高橋芳朗 Childish Gambino『Atavista』を語る

高橋芳朗 Childish Gambino『Atavista』を語る アフター6ジャンクション

高橋芳朗さんが2024年5月15日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』の中でChildish Gambino『Atavista』を紹介していました。

(高橋芳朗)次はチャイルディッシュ・ガンビーノの『Atavista』です。5月13日にリリースされたばかりの通算4枚目のニューアルバム『Atavista』のタイトル曲です。チャイルディッシュ・ガンビーノは1983年生まれ、カリフォルニア出身。シンガー、ラッパーとして活躍する一方で、ドナルド・グローヴァーとして俳優活動も精力的に行っています。

最近はね、『mr. & mrs.スミス』のドラマ版で主役のジョン・スミスを演じていました。で、今回のアルバム『Atavista』は2020年に発表したアルバム『3.15.20』に新曲を加えて再構築したものです。

(宇多丸)へー。珍しい。

(高橋芳朗)で、この曲は『オッペンハイマー』の音楽も手がけた売れっ子映画作曲家でチャイルディッシュ・ガンビーノの相棒のルドウィグ・ゴランソンと共作したネオソウル調の新曲んなっています。では、聞いてください。チャイルディッシュ・ガンビーノで『Atavista』です。

Childish Gambino『Atavista』

(高橋芳朗)はい。チャイルディッシュ・ガンビーノで『Atavista』でした。

(宇多丸)すごくいいですね!

(高橋芳朗)普通にいい。

(宇多丸)ちょっとスティービー・ワンダーみというか。90年代スティービー・ワンダーっていう感じですかね。

(高橋芳朗)割と最近のスティービー・ワンダーっぽさが。

(宇多丸)そしてルドウィグ・ゴランソン、おそろべしですね。やばいですね。

(高橋芳朗)本当に才能あふれる方ですね。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました