スポンサーリンク

ジェーン・スー悩み相談「下半身デブの自分の体型が好きになれません」

ジェーン・スー悩み相談「下半身デブの自分の体型が好きになれません」 ジェーン・スー 生活は踊る
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジェーン・スーさんがTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』の悩み相談コーナーで30代女性からの「エステなど、何をやっても下半身デブが解消されず、自分の体型が好きになれない」というお悩みに対して回答をしていました。

タイトル (Deluxe Version)

(小笠原亘)通算1095件目のお悩みは30代女性「デブレンジャーのイエロー」さんからの相談です。「スーさん、小笠原さん、こんにちは。初メールです。いつもカーラジオで楽しく聞いています。悩みを聞いていただけると幸いです。私の悩みは『自分の体型を好きになれないこと』です。いまの私は身長157.5センチ、体重54キロで数値上は中肉中背です。ですが、10代の頃から上半身はガリガリで、下半身がブヨブヨの下半身デブです。バストサイズは授乳時期を除きずっと A カップです。おしり、太もも、ふくらはぎはセルライトまみれの上、筋肉がそれなりについているため非常に太く、足首はなく、象の足です。まさに日本代表の下半身デブです。

これまでバストアップのためのサプリメントや、エステでのマッサージ、バストアップ美容液やバストアップブラも試しました。また下半身太りを解消のため、エステに通っていたり、いま現在も週に2、3回ランニングをしています。食事は炭水化物を減らした食事と間食はしないことを決めて過ごしてきました。このようなことを去年1年間は重点的に行っていました。お金も40万円ぐらい注ぎ込みました。しかし、目に見えて効果があったものはありませんでした(体重は3キロぐらい減りましたが、足が細くなったわけでもなく、エステの契約が切れて行かなくなるとすぐに戻ってしまいました)。自分では自分なりに頑張ったと思っていますが、努力が足りないから効果がなかったとも思ってしまいます。

これからまた何かをして胸が大きくなって、下半身デブは解消されれば最高ですが、多分無理でしょう。いまの自分の体型は諦めて……というか、認めてあげて好きになってあげたいです。体型のことで悩むのは疲れてしまいました。ストレスも溜まりました。どうしたらいいでしょうか? 何かアドバイスを頂けるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします」。

(ジェーン・スー)なるほど。痩せる方法を聞いてるわけじゃなくて、いまのままの自分をどうやったら愛せるか?っていうことですね。だから168センチ、80キロ超えのところにメールを書いてきたんだな。

(小笠原亘)フフフ(笑)。

(ジェーン・スー)健康です! ありがとうございます! これ、でも言うてますけども、私も167センチ、80キロ超えとか言ってますけど、50何キロだった時代もあったわけですよ。当然。徐々に減っているんじゃなくて私ね、すっごい増減が激しいんですよ。

(小笠原亘)ほうほう。あまり体によくないんじゃないですか?

(ジェーン・スー)でもまあ、だいたい元気なんですけども(笑)。どこを調べても元気なんですけども。80キロ代になったのは今回が人生で2回目か3回目ぐらいで。50何キロも人生で2、3回やっているんですよ。同じ身長で。

(小笠原亘)ベストはどうなんですか?

(ジェーン・スー)そんなだからわかんないんだよ。だいたいいつも服が2種類あるんだよ。全部。まあ、置いといて。で、そういう不安定な私も含めて、自分の体型が好きっていう人は私も含め、男性・女性も含めて、そんなにいないでしょう? 多少なりともみんな、自分の体を鏡の前で映した時、「なんでこんな体してるんだろう?」という風に思う時があると思います。それでやっぱり自尊心がどんどん下がってきちゃう。で、「デブレンジャーのイエロー」さんっていう時点でもう自分のポジションをがっつりと固めたラジオネームをつけてきているわけですよ。「デブレンジャーレッド」だったらまだよかったけど、「デブレンジャーイエロー」かい!っていうね。

(小笠原亘)カレー好き(笑)。

(ジェーン・スー)そうそう。面白キャラみたいなのを自分で背負っちゃってるかもしれない。でも、いろいろ努力をしたんですね。偉い! 自分でいろいろとがんばって努力しようと思ってエステに行ったりとか、あとはランニングを週に2、3回やったりとか、いろいろとやって。素晴らしいと思います。その努力は本当に素晴らしいと思うけども……いいですか? デブレンジャーのイエローさん。私たちは言うても素人なんですよ。体に関しては。

(小笠原亘)はい。

(ジェーン・スー)私もデブレンジャーのイエローさんぐらいの歳の時って、それこそ62、3キロぐらいだったかな? すごい細かったんですよ。62、3キロでも私、もともと骨が重いのか知らないけど、結構体重よりは軽く見られるんですけど。その62、3キロだった時に「ああ、知っておけばよかった!」っていうことがあるわけですよ。

(小笠原亘)はあ。

(ジェーン・スー)これ、もうすでにオープニングで相談内容を紹介した段階で、メールが来ているので。読んでいただいていいですか?

スポンサーリンク

整体師のリスナーからのアドバイス

(小笠原亘)(メールを読む)「自分は整体を生業としておりますので、体型についてアドバイスをさせていただきたく、初めてメールをさせて頂きます」。これ、番組開始すぐの11時半前に来たんですよ。「……下半身太りの原因ですが、大きく分けてひとつ、腹筋が弱く、反り腰になってる。2つ目、太ももの内側の筋肉が弱く、O脚またはX脚の癖がある。3つ目、足首が硬く、つま先に重心がかかっている。4つ目、常に小指側に体重が乗っている、などが影響する。このような姿勢の癖があると、筋肉が疲労しやすく血行も悪くなり、冷えやむくみも出やすい下半身になることがあります。改善策としては、まずお腹をへこますこと意識しましょう。お尻を引き締めましょう。足を閉じるように心がけましょう。足首を回しましょう。などがあるんです。日頃の姿勢はかなり影響するので、姿勢の専門分野でやっている整体院などに行ってみるのはどうでしょうか?」という。

(ジェーン・スー)そう。で、結局なにか?っていうと、この人、デブレンジャーのイエローさんは私、すごいわかるんですけど、「筋肉がそれなりについているから筋トレしたらムキムキになっちゃう」って思っているところがあると思うんですよ。私もそう思っていたし、筋肉量は私、人よりも多いんですが。去年の8月ぐらいから私、筋トレを始めていま、半年以上たっているんですけど。パッと見、何が変わったとか体重が痩せたっていうことはないんですけど、明らかに体が変わっているんですよ。階段を上がったりする時の体力も違うし、あと足のむくみもだいぶ減ったし。

(小笠原亘)うんうん。

(ジェーン・スー)いいですか? デブレンジャーのイエローさん。あなた、筋肉がないんです。私もその勘違いをしていたから、わかる。「足首がなく、象の足」っていうのはもう完全にふくらはぎの筋肉がないんですよ。

(小笠原亘)ああーっ!

(ジェーン・スー)で、それを私もわかったのが、パーソナルの先生に1回ついて、見てもらった時。で、たぶんね、背筋はすごいあるんだと思うんですね。で、腹筋がないんですよ。私も本当に腹筋がなかった。で、やっぱりやってみると筋肉量が多い/少ないじゃなくて、あるべきところに筋肉がついてないから体型が変だっていうことがわかってきて。だから結局、いろいろやっているじゃない? エステに行ったりとか、ランニングをやったり。食べ物を控えたりとかマッサージをしたりとか。唯一やっていないのが筋トレなんですよね。

(小笠原亘)そうか。やっぱり手っ取り早くはなかなか難しい? じっくりやる?

スポンサーリンク

相談者が唯一やっていないのが、筋トレ

(ジェーン・スー)でも30代前半でしょう? そしたら、筋トレやったらまだ代謝が上がるから、痩せるよ。全然。で、おっぱいを大きくするっていうのも書いてあるけど、おっぱいを大きくして下半身を細くしちゃったらさ、たぶん自分でも分かる通り、自分ではなくなっちゃうじゃん。だから、自分らしさを残しながら自分のことを好きになるためには、筋トレっていうのはものすごく自尊心を上げるためにもいいと思うんですよ。っていうのは、ちょっとお尻が上がっただけで、努力がちゃんと効果が出るからさ。

(小笠原亘)そうかそうか。鏡の前に立つのもちょっと楽しくなってくるし。

(ジェーン・スー)そう。エステとかって私もやったことがありますけども。人にやってもらうから気持ちいいんですけど、所詮2時間ぐらい右から左に肉が動いただけみたいなところもあって。

(小笠原亘)アハハハハハッ!

(ジェーン・スー)ただ、人の手で触ってもらうことで気持ちが上がるっていうのもあるんですが、たぶんいまデブレンジャーのイエローさんに必要なのは筋トレじゃないかな? でね、多少なりとも誰もが悩んでいることだからそんなに気に病まなくてもいいよっていうのがひとつ。あと、やっていないのは、筋トレ。もしかしたら筋トレで上半身とかが少し大きくなればバランスが取れるかもしれない。細くなることだけを意識しないで。そしてもう1個。40代を待て。これを強く言いたい!

(小笠原亘)フフフ(笑)。

(ジェーン・スー)どういうことか?って言うと、30代の前半ぐらいって「授乳期を除き」ってあったからお子さんもいらっしゃって。いろいろと忙しい時代だと思うんですよ。40を過ぎるとね、もうみんな私の友達も言っているんですけど、生きることが命がけになってくるの!

(小笠原亘)アハハハハハッ!

(ジェーン・スー)いや、本当に。30までとは体が全然変わってきて、運動をしていた子もしていない子も、日によってこんなに体調が違うのか、こんなに生きることが大変なのかっていうぐらい、やっぱり体調が大変なの! 生きるための筋トレになってくるんで。もうね、きれいとか汚いとか言ってられないから。思うよ。私だってもっとスタイルがよかったら、もっと痩せていたら、手が長かったら……いろいろと思うよ。思うけど、そんなことよりも今日、この階段を上らなきゃなの。40代を待て。これが3つ目。

(小笠原亘)フフフ(笑)。

(ジェーン・スー)あともうひとつは、いまね、アメリカのプラスサイズモデルっていわれる人たちも含めて、いろんな体型の人が自己肯定をするために活躍しています。自己肯定感をいっぱいみんなに与えている素晴らしい人たちがいっぱいいるんで、自分と同じ身長ぐらいのちょっと素敵なモデルさんとかスポーツの選手とかを見つけて、そういうような写真とかを集めて、自分と似ている人を「素敵だな」と思うことで自分自身を「素敵だな」と思う。

(小笠原亘)プラスサイズモデル。

(ジェーン・スー)いきなり自分のことを素敵って思うのは難しいじゃん。だけど、自分と少し似ている人が、たとえば活躍をしていたらすごい素敵だなと思う。そしたら、もしかしたら私もそんなに悪くないんじゃない?って思えると思うんですよ。私はそういうプラスサイズモデルの人をInstagramでめちゃくちゃフォローしています。

(小笠原亘)結構がっちりしている、いわゆるガリガリじゃないってこと?

(ジェーン・スー)がっちりしているし、あとで画像を見せますけども。で、みんな筋トレしている。

(小笠原亘)ああ、そう?

(ジェーン・スー)みんな、太っているけど筋トレしてる! 

スポンサーリンク

プラスサイズモデルたちは筋トレしている

??????♀?? @dara__hart @dogpound @alala @enellsportsbras

A S H L E Y G R A H A Mさん(@theashleygraham)がシェアした投稿 –

(ジェーン・スー)「去年、40万ぐらい使った」って言っていて、今年はこれだけ使えるかどうかわからないかもしれないけど。で、筋トレもジムに行っていきなり自分でマシンで筋トレやり始めないでください。1回でも2回でもいいから、パーソナルトレーナーをつけて、どこの筋力がどう弱いのか、どうしたいのかっていう話をプロにしてください。とにかく、エステじゃなくてトレーニングの方のプロの手を借りたらいいと思うな。

(小笠原亘)うん。

(ジェーン・スー)で、なんで自分自身の体型をこのまま好きになりたいって言っている人にこんなことを言っているか?っていうと、このまま何もしないで自分のことを好きになるのは無理なのよ。なんでか?っていうと、なんにもしていない自分をいきなりOK出すんじゃなくて、ちょっとなんかやった、がんばった自分に人ははじめて自分でOKを出せるじゃん。疲れているっていうことを認めたり、私はこのままでも十分素晴らしいっていうことを認めるっていうのは本当に大事なことだけど、そのためにはやっぱり、ちょっと自分でなにか……ほんのちょっとでいいから、動いてみないと、そのきっかけは掴めないんですよ。

(小笠原亘)うん。

(ジェーン・スー)なので、もう1回言いますよ。筋トレをする。40代を待つ。そして自分と似たスタイルの人で活躍している人……スポーツ選手とかでも絶対にいると思います。モデルさんでもいるかもしれない。そういう人を探して、「ああ、この人いいな」と思って見てみる。さあ、そんなデブレンジャーのイエローさんに私、ひとつお届けしたい曲があるんですよ。ミュージックプレゼントまで行きます。デブには優しい。それが私。

(小笠原亘)フフフ(笑)。はい。

(ジェーン・スー)曲の内容を行きますね。『I Love Me』っていう曲なんですよ。タイトルで分かる通り、「私は私が大好き。あなたはどうかわかんないけど、私は私が大好き。みんないろいろ言ってくる。自分の名前すら、からかってくる。みんなが私の翼を切ろうとする。でも、私は空を舞う。みんなが私で暇をつぶそうとするけど、鏡をのぞき込めばはっきりとわかる。神様が『私はこれでいいんだ』って言っている」という。この曲を聞きながら、スクワットを始めてみようか!

スポンサーリンク

Meghan Trainor『I Love Me』

(ジェーン・スー)お送りしたのはメーガン・トレイナーで『I Love Me feat. LunchMoney Lewis』でした。イスクラ・ローレンスっていう人をまず検索してみようか。

(小笠原亘)イスクラ・ローレンスさん?

スポンサーリンク

「イスクラ・ローレンス」を検索

(ジェーン・スー)そう。イスクラ・ローレンスさんを検索してみたりとか。いろいろと、まあ胸の大きい人がいっぱい出てくるから、ちょっと欧米人だとへこむかもしれないけど。それだけじゃないから。いっぱいいますんで。

(小笠原亘)結構健康的ですね。みんなね。

(ジェーン・スー)いま、写真を見せていたんですけど、全然。

(中略)

(小笠原亘)25才女性の方からメールが来てます。「私も下半身デブなんです。20代になってから気になり始めたことがあります。肩こり、冷え性、巻き肩、座る時に足を組まずにはいられないこと。これら全てについて満を持して整形外科に相談しに行ったところ、お医者さんに言われたのが『筋トレをしてください』。ということで私も腹筋や体幹を鍛えるための筋トレを治療としてやっています。筋トレ治療をはじめてまだ2週間ですが明らかに体が軽くなり、太もものラインもわずかにスッとしてきました。筋トレ恐るべし」という。筋トレなんだ。

(ジェーン・スー)もう1個来ていたけども。「50代になると生きるための筋トレ」っていう人もいましたが。とにかく、「老いと健康意識というのは50代になってますます出てくる」ということで、逆に言うと30から始めたら全然気持ちも楽になりますから。私もそうなんだけど足の、太ももの内側の筋肉が鍛えられてないから、外側でカバーしようとして外側に筋肉がついて。それがむくみになったりしたりするという。いろいろとね、プロに聞くのがいちばんだよね。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました