外山惠理さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でピエール瀧主催のお花見に参加した際の模様を話していました。
(ピエール瀧)いやー、先週の土曜日。外山さん、ありがとうございました。
(外山惠理)こちらこそ、ありがとうございました。
(ピエール瀧)また恒例のピエール瀧主催の花見をやらかしまして。それで、ちょっと夕方めに行ったらもうすでに外山さんと阿部ちゃん(『たまむすび』プロデューサー)が来ていて、もう酔っ払っているっていう。
(外山惠理)だってさ、「昼ごろからやる」っていうんでね。そう。それで「3時15分に駅で待ち合わせしよう」って言って。で、「3時半ぐらいに行けば、もう瀧さんはほろ酔い気分かな?」って思っていたんですよ。そしたら全然、瀧さんの影も形もありゃしなくて。ねえ(笑)。
会場に瀧の影も形もない
(ピエール瀧)よくたどり着いたね。あそこにね。
(外山惠理)ああ、タクシーでね、ちょっと行かせていただいて。
(ピエール瀧)どの軍団か、よくわかったねと思って。
(外山惠理)だから、そう。もう瀧さんさ、私は瀧さん以外の方を知らないわけですよ。で、阿部ちゃんが探していてね。で、「あれ? 影がないな……」なんて。で、電話とかいろいろしていたんですけど。なんか、「目立つ木にテントがある」って。で、そこの方に行ったら、お知り合いの方がいらっしゃったので。
(ピエール瀧)ああ、ちょっとね。草野球に来たことがありますからね。阿部ちゃんは。はい。
(外山惠理)そうそうそう。そうなんですよ。それで、みなさんが気を遣って下さって。瀧さんがいないから。でも、みんないい人たちで。びっくりしちゃった。
(ピエール瀧)そうですね。まあ、僕がやっている草野球チーム、ピエール学園の連中と、その他の人たちが主にやってくれたんですけども。まあ基本、いいやつというか。まあ、平日の昼間っから草野球をやれる連中ですから。
(外山惠理)(笑)
(ピエール瀧)平日の昼間……っていうか朝9時に「野球やるから、集まれ!」っていうやつは、基本いいやつですよ。ただ、社会的にはロクな連中じゃないっす。
(外山惠理)瀧さんの予定の時間もあるから、みなさん集まってくださっているっていうのもありますでしょう。だってね。そうそうそう。
(ピエール瀧)だから2時からスタートしますよっていうので、一応僕、2時に行こうかなと。
(外山惠理)ああ、気持ちはあったんですか?
(ピエール瀧)気持ちはセッティングしていたんです。そこに。ただ、その日、僕は誕生日だったんですよね。50才の。
(外山惠理)そうなんですってね。おめでとうございます。
(ピエール瀧)ありがとうございます。で、50才の誕生日で、昼間、「じゃあ、お父さん花見に行くから」って家の嫁と子供がちっちゃいケーキを用意してくれて。それで「おめでとう。わーっ!」なんてやって。で、ケーキを食べたら、眠くなって寝ちゃったんです。
(外山惠理)プーさんか!(笑)。
(ピエール瀧)ケーキを食べて寝ちゃったんですよ。
(外山惠理)なにを寝てるんですか、もう!
(ピエール瀧)ケーキを食べてお腹いっぱいになって寝ちゃったんです(笑)。で、気づいたら4時ぐらいだったんでね、そっから出向いてっていう感じになりましたけども。
(外山惠理)だから5時ぐらいでしたよ。
(ピエール瀧)そんぐらいでしょう。
(外山惠理)そうですよ。だって「あっ、瀧さん」って、みんなで時計を見たら5時ぐらいだったもん。
(ピエール瀧)そうでしょう。そっから夜中……何時ぐらいまでやっていたのかな? 11時とか12時ぐらいまでやったんじゃないかな?(笑)。
(外山惠理)へー! そうでしたか。
(ピエール瀧)はい。延々飲んでましたよ。
(外山惠理)ねえ。雨も上がってね、よかったですよね。
(ピエール瀧)そうそうそう。でも、桜を見るには非常にいい曜日だったというか。
(外山惠理)ねえ。そうそう。寒くもなく。きれいだったし。
(ピエール瀧)ねえ。また外山さんもね、「瀧さん、これ! お酒!」なんつって。「私が好きな日本酒、飲んで!」って(笑)。
(外山惠理)そうそう。一升瓶を抱えて行きましたよ(笑)。
(ピエール瀧)外山さんが一升瓶を持ちながらやって来たっていう(笑)。
(外山惠理)そうそうそう(笑)。そう、好きなお酒ってね。楽しかったです。本当に。ありがとうございました。
<書き起こしおわり>