吉田豪 SMAPと能年玲奈(のん)事務所独立騒動を語る

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吉田豪さんがMXTV『モーニングCROSS』に出演。SMAPと能年玲奈(のん)さんの事務所独立騒動について話していました。

(堀潤)さあ、続いて豪さん。テーマの発表をお願いします。

(吉田豪)はい。

(堀潤)SMAP&のん、芸能界の独立騒動。

(宮瀬茉祐子)年末で解散するSMAPの5人が24日、都内スタジオで番組の収録を行いました。14日に解散を発表して以来、メンバー5人が集まったのははじめてですが、楽屋は別々で収録の前後に5人が話をする機会はなかったようです。

(堀潤)いやー、よくわからない世界の話。豪さん、いろんなことが起きてるんでしょ?

(吉田豪)ですね。まあ、SMAP。何人かは抜けるだろう、独立するだろうって噂されてますけど、大変だと思うんですよ。田原俊彦さんがゴールデンタイムに普通に出れるようになるまで、何年かかったのか?っていう話で。

(堀潤)そうですね。

(吉田豪)っていう中で、やっぱり能年玲奈さんがいま大変なことになっている感じが……

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大変なことに鳴っている能年玲奈(現・のん)

(堀潤)もうのんさんはね、僕は応援してるんですよ。

(吉田豪)現・のんさんですね。

(堀潤)まあ同じNHK出身というか……

(吉田豪)なるほど(笑)。

(一同)(笑)

(堀潤)あんなに活躍していたのんさん。

(吉田豪)突然ね。

(堀潤)でもがんばってますよ。ブログを書いて。

(吉田豪)ところが、独立してブログを立ち上げたというネットニュースが全て削除させられたとか……

(堀潤)ええっ? そんなことがあったんですか?

(吉田豪)あったんですよ。謎の出来事が起きていまして。で、僕の知人がイベントのゲストに彼女を呼ぼうとしたんですよ。

(堀潤)はい。

(吉田豪)上からストップがかかったりとか。まあ、大変らしいんですよ。

(堀潤)上から? 上って?っていう感じですよね。

(吉田豪)で、そんな時に、『この世界の片隅に』っていうアニメで今度俳優として主演することが決まったんですけど。それで思い出したのが、宍戸留美さんっていうアイドルなんですよ。

(堀潤)ああ、経営者もやっていた宍戸留美さん。

(吉田豪)まあ、フリーでずっと活動して。1990年に16才でデビューして、18才で独立して。

(堀潤)早いですね。

(吉田豪)そうなんですよ。で、それから大変だったらしいんですね。まあ、圧力がかかりまくって。ラジオに出るだけでも「なんであいつを出してるんだ?」ってかかって、もう出れなくなるとか。最近、20年ぶりにテレビ出演したんですけど、そんな彼女が圧力がかからない場所として選んだのがアニメだったんですよ。

(堀潤)ああー。

(吉田豪)『おジャ魔女どれみ』とか『ご近所物語』の声優として、そっちまでは力が及ばないということで。それをすごい思い出したんですよ。このケース。

(堀潤)本当ですね。だから能年さん、今回の声優さんの道っていうのは……

(吉田豪)そうです。なにか近いっていう。そして、あともう1個、こういうゴタゴタで僕、いちばんよく思い出したのが南野陽子さんなんですよね。

(堀潤)うん? 南野陽子さん、なんかありましたっけ?

(吉田豪)一時期、突然「わがまま」とか「性格が悪い」とかバッシングが始まった時期があったんですよ。

(堀潤)南野陽子さん?

(吉田豪)そうです、そうです。どういうことか?っていうと、その時期に事務所を独立しようとしていたんですよ。で、そのちょうど92年にですね、2本の映画で彼女は裸になっているんですけど、それが後に大槻ケンヂさんが『偶像(アイドル)列伝―オーケンの私はあなたが好きでした』っていう対談集を出していて。で、なぜか彼女の対談だけ、単行本未収録なんですよ。

(堀潤)ええっ?

(吉田豪)で、それに結構衝撃的なことが書いてあって。事務所が「辞めるんだったらお前、脱げ」って言われて、脱がされて。で、「公開の直前に自殺するつもりだった」って言ったりとか……

(堀潤)やっぱり、芸能の演者さんの方での組合みたいな組織っていうのはちゃんと作らないといけないんじゃないですか?

(吉田豪)ええ。必要ですね。ところが絶対、上の方の横のつながりしかないですからね。いまは。

(堀潤)でも海外ではね、そうやって俳優の組合があったり、監督の組合があったりして。日本も変わっていった方がいいですよね。

(宮瀬茉祐子)日本も俳優は小栗旬さんあたりが立ち上げているっていうお話をうかがったことがありますけれども。

(堀潤)でも、それもギリギリのラインじゃないか?っていう感じがしてね。

(吉田豪)そうなんですよ。本当に、ねえ。能年さん、のんさんの場合はキョンキョンの男気頼りな感じもちょっと見えたりしますからね。

(堀潤)うんうん。それはどういうことですか?

(吉田豪)キョンキョンは「私が守ってあげる」って言っていたり。

(堀潤)あ、キョンキョンが? 小泉今日子さんが。

(吉田豪)かっけー!っていう(笑)。

(堀潤)本当ですね。でも、こういう状況を改善するためには、どういうことが必要なんですかね?

(吉田豪)いやー、でもいま本当、圧力というか自由にできる場ってあるじゃないですか。

(堀潤)はい。ネットを使ったりとか。

(吉田豪)完全に干すのはもう不可能だと思うんで。それこそ、小林幸子さんが紅白まで戻れたみたいに。

(堀潤)ニコニコ動画とかでね。

(吉田豪)逃げ道はあると思うんですよね。

(堀潤)まあ、頑張ってほしいですよね。長谷川さん、こういう話を聞いてどう思いますか?

(長谷川幸洋)いや、いまおっしゃった通りで。いまの話は全部テレビの話ですよね。とりわけ、地上波の話でしょ? でも、自分の出る媒体はたくさんいまありますから。そういうところに転身するっていうのもまあいいんじゃないですかね?

(堀潤)たしかにね。そういった意味で言うと、まあひとつ、居場所っていうのはどんどん作っていける時代ですからね。

(長谷川幸洋)逆に言うと、はじめからそういう居場所をたくさん持っている人が強いですよね。

(堀潤)ああ、そうかそうか。1ヶ所に依存しないでっていうことですね。そのへんはキングコングの西野さんとかもそういう話、よくしていますよね。

(吉田豪)まあ堀さんがNHKをやめてネットをすごい出るようになったりとかね(笑)。

(堀潤)そうです、そうです。いや、本当にそれでやっぱりね、生きることができたという感じでしたからね。

(吉田豪)おおう。

(堀潤)さあ、ということでありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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