメールをいただくわけです。いままではそれを直接マネージャーに転送して、マネージャーから連絡をしていただいて、そこでいろいろと、日時とか料金いくらとかね。あの、「300万まではいらないですよ……」とか。

(塩澤未佳子)フハハハハハッ!

(プチ鹿島)まあ、いやらしい話をするわけですよね。「200万もいらないですよ」とかね。いやらしい話をするわけです。だけどもう、転送しようがないんです。

(塩澤未佳子)アハハハハハッ! ちょっと!

(プチ鹿島)だからいま、若手の入ったばかりの新人社員は残るというか。だから、そこに「転送して、いい?」って。で、転送して「どうなった?」って。だから俺がマネージメントの主導権を握ってるんじゃないか!っていう。

(塩澤未佳子)ホントだ! 全部やっているようなもんじゃないですか。

(プチ鹿島)で、4割取られるんですよ、だから。4割取られます。

(塩澤未佳子)所属していますからね(笑)。

(プチ鹿島)これ、すごくないですか? 俺、ぜーんぶ……俺のところのメールに来て、俺は直で、なんだったらそこでやったっていいんだよ。だけど、一応事務所に所属しているから。「一応」っていうか、社員がいなくても。で、投げて、交渉してもらう。で、最終的には俺がもうよくわかっていないから。誰もいないから。俺が直でやってもいいんだけど……でも、4割取られる。

(塩澤未佳子)結構な業務をこなしてますよね?

(プチ鹿島)結構な業務です。だから、たとえばギャラが300万だとしたら、4割だから事務所に120万持っていかれるわけですよ。

(塩澤未佳子)アハハハハハッ! 計算始まった!

(プチ鹿島)そういうことでしょう? 僕が180万で事務所が120万でしょう? どういうことだ、それ? なんだ、その300っていう数字は? あの、仮定で話していますよ。すごくないですか? これ、なんなんだ?っていう話じゃないですか。

(塩澤未佳子)すっごい、もう全部やってね。

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事務所に4割

(プチ鹿島)だったら個人事務所の方がいいよね。だけど、そうなるとやっぱり請求書を切るとか……だって俺、なにが悲しくて請求書を切らなくちゃいけないんだよ? だったら俺、ちゃんと真面目に働いているよっていう。そういうのができないから、そういうことはお任せして、自分はこういうゴキゲンなことをやりたいっていう、そういうやつでしょう? で、これがだからこういうゴキゲンなことをしゃべって、「じゃあYBSさん、請求書を切らせていただいて……」って。こう、ツバで請求書をめくって……。

(塩澤未佳子)アハハハハハッ!

(プチ鹿島)「ええと、今日はですね……あ、じゃあここにサインをいただけますか?」って、何だ、それ?

(塩澤未佳子)事務のおじさんが急に顔を出してくるみたいな。

(プチ鹿島)ダメだよ、そんなことをやっちゃ。そんなことをやっていたらね、面白いもんも面白くなくなる。もうだいたいいまぐらいの(放送終了が近い)時間になると、「これから請求書を書かなくちゃいけないな……」みたいな。なんかこう、カバンから違う紙を出しながら。エンディングとかもどうでもいい感じになって……(笑)。

(塩澤未佳子)アハハハハハッ! 「サインをしなきゃな」って。

(プチ鹿島)「ちょっとじゃあすいません。ここに印鑑を押してもらってですね……」っていう。「銀行はここに変わります」みたいな感じで。そんな芸人、見たくはないでしょう?

(塩澤未佳子)見たくないよ、そんなの(笑)。

(プチ鹿島)リスナーはもちろん見たくないし、YBSさんも見たくない。。

(塩澤未佳子)そう。我々も見たくないです。そんなの、しないでほしい。

(プチ鹿島)困ったね。だから収束宣言はしたけども、それは森社長と軍団さん。まあ、いいじゃないですか。それは。でも、社員さんはいなくなったからね。ほぼ。

(塩澤未佳子)そして現場としては、まだ整っていない状況が続いていると。

(プチ鹿島)だから昨日もね、僕は久田将義さんという方がやっているTABLOっていうところでね、やっぱり僕はよくタブロイド紙とかネットニュースも半信半疑で読む楽しさっていうのを……「本当かな? どうかな?」ってワクワクして読むという楽しさがあるじゃないですか。だから僕は大好きなんですよ。大好きっていう前提で、だけど今回ばかりはオフィス北野に関する情報って「これ、本当かな? どうかな?」ってワクワクしない記事もあるわけですよ。だって明らかに「これは嘘だろ?」って読めば一発でわかる記事も流れているわけ。

(塩澤未佳子)ええ。

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当事者だけに半信半疑にならない

(プチ鹿島)たとえばこの間見たのが、「結局オフィス北野はたけしさんの意向で、とにかくタレントをバーターして、強引な営業をずっとしてきた」っていうんですよ。バーターっていうのはつまり、「たけしさんを出すんだったら、うちの若手の○○も一緒にその番組に出してください」っていうセット売りのことですよね。

(塩澤未佳子)うんうん。

(プチ鹿島)それで「強引な営業手法が続いてオフィス北野のマネージャーの営業には辟易している」みたいな記事が出て。それがだから、オフィス北野が叩かれてる時だったらいかにもっていう感じで知らない人は普通に読んじゃうわけですよ。

(塩澤未佳子)ええ、ええ。

(プチ鹿島)だけどそれ、全くの嘘なんです。むしろ、バーターなんかしないんですよ。僕、6年前に北野に入りましたけど、真っ先にいろんな先輩……たとえば水道橋博士さんとか、もしくはマキタスポーツさんでもそうだけど。「北野ってバーターしないから」って言われたんです。だって、普通に考えてみてください。いま、たけしさんはいろんな番組に出られてますけど、周りにわけのわからない北野の若手がいますか? もちろんたまに共演はあると思いますよ。それは理由があってブッキングされているだけで。でも、毎週毎週、なんか周りに北野の芸人、います? いないでしょう? それはバーターをしないからですよ。

(塩澤未佳子)見たことないですね。

(プチ鹿島)だから僕はそれを聞いたから、むしろ清々しいなと思ったっていう。

(塩澤未佳子)自分の実力でね。

(プチ鹿島)そう。だからあれは2年目……いまから3年、4年ぐらい前かな? テレビ朝日の2時間スペシャルかなんかでたけしさんにおもしろ映像をプレゼンするっていうのがあって。ひな壇にズラーッて芸人が並んで。で、たけしさんに1人ずつプレゼンしていく。で、それに俺、選ばれたんですよ。その時、ゴールデンタイムだし、たけしさんとも僕、お仕事場で仕事として会いたいっていうのが夢だったんで、自分としては理想的だったんですよ。

(塩澤未佳子)ええ。

(プチ鹿島)だけどたけしさんも「こいつ、今日はじめてだな」っていうのも当然あるだろうし。それはともかく、視聴者はやっぱりカンニング竹山さんとかいろんな売れっ子がいる中、俺がプレゼンを……『デイ・キャッチ!』をやり始めた頃だからプレゼンが上手いっていうことで抜擢されたんですよ。だから、うれしかったんですよ。だけど、テレビ的には「オフィス北野から来たプチ鹿島と申します」っていうところから始めた方がいいだろうなと思って。で、実際にやったんです。

(塩澤未佳子)うんうん。

(プチ鹿島)そしたらやっぱりその後にたけしさんのマネージャーさんとかスタッフさんが、「いやいや、ああいう風に『オフィス北野の』ってわざわざ気を遣って入れてもらったんだろうけど、たけしさんはああいうのはもう、いらない方だから」って。つまり、バーターをしたと思われるのが嫌だから、もう鹿島くんは自分の力でこの仕事は来たんだから。ああいう風にオフィス北野って言わなくていいよって、むしろそういうアドバイスを受けたぐらいですよ。

(塩澤未佳子)もう、真逆じゃないですか。

(プチ鹿島)真逆ですよ。それがバーターでセットで売るとかね。嘘ですよ、これはさすがに。だから僕、ネットニュースとかタブロイド紙も大好きですけど、やっぱり最初から当事者だから、「これは違うわ」っていうのがわかっちゃって。あと、「あったのがオフィス北野はタレントを育てることをしなかった」っていう。そういうのをある芸能ジャーナリストが書いているんですよ。「いやいや、ちょっと待って。『オフィス北野』って言われると、じゃあ俺とかマキタさんとかサンキュータツオとか居島一平、毎日働いてますけど?」っていう。

(塩澤未佳子)ねえ。

(プチ鹿島)だから知らないんですよ。そこらへんを。

(塩澤未佳子)ええっ? 知らないのに言っちゃう?

(プチ鹿島)語っちゃう。だから、それがモメている同士、「軍団さんの……」とかって言うんだったら軍団さんの話だから俺は知らないけど、「オフィス北野が若手を育てることを、仕事で稼ぐ芸人を育てるのをしなかった」って言われると、「いや、俺らがいるじゃねえか」っていう。

(塩澤未佳子)当事者。ここ、本当に。

(プチ鹿島)俺、毎日働いているよ。マキタさんだってまたラジオ番組とかも始まったし、映画も出ているし、執筆もやっているし。タツオも一平もそうですよ。執筆もやっているし。毎日働いてますよ。

(塩澤未佳子)それを知らずして?

(プチ鹿島)そう。調べればちゃんといるんですよ。調べていないでイメージだけで書いちゃう。っていうのを僕、昨日TABLOっていうところ、久田将義さんがやっているところで書いたんです。

オフィス北野所属の私が「ビートたけし独立騒動でのマスコミ報道」の嘘を検証|プチ鹿島:連載
ビートたけし独立騒動について、ついにオフィス北野所属であるプチ鹿島が口火を切った。なぜ「ノー取材」とも言えるこんな記事が配信されてしまうのか。マスコミ報道への疑問。

(塩澤未佳子)はい。

(プチ鹿島)そしたらね、やっぱり結構な勢いで多くの人に読んでもらって、夜にメールが来ましたよ。退職したマネージャーさんから。「よく書いていただきました。ありがとうございます。モヤモヤが取れました」って。そりゃそうでしょう。こういうことがあって、やっぱりみなさん辞めたんですよ。だけどやっぱりマスコミではあることないことを……「強引な営業手法」とか「マネージャーは仕事をサボっていた」とか書かれているわけです。そんな時に俺が「そんなことないよ。バーターなんかもしないし、僕ら育ててもらったから」っていうのを書いたら「ありがとうございました。胸のモヤモヤが取れました」って。

(塩澤未佳子)うわーっ、そりゃそうだ。マネージャーさんだけでそれをモヤモヤ思っていても、言うところがないですもんね。

(プチ鹿島)言えないし。やっぱり言うべきじゃないっていう。まあ、そこもたけしイズムなんでしょうけどね。だから本当にお礼が来てね。本当にだから「ああ、僕はこういうマネージャーさんたちに育てられたんだ」って思って。こういう恩返しだったらいつでもしたいですけど。だからそこはちょっと、残念な記事もある。そこは僕、ゴシップ大好きっていうのでいままで、日馬富士とか、SMAP解散とか「どうなの? どうなの?」っていうのをやってきましたけども。で、僕も今回、オフィス北野のことに関しては同じスタンスで読み比べをやっています。メルマガとかでは。

(塩澤未佳子)はい。

(プチ鹿島)でも一方で、当事者だけに「これは違うわ」っていうのが最初からわかっちゃうから。やっぱりそういうもんだな、こういう大きなことが起きると、こういう記事も混じってくるんだなっていうのが身にしみて勉強に……ある意味、わかって面白かったですけどね。

(塩澤未佳子)そうですか。

(プチ鹿島)あれ、ひどいよね。だからああいう場合の「テレビ局関係者」って、たぶんあれ、自分で書いているんだろうね。さらにとどめを言うと先週、その記事が出る直前にもうたけしさんとずーっと一緒に仕事をしてきたベテランの業界人の方からたまたま、事務所の話になって。「それにしても、オフィス北野ってバーターしないもんね。やっぱりそれは殿の美学だよね」っていう話をしていた矢先で。ああ、やっぱりそうなんだ。これぐらい何十年も業界でやっている人にも常識として思われているんだな。俺は入った時に先輩から言われたけど、そうじゃなくて業界の外の人も「オフィス北野はバーターしない」って言っていたから。

(塩澤未佳子)わかっていたことだと。

(プチ鹿島)で、いきなりあの記事だからびっくりしたんですよ。本当に。これ、逆に誰が言っているんだろう?って。たぶんあれは自分で書いているんだよね。もしくはセクシーJが言っているんだよ。

(塩澤未佳子)アハハハハハッ! ここで出てきた!

(プチ鹿島)「セクシーJさん、お話をお願いします」みたいな感じでね。Twitterにリプを飛ばしてね。で、セクシーJがよくわかんないまま答えちゃうんだよね。『グッディ!』のニセ社員みたいな感じでね。

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。

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フェイクニュースの生まれる土壌

(プチ鹿島)だからこれ、もっと大きな話で言うと、フェイクニュースっていかに作られるか? で、フェイクニュースが生まれる土壌っていうのもこういう土壌があるのかなと思う。「もういま、あいつは弱っているからどんどんどんどん、もういいだろ? ちょっとぐらいあやふやな情報でも」って叩いて。で、ヒラリーが弱っているんだったら「いま、行け行け! トランプに有利なものを出してやれ!」とか。意外とそういう土壌ってあるんだろうなって思いました。

(塩澤未佳子)こういうところからなのかな?

(プチ鹿島)普通、何も人の感情とかワイワイしてなければ、「あなたは本当にオフィス北野の社員ですか?」って、普通は確認しますよ。だけどあれ、確認して裏付けが取れてなくて、あのまま流しちゃったっていうのは、「いいよいいよ、北野は叩かれているし、たけし軍団も『社員が態度が悪い』みたいなことも言っているから」みたいな。あれも結局、井手らっきょさんは訂正しましたけどね。

(塩澤未佳子)ええ。

(プチ鹿島)「だったらじゃあ、こんな社員もいてもおかしくないんじゃね?」みたいな、そういう勢いで。フェイクニュースが生まれる土壌っていうのが俺、すごく実感できて、俺的には興味深かった。もちろんそこに「悪意」っていうのもあるんだけど。悪意がそこになければ、でもそこに勢いというのが2つ目の要因としてあるのであれば……これはだから、僕らも気をつけなきゃいけないよね。

(塩澤未佳子)そうですね。

(プチ鹿島)だからたとえば熊本地震が起きた時、「ライオンが逃げたぞ!」っていう。あれは悪意のデマですけども。でも、もしかしたら「えっ、本当に?」っていうもので拡散しちゃう。でも、それは裏付けを取っていない。だけど、地震直後だから感情が高ぶっているっていうので勢いで流しちゃうという。だから、「ニセ社員がいたぞ!」っていうのと同じで。だから僕はそのフェイクニュースが生まれる、デマが生まれる土壌というのを体験できて勉強にはなりましたね。

(塩澤未佳子)うわー。

(プチ鹿島)まったくフラットな状況でデマを生む人っていうのは、それは完全に悪意ですけども。悪意がないとしたら、たぶんそういうことなのかな。勢いとか、イケイケドンドンとか。「それ行け、いまだ! もうなんでも、情報はねえか? もっと面白いの、ねえか?」っていう時にこういうミスやデマが生まれるのかなと思いましたけどね。はい。

<書き起こしおわり>

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