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高橋芳朗 ビートルズのパロディー・オマージュソング特集

高橋芳朗 ビートルズのパロディー・オマージュソング特集 ジェーン・スー 生活は踊る
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高橋芳朗さんがTBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』の中でビートルズのパロディーソング、オマージュソングを紹介していました。

(ジェーン・スー)『Session-22』、聞きました。

(高橋芳朗)ああ、今週月曜日、荻上チキさんの『Session-22』のミッドナイトセッションに出演しました。

(ジェーン・スー)盗作疑惑のグラミー賞受賞作を聞き比べということで。私、とてもあの内容を聞いて腹が立ったのが、そそのかすのがいるっていうことですよね。

高橋芳朗 グラミー賞受賞曲への相次ぐ盗作疑惑を語る
高橋芳朗さんがTBSラジオ『荻上チキ・Session-22』に出演。近年のグラミー賞受賞作品に対して、盗作疑惑と訴訟が相次いでいる件について荻上チキさん、南部広美さんと話していました。

(高橋芳朗)うんうん。カネ目当てにね。

(ジェーン・スー)カネ目当てに間に入ってマージンを取って。「似てるからあいつを訴えたら、お金が取れるよ」って。本当、エド・シーランは災難ですな!

(高橋芳朗)エド・シーランさんね、今年のグラミー賞でソング・オブ・ジ・イヤーをとった『Thnking Out Loud』という曲がマーヴィン・ゲイの『Let’s Get It On』に似てるということで。


(堀井美香)そういう流れですかね。加山雄三さんの一件も……

(高橋芳朗)えっ?

(ジェーン・スー)なんか、ありましたね。外国人?

(堀井美香)そそのかされたんですかね?

(ジェーン・スー)いやいや、なんでそんな加山サイドなんですか? ジャーナリズムとしてのメンタリティーがちょっとどうかと思うよ。

(高橋芳朗)すぐね、仁丹とかハッカの匂いがする男の話に持っていくんで(笑)。

(ジェーン・スー)おっしゃる通り。先週もこのコーナーでトニー・ベネット大好きということで。

高橋芳朗 シニア世代の枯れた名曲・名演特集
高橋芳朗さんがTBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』の中で敬老の日にちなんで、有名アーティストがシニア世代になってから発表した、枯れた名曲・名演を特集。3曲紹介していました。

(高橋芳朗)僕が今日ね、CDをプレゼントしましたんで。

(堀井美香)ありがとうございました。びっくりしました。芳朗さんが書いてらっしゃるから。なんか……

(ジェーン・スー)そういう仕事だから。さあ、というわけで今日は?

(高橋芳朗)『Session-22』で盗作疑惑の特集をやりましたけども、それのスピンオフとしても楽しめる企画かなと思います。今日はこういうテーマでお送りします。お願いします! 訴えないでください! ビートルズのパロディー・オマージュソング特集! あの、昨日から公開になっていますけども、ビートルズのドキュメンタリー映画『EIGHT DAYS A WEEK – The Touring Years』にちなんで、ビートルズのパロディーソング、オマージュソングの特集を企画しました。

(ジェーン・スー)はい。

(高橋芳朗)で、今回洋楽のビートルズのオマージュソングを3曲、紹介するんですけども。その前に、ちょっと国産のビートルズオマージュソング、パロディーソングを紹介したいと思います。おそらくこれがね、日本で最も有名なビートルズオマージュの曲だと思うんですけども。Puffyの『これが私の生きる道』。奥田民生さんが作詞、作曲、プロデュースをしました1996年の大ヒット曲ですね。ビートルズのいろいろな曲のフレーズが随所に散りばめられた非常に遊び心に満ちた傑作と言っていいと思います。じゃあ聞いてください。Puffyで『これが私の生きる道』。

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PUFFY『これが私の生きる道』

(高橋芳朗)はい。国産ビートルズパロディー・オマージュの最高傑作と言っていいですかね。Puffyの『これが私の生きる道』を聞いていただいております。堀井さんもちょっと反応していましたね。

(ジェーン・スー)ねえ。

(堀井美香)はい。「ダーンタタタタタン、タタン♪」って。

(ジェーン・スー)そうそうそう!

(高橋芳朗)なんて曲ですか?

(堀井美香)「ダーンタタタタタン、タタン♪ ……ちかごーろー私たーちはー♪」

(ジェーン・スー)(笑)

(高橋芳朗)そこからビートルズに流れていってくださいよ! 『Day Tripper』ですね。

(ジェーン・スー)そういう風に、フレーズとして。

(堀井美香)聞いたこと、あります。

(ジェーン・スー)そう。フレーズを感じさせるものもあれば、全体的な印象として。

(高橋芳朗)そう。ビートルズ感。

(ジェーン・スー)やっぱりどこをどういう風にすればビートルズ感っていうのが聴感上、人に伝わるか?っていうのを完全にきれいに分析された状態でパッケージされた曲ですね。

(高橋芳朗)そうですね。素晴らしい曲です。では、ちょっと本編の洋楽編に行ってみたいと思います。3曲、お届けしますがまず1曲目はユートピアの『I Just Want To Touch You』。1980年の作品を聞いていただきたいと思うんですけども。ユートピアはトッド・ラングレンが率いるバンドでございます。この曲はユートピアが作った、もうアルバム全編がビートルズのパロディーソング、オマージュソングで構成された『Deface the Music』っていうアルバムからの収録曲なんですけど。これ、タイトルは『I Want To Hold Your Hand』のパロディーなんですけども、いま聞いていただいたPuffyの『これが私の生きる道』みたいに初期ビートルズのいろんなヒット曲の要素が散りばめられた。

(ジェーン・スー)なるほど。

(高橋芳朗)だからどっからどう聞いてもビートルズっていう感じなんだけど、でも聞けば聞くほどトッド・ラングレンっぽいなっていう感じがする曲でもあるっていうね。じゃあちょっと聞いてください。ユートピアで『I Just Want To Touch You』。

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Utopia『I Just Want To Touch You』

(高橋芳朗)はい。ビートルズのパロディーソングとしてユートピアの『I Just Want To Touch You』を聞いていただいております。これ、ビートルズ感、堀井さん、わかりますよね?

(堀井美香)「タンタタターン、タターン♪ ……ちかごーろー私たーちはー♪」。

(高橋芳朗)(爆笑)。ああ、今日これで行くのか、ずっと……(笑)。

(堀井美香)全部当てはめられれる(笑)。

(高橋芳朗)じゃあ2曲目に行きます。2曲目はラトルズの『Ouch!』っていう曲を聞いていただきたいと思います。これ、1978年の作品です。ラトルズはイギリスのコメディー集団、モンティ・パイソンファミリーから生まれたビートルズのパロディーバンドの最高峰と言っていいと思います。で、いま聞いていただいたPuffyとユートピアはそのビートルズの曲のいろんな要素を集めてできた曲っていう感じだったんですけど。この『Ouch!』に関してはもうタイトルからなんとなく察しがつくと思うんですけども、『Help』のパロディーで『Ouch!』。「あ、痛っ!」っていう感じなんですけども(笑)。じゃあ、聞いてください。ラトルズで『Ouch!』。

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The Rutles『Ouch!』


(高橋芳朗)はい。ビートルズのパロディーソングとしてラトルズの『Ouch!』を聞いていただきました。かかった瞬間、スタジオが爆笑になりましたけども(笑)。

(ジェーン・スー)程度の高い悪ふざけ、ここに極まれりっていう感じですね。

(高橋芳朗)そうですね。でも、このラトルズのビートルズをパロディーにした映画にジョージ・ハリスンとかがゲストで出ていたりとか……そういうのはいいですよね。

(ジェーン・スー)あ、そうなんだ。訴えられない感じだね。

(高橋芳朗)そうですね(笑)。訴えられない感じで。じゃあ、お知らせを挟んで、私のおすすめのビートルズパロディーソングを紹介したいと思います。

(CM明け)

(ジェーン・スー)今日はビートルズのパロディー・オマージュソング特集ということで。さあ、おすすめの曲はなんでしょうか?

(高橋芳朗)ええと、ニルソン。映画『真夜中のカーボーイ』の主題歌の『うわさの男』でおなじみニルソンの『You Can’t Do That』。1967年の作品を紹介したいと思います。

(ジェーン・スー)知らない。

(高橋芳朗)ビートルズの『You Can’t Do That』のカバーなんです。ちょっとかけてもらえますか?

(ジェーン・スー)カバーなんですね。

(高橋芳朗)カバーなんですけど、ビートルズのいろんな曲が出てくるんです。しかも、20曲以上。2分間の曲の中に。

(ジェーン・スー)えっ? もう1回言って?

(高橋芳朗)2分のこの『You Can’t Do That』のカバーの間にビートルズのいろんな曲のフレーズが出てくる。

(ジェーン・スー)あっ、すごいね!

(高橋芳朗)それはなんとなく似せているじゃなくて、本当にビシッとおなじみのフレーズがガシガシガシガシと。

(ジェーン・スー)よーし! 見つける! いくつ見つけられるか、やってみよう。

(高橋芳朗)『演歌チャンチャカチャン』みたいな感じですよ。

(ジェーン・スー)あ、それちょっとわかんない。

(高橋芳朗)演歌の曲をメドレーで。知ってますよね、堀井さん。メドレーでつないでいくっていう。

(ジェーン・スー)私、ビートルズならわかるけども。リバプール派だからね。『演歌チャンチャカチャン』はわかんないよ。

(高橋芳朗)(笑)。ハッカの匂いを漂わせてみたんですけど。ダメだったみたいですね(笑)。だから、「これはあの曲だ!」とか、「この曲が入っているんだ」っていう風に楽しみながら聞けると思いますんで。ビートルズの曲、何曲入っているかわかった方はメールを送ってほしいですね。

(ジェーン・スー)そうですね。堀井さんも数えて。

(堀井美香)もちろんです。

(高橋芳朗)じゃあ、ちょっと行ってみましょう。ハリー・ニルソンで『You Can’t Do That』。

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Harry Nilsson『You Can’t Do That』

(高橋芳朗)はい。ニルソンで『You Can’t Do That』を聞いていただきました。堀井さん、ビートルズの何の曲が入っていましたか?

(堀井美香)『Yesterday』が入っていました! 『Yesterday』だけを集中して聞いてたら、最後の方に「Yesterday♪」「おおーっ!」って。思わず声をあげました。

(高橋芳朗)最後、『Strawberry Fields Forever』も出てきますけどね。

(ジェーン・スー)最後の方にあった『Yesterday』。いかに代表曲かっていうことですよね。

(高橋芳朗)そうですね。で、この曲を聞いたジョン・レノンはニルソンに直接電話して、「You are just great!(お前、最高だぜ!)」って言ったらしいですけどね。

(ジェーン・スー)寛容な時代だったんですね。とにかく、遺族が訴えるっていうのがね。まあ、タチが悪いのはあれだと思いますけど。別に死んだからパクッていいか?っていうわけでももちろんないんですが……ねえ。

(高橋芳朗)そのミュージシャン当人が存命だったらね、どうしているかちょっとわからないな。

(ジェーン・スー)本当、そうですよね。

(高橋芳朗)というわけで本日はビートルズのパロディーソング、オマージュソングを特集いたしました。

(ジェーン・スー)高橋さん、今週もありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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