西寺郷太 V6紅白歌合戦初出場を語る

西寺郷太 V6紅白歌合戦初出場を語る α-STATION

NONA REEVES西寺郷太さんがα-STATION『MUSIC STAMP』に出演。プロデュースなどを手がけていたV6が紅白歌合戦初出場するというニュースに対し、このように語っていました。

(前田彩名)せっかくだからいろんなお話をということで、まさに今日ですね。紅白歌合戦の出場者が発表になったんですけども。初出場のV6の・・・

(西寺郷太)ニュースになってましたね。めっちゃね。

(前田彩名)ねえ。井ノ原さんととても仲がいいという風に聞きまして。

(西寺郷太)そうですね。昨日の夜も飲んでましたね。2人で。

(前田彩名)へー。イノッチと。

(西寺郷太)2時間くらい。ちょっと僕も生放送があって、彼も仕事終わって。夜中、飲んでましたね。

(前田彩名)朝早いお仕事をね。

(西寺郷太)彼、いっつも朝が早いですから。あさイチ出てますからね(笑)。

(前田彩名)(笑)。ねえ、大丈夫だったんでしょうか?

(西寺郷太)いや、でもまあ・・・僕も結局朝5時ぐらいで新幹線で来たんで。ほとんど同じ。お互いに。でも、彼ももちろんプロなんで。だいたいの時間決めて飲んでましたけど。昨日、ずーっと2011年ぐらいからプロデュースさせてもらってたんですね。その前から曲は提供してたんですけど。アイドルのはジャニーズのアイドルというかアーティストの方に曲は提供させてもらってたんですけど。V6とはちょっと、他とは違う・・・たとえばSMAPとかKAT-TUNとか、いろいろ書いてたんですけど。V6は僕、スタジオに僕も入って、ボーカルをレコーディング。6人のボーカルを録るっていうののディレクションをしながら録ってたんで。

(前田彩名)へー。郷太さん自らがですか?

V6との濃密なレコーディング

(西寺郷太)そうです。そうです。だから、すごくなんていうか濃密に関わらせてもらって。2011年の夏の『Sexy.Honey.Bunny!』っていうシングルはcorin.さんっていう作曲家と僕が作詞で。そのボーカルのプロデュースを僕がして、という感じで。そっからずーっとね、結構1年ちょいぐらいB面の曲。いわゆるカップリングですね。の曲とか、アルバムとかはずーっと関わらせてもらってたんですよね。

(前田彩名)じゃあもう今回の初出場は感慨深かったんじゃないんですか?郷太さんも。

(西寺郷太)いや、そうですね。僕は別にね、本当に彼らはスーパースターですから。音楽で好きなV6が輝いてほしいなと思ってただけなんですけど。ただ、『軍師官兵衛』とかも僕、めちゃくちゃ見てるんで。

(前田彩名)(笑)

(西寺郷太)もうホンマ見てるんですよ。V6の人が出てる舞台とか映画とか、好きなんで。いろいろ見ては、いろいろ会った時に『坂本さん、料理こうでしたね』とかいろいろ言うのが好きで。

(前田彩名)なるほど(笑)。

(西寺郷太)そもそも平家派からのファンなんで。

(前田彩名)あ、そうなんですね!

(西寺郷太)光GENJIの流れの中に入らなかった平家派っていうグループがいて。元々いまのTOKIOとかV6のトニセンのメンバーとかが後ろで『剣の舞』とかで踊っている時から。で、平家派の話を長野さんとか坂本さんにして煙たがられるっていう・・・

(前田彩名)(笑)。ファンすぎて。煙たがられる(笑)。

(西寺郷太)煙たがられる。そのくせ、次のレコーディングで坂本さんが『面白い動画見たんで郷太さん、見ましょうよ』みたいなことで。『結構ノッてるやん・・・』とか思ったりして。そのね、結構それで作っていった『kEEP oN.』っていうシングルとかあったんですけど。まあだから、うれしいですけど。軍師官兵衛の軍師官兵衛やったんかな?とか思ったりしてね。僕がね。

(前田彩名)軍師官兵衛の。はい。

(西寺郷太)岡田くんとかの・・・だから音楽的な意味でね。の、つもりで。

(前田彩名)なるほどねー。かっこいい!

(西寺郷太)軍師官兵衛の軍師官兵衛やったんかな?もう1回言うてみましたけども。

(前田彩名)素敵です。そんな郷太さんに今日は来ていただきました。

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/17592

タイトルとURLをコピーしました