ピエール瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ラジオ珍プレー大賞を三年連続受賞・殿堂入りを果たした赤江珠緒さんと、その心境などについてトークしていました。
(ピエール瀧)これ、何なの?さっきから置いてあるやつ。トロフィー。
(赤江珠緒)これ、『日曜サンデー』さんでいただいた『珍プレー大賞』が三連覇したということで。またトロフィーが帰ってきました。
(ピエール瀧)あ、そういうことですか。赤江さんのところにいま、あるわけですね。そうですよね。ディフェンディングチャンピオンですもんね。
(赤江珠緒)そうそうそう。
(ピエール瀧)『2013、14、15 赤江珠緒 たまむすび』って。
(赤江珠緒)ねえ。これ。
(ピエール瀧)えっ?2015も?
(赤江珠緒)そうよ。今年(笑)。
(ピエール瀧)えっ?も、結局?
(赤江珠緒)そうそうそう(笑)。
(ピエール瀧)えっ?嘘!?怖い怖い怖い!ええっ?
(赤江珠緒)(笑)
(ピエール瀧)そうなの?
(赤江珠緒)そうだったみたい(笑)。
(ピエール瀧)えっ?もうそれ、オンエアーした?
(赤江珠緒)先週の日曜日に。それがもう、いただいて返ってきたばっかりです。これ。
珍プレー大賞 三連覇
(ピエール瀧)ギャーーーーーッハッハッハッハーーーーッ!(笑)。なに?三連覇しちゃったの?
(赤江珠緒)そうそうそう(笑)。
(ピエール瀧)なにで?
(赤江珠緒)ねえ。
(ピエール瀧)なにで?っていうか、まああんだけ積もり積もっていれば。本当に。あ、いろいろ積もっているやつだね。だから、赤江さんがアメリカの懲役刑で言うと、懲役540年とかそんな感じのやつでしょ?いろんなものが積み重なって。
(赤江珠緒)もう、普通には返せないけれども・・・みたいなね。そうですね。それでもうね、来年からは殿堂入りしたっていうことで。レースには参加しなくていいんですって。
(ピエール瀧)あっ!もうやっぱ、そうなっちゃう?
(赤江珠緒)はい。そうそうそう。そういう感じになりました。
(ピエール瀧)あ、そうなんだ。じゃあ、っていうことは、このNG大賞をもらえるぐらいのことをちょいちょいカマしていくのがデフォルトっていうことになっちゃったんだね。それはもう、特別なものとしてはしませんよっていう。
(赤江珠緒)そうね。
(ピエール瀧)生島(ヒロシ)さんの原稿なくしみたいな感じで。それはもう特別なものとしてはカウントしませんっていう。
(赤江珠緒)そういうことですかね。
(ピエール瀧)ことになったってことですか。レジェンドの仲間入りじゃないですか。赤江さん!
(赤江珠緒)アホのね(笑)。おバカ認定(笑)。
(ピエール瀧)アホの坂田を頂点とするレジェンドの枠に、ついにうちの番組の赤江珠緒が。
(赤江珠緒)あんまり大きな声では言えないですが。はい。
(ピエール瀧)いや、そうですか。おめでとうございますって言いにくいね。
(赤江珠緒)そうでしょう。私も本当に、なんて言っていいのか・・・っていう感じですよ。
(ピエール瀧)ああー、そうですか。
(赤江珠緒)人としてどうかと思いますけど。まあまあ、いただけたものはね、ありがたいことですよ。
(ピエール瀧)いいでしょう。ねえ。はい。
<書き起こしおわり>