スポンサーリンク

西寺郷太 ジャニーズアイドルに流れる錦織一清イズムを語る

西寺郷太 ジャニーズアイドルに流れる錦織一清イズムを語る たまむすび
スポンサーリンク
スポンサーリンク

西寺郷太さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ジャニーズアイドルたちに流れている、少年隊の錦織一清さんイズムについて話していました。

(赤江珠緒)お待たせしました、『月刊ニッキ』。ニッキさんのピンチヒッターはNONA REEVESの西寺郷太さんですー! お久しぶりです。よろしくお願いいたします。

(西寺郷太)お久しぶりです。

(赤江珠緒)水曜日に来ていただいたのが1月の舞台の『JAM TOWN』の特集の時でしたね。あの舞台、私も拝見いたしまして。

(西寺郷太)ありがとうございます。

(赤江珠緒)舞台も素晴らしくてもう本当によかったんですけど。その後のね、関係者の方とお話をされている郷太さんの姿を遠目に拝見しておりまして。その時のコミュニケーション能力の高さに私……

(西寺郷太)あ、僕が? 錦織さん、そういう時しゃべらないんでね。

(赤江珠緒)あ、ニッキさんね、その時たまたまいらっしゃらない日で。郷太さんがいろんな方と挨拶とか会話をされていたんですが。あれ、もうすごいと。

(西寺郷太)僕が? 本当ですか。

(赤江珠緒)ちょっと同年代の人とは思えないコミュニケーション能力で。

(西寺郷太)「おしゃべり界のメッシ」って言われてる。ミュージシャンの中では。

(赤江珠緒)そうですか(笑)。

(博多大吉)ニッキさんがそういう時、あんまりしゃべらないんですか?

(西寺郷太)やっぱりね、あの人は心を開いている人とも場所によって閉じるっていう悪癖があるんで。

(赤江珠緒)(笑)

(西寺郷太)やっぱりスーパースターなんで。今日の話の内容としては、錦織さんがシャイでどうしたものか?っていう話をしたいんですよね。天才なのに。

(赤江珠緒)そうかそうか。

(博多大吉)この前、藤井隆くんが来てくれて。藤井くんも(ミュージカルに)出ていたでしょ? 藤井くんにも聞いたんですよ。「正直、僕はニッキさんがわからない」と(笑)。

(西寺・赤江)(笑)

(博多大吉)「月1でしか会わないので、あれだけど。なんかどういう方か僕、いまいちつかめないんだ」って。したら、藤井くんも同じようなことを言っていて。やっぱりスーパースターなんだけど……

(西寺郷太)まあ正直、藤井隆さんも僕、すごく仲いいんですけど。藤井隆さんはやっぱり先輩をすごく敬う方じゃないですか。芸能の先輩を。で、錦織さんってもう大スターですよね。80年代からの。ちょっと敬いすぎているんですよね。

(赤江珠緒)ああー!

(西寺郷太)だからすごく、僕は錦織さんも藤井さんも好きなんですけど。お二人の関係はちょっとまだ緊迫感があるというか。藤井さんが緊張しているから。「もっと心をほどけばいいのにな……」って僕は思うぐらい。ちょっとどっちも、藤井さんにも……お笑いの方に対する錦織さんのリスペクトもすごいんで。

(赤江珠緒)ああー、なるほど。

(西寺郷太)「笑いっていうものを、プロに俺は勝てるわけがない」っていっつもおっしゃっていて。「なにも言えない」っていっつも言ってるんですよ。だから、お互いのなんか牽制は僕は感じています。

(赤江珠緒)でも、その郷太さんのコミュニケーション能力の高さは私が分析した結果、やっぱりお寺の子だからだっていう。やっぱり檀家さんとかと、いろんな人と常に触れ合ってこられたであろうと。

(西寺郷太)お寺はね、うちの弟が継いだんですよ。で、弟がまたコミュニケーション能力、半端なくて。おばあちゃんとかおじいちゃんの家に行くわけですよ。で、ちょっとゴルフのトロフィーとか置いてあるじゃないですか。おじいさんのところとかに行くと。「うわっ! これ、どうしたんですか?」とかすぐ言うんですよ。うちの弟。そしたら、「いやー、まあ昔勝って……」とかって。あと、天皇陛下からもらった賞状とか、結構田舎の家とかだと飾ってあるんですよ。もうじっくり見たりするんですよ。うちの弟。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)そうやって鷲掴みにしていくと。

(赤江珠緒)そういうの、必要ですよ(笑)。

(西寺郷太)でも、俺もそういうところあって。それからおじいさんとかは、「なに見てるの?」「いや、これは……」って話が始まるじゃないですか。だからそういうところはもしかしたらお寺の子だからかもしれないです。

(赤江珠緒)オープンマインドでございますよ。

(西寺郷太)そうですね(笑)。

(博多大吉)でも本当ね、郷太さんは錦織さんと親友。

(西寺郷太)まあ、もう親友っていうのは……僕はもう大ファンなんであれですけど。まあ実際、いまの関係を考えると、そう言ってもおかしくはない……僕、今日ちょっといろんな話をしていきたいんで。

(赤江珠緒)お願いします。

(博多大吉)ぜひ、ニッキさんのことを教えてください。

(赤江珠緒)今回のテーマがですね、「ジャニーズアイドルに流れるニシキオリズム(錦織ズム)特集」ということですね。

スポンサーリンク

ニシキオリズム

(西寺郷太)そうなんです。ニシキオリズムって僕がつけたんですけど。やっぱり『PLAYZONE(プレイゾーン)』っていう少年隊のミュージカルがずっと続いてたじゃないですか。その間に若い人たちがそこを登竜門っていうか、鍛えられて。錦織さんとか、もちろん少年隊のみなさん、ジャニーさんのもとで学んだことをいろいろ、大きくなってビッグになられてもそこにニシキオリズムっていうのがちょっとずつ……錦織さんのやり方だったり、ギャグの言い方だったり。なんか全体的な血、遺伝子みたいなものがジャニーズの中にあるなって僕はいつも思っていて。

(赤江珠緒)うんうん。

(西寺郷太)そのことについても話したいのと、あと昨日ね、僕、たまたまはじめてジャニーさんに会ったんですよ。

(博多大吉)おおっ、すごい!

(西寺郷太)いままで、錦織さんもそうだし、井ノ原くんもよく飲むんですけど。「いつかちゃんと機会を作って絶対に紹介するから」って15年ぐらいたっちゃって。全然会ったことがなかったのに、昨日稽古場のエレベーターで、開けたらジャニーさんがいて。「うわっ!」って思って。エレベーターの中で挨拶しました。

(赤江珠緒)あ、そうですか!

(西寺郷太)そんなようなこともあったんで。今日もこんな話をするんで。なんか来てるな、俺! とか思いながら、ここに向かって来ました。

(博多大吉)どういう方ですか? ジャニーさんは。

(西寺郷太)あのね、声がすっごいツヤがあるっていうか。元気な声で。

(博多大吉)年齢的には結構高齢な?

(西寺郷太)80代ですよね。しゃべられている声の、お年寄りというか、歳を取ると元気がなくなってくる人もいるじゃないですか。すっごいつややかな感じでしたね。そういう印象でしたけど。

(赤江珠緒)そうですか。ニッキさんのすごさについては郷太さんはどう思われてるんですか?

(西寺郷太)錦織さんのすごさは、僕は子供の頃からすげえな! と思った人が4人いまして。

(博多大吉)4人?

(西寺郷太)中学校、小学校あたりからですけど。マイケル・ジャクソン、プリンス、ワム! のジョージ・マイケル。で、4人目が錦織一清。

(赤江珠緒)ほー!

(博多大吉)アジア代表!

(西寺郷太)これを言うと、水道橋博士さんとかは笑うんですよ。「錦織一清! すげーところ入ったな!」って言うんですよ。

(博多大吉)でもね、ラインナップで言うとね、1人だけ日本人だし……とか。そういうのもありますけど。

(西寺郷太)いや、だけど歌って、踊れて。踊りも本当、半端ないダンサーなんで。錦織さんって。で、歌って、踊れて、それから物語も演出できるっていう。芝居も自分が演者として芝居も出れるっていう人って、プリンスもジョージ・マイケルもマイケルも、そういう感じじゃないんで。物語を作って、演出していたわけじゃないし。

(赤江珠緒)ええ、ええ。

(西寺郷太)なんか、ダンスも本当にマイケルとか「すごい、すごい!」って言われるんですけど。実際にすごいと思いますけど。錦織さんのダンスもともかくすごいんで。

(赤江珠緒)ふーん!

(博多大吉)なんかイメージで言うと、少年隊で考えるとどうしてもヒガシさんが、なんかマイケル・ジャクソンに憧れて……とか。そういうエピソードをよく聞くし。だから、ダンスで言えばヒガシさんみたいなイメージが一般的かもしれないですけど……

(西寺郷太)もちろん、この前ヒガシさんともお会いしたんですけど。ヒガシさんもマイケル・ピータースっていうマイケルの『Thriller』とかの振り付けをしていたり、『Beat It』で適役っていうか、ギャングのボスが2人で喧嘩していて。黒人さんと白人さんが喧嘩しているのをマイケルが止めに行って……みたいなシーンがある、その黒人さんの方のダンサーが、実は振付師のすっごい有名なマイケル・ピータースっていう人で。

(赤江珠緒)へー!

(西寺郷太)そのマイケル・ピータースに少年隊の3人はもうバリバリ現地とかいろんなところで教わっているんですよ。ダンスを。

(赤江珠緒)あ、そうなんですか!

(西寺郷太)だから、そんなこともあったり。あと、1981年かな? 『Triumph Tour』っていう(ジャクソンズの)カナダと全米でしかやっていないツアーも、たぶんジャニーさんが「この3人、イケる」って思ったのか、少年隊のメンバーで、錦織さんとかヒガシさんとかも連れて、カナダまで見に行ったりしているんですよ。当時。

(博多大吉)うんうん。

(西寺郷太)だから英才教育が半端ないチームなんですね。少年隊っていうのは。だから、ヒガシさんもすごいんですけど。

(博多大吉)ニッキさんも。

(西寺郷太)いや、もちろんものすごいんです。

(赤江珠緒)そうですか。じゃあね、音楽からニシキオリズムを今日は探っていくということで。最初の曲を郷太さん、お願いします。

(西寺郷太)はい。これは僕が錦織さんのすごいところのひとつと思っている「フックアップ」っていうか。「お前、やってみろよ!」と若いやつに。僕もラジオで出会って、「歌詞、書いてみな」って言われて僕に書かせてもらった少年隊の『プリマヴェラ』っていう『PLAYZONE』のテーマ曲です。少年隊で『プリマヴェラ ~灼熱の女神~』、聞いてください。

スポンサーリンク

少年隊『プリマヴェラ ~灼熱の女神~』

(赤江珠緒)『プリマヴェラ ~灼熱の女神~』をお聞きいただきましたが。これ、2001年の7月から8月にかけて少年隊が主演した『PLAYZONE’01 EMOTION~新世紀~』のエンディングテーマだったと。『PLAYZONE』は1986年。青山劇場ができてすぐからずっとスタートしていたんですね。さあ、郷太さん。これはどんな思いで作られた曲ですか?

(西寺郷太)やっぱりこれは僕、本当に初めてラジオ局で錦織さんと会って。「大ファンだ」みたいなことを伝えていろいろ盛り上がった時に、「お前、歌詞書いてみてくれないか?」って言われたのがこの『プリマヴェラ』。これ、海外の曲で英語の歌詞がついていて、それに僕がそれを取っぱらって同じメロディーで歌詞を書いたんですが。本当に僕にとっては初めてぐらいの人に書いた曲だったんですよ。27とかの頃で、まだNONA REEVES、バンドの活動しかやっていないような頃で。そんな時に大好きな少年隊の錦織さんから「やってみなよ」って言われたっていう意味で自分にとってもすごく大きい曲だし。

(赤江珠緒)うん。

(西寺郷太)これ、ジュニアの方たちもずーっとこの歌を歌ってくださっているみたいで。そういった意味でも、少年隊の割と後期と言いますか、中期と言いますか、の、代表的な歌になっているみたいでうれしいなという。

(赤江珠緒)ほー!

(西寺郷太)まあ、ミュージカルの少年隊のひとつのテーマというか。

(博多大吉)ニッキさんはそうやってなんか、結構人にフックアップでしたっけ?

(西寺郷太)そうですね。若い子たちとかもも「やってみなよ!」っていうので。今回僕、脚本と音楽をA.B.C-ZっていうグループのABC座っていう舞台が、『株式会社応援屋~OH&YEAH~』っていうのがあるんですけど。それも「脚本を郷太、次書けよ」って言われて。「あ、ハイ!」って言って書いて、実際に実現してたりとか。あの人の言い分としては、「できない人にはたのまない」って。

(博多大吉)うんうん。

(西寺郷太)だからやっぱりそう言われたらこっちも「いや、僕まだやったことがないんで……」って言わないようにしようかなと思っているんですが。まあ、さっきまでの話にもつながるんですけど、あの方の頭の良さは半端なくて。全てを、そんなすごい人には見えないように振る舞うでしょ?

(赤江珠緒)たしかに。身近すぎてなんか、はい。

(西寺郷太)そうそう(笑)。なんかあの人、基本的に気を使いなんで。たとえば、中華料理とかみんなで食べに行って、お皿が汚れるというか、前の料理のタレみたいなのが小皿に残ったりすると、他の若い人たちとかが替えようとすると、「いい」って怒るんですよ。

(赤江珠緒)うん。

(西寺郷太)「俺は味が混ざったぐらいが好きなんだ!」って言うんですよ。

(赤江珠緒)(笑)

(西寺郷太)「いや、そんなことないでしょ?」って俺、隣で言うんですけど。「混ざった方が好きなんだよ!」とか言って怒ってるんですけど。結局、「気を使うな」っていうことなんですよ。それは。自分に。すぐに周りがやってくれたら、「俺は混ざった味が好きなんだよ!」とかって言うんですけど(笑)。そう見せかけておいて、ニッキ情報として、あの人の家、めちゃくちゃきれいなんすよ。

(赤江珠緒)あ、そうなんですか?

(西寺郷太)びっくりするぐらい。潔癖か?っていうぐらい、ものすごい……本当のホテルみたいにめっちゃきれいで。なにも落ちてないし。お酒ももう等間隔に並んでいたり。お玉とか、台所とかも全部そうなんですよ。

(赤江珠緒)へー!

(西寺郷太)もう、モデルルームみたいにピキーッ!っと揃って。「もう結婚、絶対できひんやろな」と思って。

(赤江珠緒)(笑)

(西寺郷太)めっちゃんこきれいな家に住んでるんですよ。

(赤江珠緒)ああ、そうなんですか!

(博多大吉)じゃあもう、味が混ざった方が好きなわけがない?

(西寺郷太)そうそうそう。だから気を使って……まあ、そのへんのどこがよくてどこがよくないか?っていうのも、味が混ざった方が好きなのも本当なのかもしれないんですけど。で、なんかね、バーベキューとかできるような場所があって。そこに若い人とか地元の友達を呼んでワイワイするのは好きで。ほんで、グチャグチャになるじゃないですか。したら、自分できれいにするんですよ。たぶん、自分の流儀があるんだと思います。

(赤江珠緒)はー!

(西寺郷太)「いや、いい、いい」って。なんか、そういう人なんです。

(赤江珠緒)ああ、そういう方なんですね。

(西寺郷太)だからなんか、クタッとした格好をしているように見せかけて、ものすごい用意周到に計算しているんですよ。なにもかも。

(赤江珠緒)へー!

(博多大吉)いや、この番組ではもうクッタクタで来られるから……

(西寺郷太)(笑)

(赤江珠緒)そう。もういかにズボラな生活をされているのか? みたいな。

(博多大吉)だから家のこととかもあんまり聞いちゃマズいのかな? と。最悪、ゴミ屋敷かと……

(西寺郷太)いや、違う。あれね、単なる酔拳っていうか。そういう風に見せているだけのあれ、プロデュースですね。

(赤江珠緒)はー! 奥が深い。

(西寺郷太)めちゃんこきれいな。……すいません。しゃべりが長くなって。

(赤江珠緒)じゃあ、次に行きましょうか。次の曲は?

(西寺郷太)はい。SMAPで『SWING』。これ、ジャニーズに流れるニシキオリズムっていうことで、これはちょっとミュージカル的な世界っていうのを……これも僕が谷口くんという仲間と作った歌なんですけど。

(赤江珠緒)これも郷太さんの作った曲なの?

(西寺郷太)まあいま、せっかくなんでSMAPをかけたいなと思いまして。聞いてもらっていいですか? SMAPで『SWING』。

スポンサーリンク

SMAP『SWING』

(赤江珠緒)うん、郷太さん。楽しい曲ですね。

(西寺郷太)はい。これ、やっぱりジャニーズ全般として音楽作りの誠実さというか。これもレコーディングはニューヨークで。ドラムはオマー・ハキム。ベースがウィル・リーっていって。スティングとかダフト・パンクとか……最近だったらダフト・パンクでもオマー・ハキムさんっていうドラマーの方は叩いているんですけど。本当に、世界的なミュージシャンなんですよ。

(赤江珠緒)へー!

(西寺郷太)で、SMAPも90年代にそういう人たちをよく使ったりとかあったんですけど。まあ、作家の気持ちからすると、「うわっ! ベース、ウィル・リーかよ! めっちゃニューヨークのレコーディング、すげーな!」って。

高橋芳朗 SMAPと洋楽の意外な接点を語る
高橋芳朗さんがTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』の中で、解散決定報道されたSMAPの楽曲を特集。SMAP楽曲と洋楽の意外な接点について話していました。

(博多大吉)うんうん。

(西寺郷太)だからそういうのが、やっぱりジャニーズの音楽ってものすごく隠されていて。だから、曲を提供する側からしても、夢がいろんな意味で叶うっていう。だからもっと単純にコストパフォマンスを重視してやれば、こんな曲、むちゃくちゃやらなくてもいいんですよ。全部ホーン隊とか海外で録るなんて、ものすごいお金がかかるんで。

(赤江珠緒)そうですよね。

(西寺郷太)だけどやっぱりそういうところに惜しまないっていうのはミュージカルから蓄積してきたジャニーズイムズなんじゃないかなっていう風に。

(赤江珠緒)エンターテイナーとしての質はもう徹底的にこだわっているんですね。

(西寺郷太)そういう、楽曲もそうだし、パフォーマンスもそうだし。変な話、お金的に損をしてもいいものを作るっていうのは、どのグループもそうだと思うんですけど。

(赤江珠緒)へー!

(博多大吉)いや、吉本ならいちばんに削るところですよ。ニューヨークとか、有名なドラマーとかも、いの一番に削ってくる。

(赤江珠緒)そうか(笑)。じゃあ、もう1曲お願いしましょうか。

(西寺郷太)はい。これはやっぱり僕がいちばん好きな。少年隊は好きな曲、めちゃくちゃあるんですけど。『ABC』を選ばせていただきました。

(赤江珠緒)ああー、はい。じゃあ、お聞きいただきましょう。少年隊で『ABC』です。


少年隊 / ABC

(赤江珠緒)1987年にリリースされました少年隊7枚目のシングルでオリコン週間チャート最高位一位に輝きました。

(西寺郷太)こんないい曲が世の中にあるでしょうか? 歌詞も曲も最高でね。

(博多大吉)これがいちばん好き?

(西寺郷太)僕、まあまあいっぱいありますけど、「いちばんを選べ」って言われたら、これですね。この前ね、錦織さんの誕生会があって。植草さんも来られたんですけど。で、パパイヤ鈴木さんともお友達で、パパイヤさんと植草さんと錦織さんの3人で少年隊の『君だけに』とか、ステージで歌ったんですよ。

(赤江珠緒)(笑)

(西寺郷太)「ちょっと丸くなったヒガシです」とか言って、パパイヤさんが出てきて。そんで、この曲になった時に「郷太!」って言われて、パパイヤさんと俺がチェンジして。ヒガシさんの代わりに俺が入って3人で歌うっていう夢のような瞬間があって……この前、ヒガシさんに会った時に謝っておきました(笑)。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)「その節は……」って(笑)。

(西寺郷太)「その節は勝手に入っちゃいまして……」(笑)。

(赤江珠緒)ねえ。さあ、本当にニッキさんのことを我々は身近に感じすぎていたなっていうのを反省しておりますが。

(博多大吉)改めてね、スーパースターだっていうことを噛み締めましょう。

(西寺郷太)彼の責任もありますけども。

(赤江珠緒)そうですね(笑)。さあ、郷太さんですがもうすぐNONA REEVESのライブがあるということですね。

(西寺郷太)はい。来週の金曜日にビルボードライブ東京で。9月16日にあります。

(赤江珠緒)9月16日、ビルボードライブ東京。NONA REEVES大人のポップライブ開催いたします。時間はファーストステージが夕方の5時半オープン。夜の7時スタート。で、セカンドステージが夜8時45分オープンの9時スタートとなります。詳しくはNONA REEVESの公式ホームページをご覧ください。9月16日、来週の金曜日です。

(西寺郷太)はい。

(赤江珠緒)そしてさらに郷太さん、本も出されたと。

(西寺郷太)はい。最近完成しまして。『ジャネット・ジャクソンと80’sディーバたち』という。80年代の本をプリンス、マイケル、ジョージ・マイケルって書いてきたんですよ。まさに。まあ少年隊の本も書きたいんですけども。それで、女性が足りないなと思って。ジャネット、マドンナ、ホイットニーについての本を書いて。これで80’s本は最後にするんで。洋楽本は。もう本当に、最高傑作ができたと思って。女性が読んでも面白いと思うんで。

(赤江珠緒)そうですか。80年代を生き抜いた女性シンガーについて書かれた『ジャネット・ジャクソンと80’sディーバたち』は星海社新書から9月21日(水)に発売となっております。今日は郷太さん、ピンチヒッターに来てくださって、ありがとうございます。

(西寺郷太)足りないです!

(赤江珠緒)足りないな。まだまだ……

(博多大吉)ニッキを語るには30分では。

(赤江珠緒)でもね、時々来てもらわないと。我々もね。ニッキさんを近く感じ過ぎちゃってますからね。お願いいたします。

(西寺郷太)ありがとうございます。

(赤江珠緒)次回、10月5日の『月刊ニッキ』はニッキさんが帰ってきます。郷太さん、ありがとうございました!

(西寺郷太)ありがとうございました!

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました