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星野源と細野晴臣 おすすめ曲を語り合う

星野源と細野晴臣 好きなテレビとお笑いを語る 星野源のオールナイトニッポン
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細野晴臣さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演。星野源さんとリスナーに聞いてほしい曲を3曲ずつ選曲。曲を聞きながらあれこれと音楽談義に花を咲かせていました。

(星野源)じゃあ、これからリスナーのみんなに聞いてほしい曲をお互いかけあって行きたいと思います。まずは僕から行きたいと思います。これは星野源の『ただいま』という曲をまず聞いていただきたいんですけども。これは2010年に出た僕のファーストアルバム『ばかのうた』というアルバムに、細野さんに楽曲提供をいていただいて。

(細野晴臣)そうだった、そうだった。

(星野源)そうなんです。で、まず曲をいただいて、それに僕は歌詞を書かせていただきまして、編曲させていただいた、初めて共同作業と言いますか、ご一緒させていただいた曲をまず聞いてください。星野源で『ただいま』。

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星野源『ただいま』

(星野源)星野源で『ただいま』でした。ありがとうございます。

(細野晴臣)いいね(笑)。久しぶりに聞いた。

(星野源)そうですね。久しぶりに。

(細野晴臣)これ、だから『ただいま』は僕もやっているんだよ(笑)。

(星野源)そうですよね。細野さんバージョンもありまして。それもぜひ、今度また改めてかけたいと思います。ぜひ聞いていただきたいので。

(細野晴臣)そうですね。

(星野源)じゃあ、続いては細野さん。選曲をお願いします。

(細野晴臣)この『ただいま』の頃の1年後? 2年後かな? 『Heavenly Music』というアルバムからカバーをやっています。カバーばっかり最近はやっているんですけど(笑)。

(星野源)すごい、でも楽しそうですよね。カバーをやられる時。

(細野晴臣)楽しいです。ナンシーとフランクのシナトラ(父娘)でデュエットでヒットした『Something Stupid』っていう曲です。

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細野晴臣『Something Stupid』


(星野源)お送りしたのは細野さん選曲の細野晴臣『Something Stupid』でした。この曲はシナトラの前にももうあった曲だという話を……

(細野晴臣)さらにオリジナルがあって。ヴァン・ダイク・パークスのお兄さん(カーソン・パークス)。

(星野源)お兄さんもミュージシャンだったんですね。ボーカリストというか?

(細野晴臣)ギターを弾いて歌う人だったの。で、女性とデュエットをやって、それが小ヒットして、それをシナトラが取り上げたら大ヒットしちゃったっていう。

(星野源)へー。ヴァン・ダイク・パークスは細野さんのお友達ですもんね(笑)。

(細野晴臣)お友達……いやいや、先生だよ。お兄さんっていうか。

(星野源)野音のイベントの時にも来られていて。

(細野晴臣)来てくれてね。感動しましたよ。

(星野源)僕もその時、出演させていただきましたけども。SAKEROCKで。いやー、いいっすね。素晴らしい。この時間にこういう音楽を聞くの、最高ですね。

(細野晴臣)大丈夫なの?

(星野源)大丈夫です(笑)。最高です。じゃあ私、2曲目、行かせていただきたいと思います。

(細野晴臣)どうぞどうぞ。なんだろう?

(星野源)ええとですね、僕、マリンバもやるんですけども。

(細野晴臣)上手いんだよ。びっくりしちゃう。矢野顕子もびっくりしていた。

(星野源)あ、そうですか?

(細野晴臣)「上手い!」って。あのビデオを見てね。

(星野源)ありがとうございます(笑)。あ、チャイナタウンの。そうですか。ありがとうございます。僕、細野さんの40年前のチャイナタウンで細野さんがやられていた時に……

(細野晴臣)僕もマリンバを当時やっていたんで。

(星野源)マリンバをやりながら歌われていた写真を見て、「かっこいい!」って思って僕、マリンバを……

(細野晴臣)買っちゃったんでしょ?

(星野源)買っちゃったんです(笑)。でも、「かっこいい」って思ったのが高校生だったので、そこから買うまで6年ぐらいかかったんですけど。お金を貯めて。それで、その細野さんがマリンバを叩くきっかけになったかもしれない、マーティン・デニー。

(細野晴臣)そうですよ。マーティン・デニー、本当に影響されました。

(星野源)マーティン・デニーで叩いていたのは、アーサー・ライマンでしたっけ?

(細野晴臣)そう。

(星野源)そうですよね。マリンバ、ビブラフォン奏者の。

(細野晴臣)そう。面白い。ハワイに2人ともいるアメリカ人ですけども。

(星野源)そうですよね。でも世界的にマーティン・デニー、エキゾチカブームを起こして、そのブームが1回去った後に、細野さんがまた着目して。

(細野晴臣)YMOで取り上げたら、まあずいぶん人気が出た曲ですね。『Firecracker』っていう。

(星野源)僕もSAKEROCKっていうバンド名を……

(細野晴臣)SAKEROCKだ。

(星野源)『SAKE ROCK』という曲もマーティン・デニー……

(細野晴臣)マーティン・デニーの曲だから。

(星野源)そうなんですよ。不思議な三味線みたいな(笑)。

(細野晴臣)そうそうそう。よっぽど好きなんだね。

(星野源)そうですね(笑)。で、マーティン・デニーの曲をちょっとかけたいと思っているんですけども。普段、あまりかけない曲をせっかくだからかけたいなと思いまして。僕、この曲がすごい好きなんで、ちょっとかけたいと思います。マーティン・デニーで『Happy Talk』。

(細野晴臣)素晴らしい!

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Martin Denny『Happy Talk』

(星野源)お送りしたのはマーティン・デニーで『Happy Talk』でした。ありがとうございました。

(細野晴臣)よかった。

(星野源)いいですね。それでは、細野さんの選曲をお願いします。

(細野晴臣)じゃあね、それを受けて。僕が24、5の頃に聞いていて、自分でもカバーしちゃったんですけども。『Japanese Farewell Song』という。『Sayonara』という別名もありますが。いろんな人がやっていますけども、今日はめちゃくちゃなチャイニーズを歌っているアール・グラント。

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Earl Grant『The Japanese Farewell Song』

(星野源)これ、最高ですね(笑)。

(細野晴臣)そうでしょう? めっちゃくちゃなんだよね(笑)。アフリカ語なんだか、チャイニーズなんだかわかんないけど。

(星野源)これ、アール・グラントさんという人は何人なんですかね?

(細野晴臣)これはね、アメリカの。

(星野源)アメリカ人なんだ!

(細野晴臣)ナット・キング・コールに憧れているようなタイプの、割とまともな人なの。

(星野源)その人がちょっと中国語わかんないけど、歌ってみたみたいな?

(細野晴臣)だと思うんだよね。めちゃくちゃだと思うんだけど。

(星野源)これ、日本がテーマの曲ですもんね。この曲って。『The Japanese Farewell Song』。最後の方だけ急に「サヨナラ~♪」って言い出すっていう。

(細野晴臣)「♪♪♪♪」ってあれ、ちょっとアフリカだよね?

(星野源)急にアフリカ的な音階に。で、この曲有名なのはマーティン・デニー版ですけども。もともとは?

(細野晴臣)もともとはハワイの人たちの。よくわかんないんだよ。僕も。

(星野源)いや、でも本当に魅力的というか。謎の音楽と言いますか。

(細野晴臣)だからね、20代の頃に聞いて、東京って結構シリアスだったから。なんかこういう音楽を聞くと、自由を感じて。なんかすごく東京が面白く見える……視点が変わっちゃったんだよね。

(星野源)うんうん。異国というか。

(細野晴臣)そうそう。異国的な気持ちになった。そう。

(星野源)しかもこのアール・グラント版の歌を真似てというか、取り入れて……

(細野晴臣)真似しちゃった。「♪♪♪♪」って。

(星野源)あれ、細野さんの『Sayonara』という曲も『泰安洋行』というアルバムに。

(細野晴臣)もう40年前ですね。

(星野源)僕もたぶん1万回ぐらいは聞いてると思うんですけど(笑)。大好きな。ああ、そうだったんですね。一緒に聞けて本当にうれしいです。

(細野晴臣)ああ、そうね。初めてだもんね。

(星野源)ありがとうございます。じゃあ、この後も選曲をしていきたいと思います。

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