吉田豪 清竜人に立原あゆみ『弱虫』Zippoをプレゼントする

吉田豪 清竜人に立原あゆみ『弱虫』Zippoをプレゼントする bayfm with you

吉田豪さんがbay fm『with you』の中で、ゲスト出演した清竜人さんに立原あゆみ先生の漫画『弱虫(チンピラ)』の特製Zippoをプレゼント。立原あゆみ先生大ファンの清竜人さんが大喜びしていました。

(吉田豪)個人的に興味があったのが、ロックフェスとかアイドルフェスとか、相当今年の夏に出ましたけど。どっちが馴染みます?

(清竜人)やっぱりもう、昔とった杵柄じゃないですけど、やっぱり、ねえ。ロックフェスの方が居心地はいい。

(吉田豪)居場所がある。アイドルフェスとか、居場所あります?

(清竜人)あの本当、ねえ。やっぱり男性の出演者っていうのが・・・

(吉田豪)控室がまず、だってないじゃないですか。

(清竜人)そうなんです。本当にこの、肩身の狭い思いをしてますね。

(吉田豪)(笑)。しますよね。

(清竜人)まあ、それがちょっと最近、快感に変わりつつもあるんですけど。

(吉田豪)(笑)。だって、下手したら大部屋で合同控室みたいなこともあるんじゃないですか?

(清竜人)あ、ってこともよくありますね。

(吉田豪)他、女の子のアイドルばっかりっていう。

(清竜人)そうですね。だから僕も一応出演者なので、そこで着替えますけど。

(吉田豪)堂々と(笑)。

(松本ともこ)着替えちゃうの?

(清美咲)むしろなんか、他のアイドルにごめんなさいっていう。

(清竜人)感じですけどね。はい。

(松本ともこ)でもその居心地のよい、そちらの世界にまたちょっと久々に浸ろうかなとは思わないんですか?

(清竜人)いやー、本当にでもあの、いまの話じゃないですけど。最近、本当に現場に女の人が本当に増えたので。自分の仕事場もそうですけど、出演するイベントだったりとか。最近もう、男の汗臭い匂いをすごい欲してて。

(吉田豪)みたいですね。最近、宮下あきらを読んだりとか(笑)。

(清竜人)(笑)

(吉田豪)かなり男側に寄っているらしいじゃないですか。

(清竜人)ちょっとね。最近ちょっと、その汗臭さみたいなものがね、恋しいですね。

(松本ともこ)本当に中から、そう思っているんでしょうね。

(吉田豪)そんな竜人さんにちょっと僕、プレゼントを持ってきたんですよ。立原あゆみさんのZippoです。

立原あゆみ『弱虫(チンピラ)』特製Zippo

(清竜人)うーわっ!これ、ヤバッ・・・

(吉田豪)ヤバいですよね(笑)。

(清竜人)えっ!?

(吉田豪)あの、絶対に喜んでくれると思って。

(松本ともこ)なんですか、それ?

(清竜人)いままで人にもらったプレゼントで、いちばんうれしいです。

(吉田豪)やったー!(笑)。

(清美咲)えっ、なんで?うちらもプレゼント、あげたのに・・・

(清竜人)もう・・・ええっ・・・

(吉田豪)やった!あの、いちばん好きな漫画家の、不思議なヤクザ漫画を書く立原あゆみ先生っていう人がいまして。

(松本ともこ)ああ、先生の、そのZippoだ。

(吉田豪)少年チャンピオンとかで主に活動してたんですけど。

(清竜人)どうやって入手したんですか?

(吉田豪)ちょっとオークションで。意外と安かったんで、買っておきました。

(清竜人)ああ、そうなんですね。本当にいただいて、いいんですか?

(吉田豪)ぜんぜん、もう。

(松本ともこ)素だ(笑)。

(清美咲)えっ、普通に喜んでんじゃん・・・

(一同)(笑)

(清竜人)素が出たね(笑)。

(松本ともこ)目がね、キランキラン。うれしいんだ。

(清竜人)いや、もうすげーうれしいですね。

(吉田豪)やった!

(清美咲)ぜんぜん目が離せてないじゃん。

(松本ともこ)じゃあ、私たちで曲紹介しましょうか。ねえ。

(吉田豪)(笑)

(松本ともこ)アルバム持ってきて。ファーストアルバムですもんね。

(吉田豪)アルバム曲、よかったですね。全部。

(清竜人)あ、ちょっと立原先生の話がしたい(笑)。

(吉田豪)あ、いいですよ。行きましょう。どうぞどうぞ。

(松本ともこ)曲!曲!曲!(笑)。

(清竜人)あの、アルバム、聞いていただけましたか?

(吉田豪)もちろん、もちろん、もちろん。

(清美咲)終わってから、この話しよね(笑)。

(松本ともこ)曲を1曲、お届けしてから話しましょう。じゃあ、竜人くん。紹介は?

(清竜人)じゃあ、夫人に任せます。

(清美咲)それでは聞いてください。清竜人25で『ハードボイルドに愛してやるぜ』。

(松本ともこ)9月2日リリースになりましたファーストアルバム『PROPOSE』から『ハードボイルドに愛してやるぜ』、聞いてもらいました。今日は清竜人25・・・アルバムの話を聞かせてくださーい!

(吉田豪)いま、曲中に注意されましたからね(笑)。

(松本ともこ)お願いします!

(吉田豪)もう、立原あゆみの話はやめてください(笑)。これ以上、広げないでください(笑)。

(清竜人)(笑)

(中略)

(松本ともこ)じゃあ、もうあとは、なにか。そろそろお別れなので。気になることを。もう大丈夫ですよ。

(吉田豪)気になること?はい。大丈夫ですか?まあね、夫人がたに立原あゆみ先生を薦めているっていうのもいい話だなと思って(笑)。

夫人に立原あゆみ作品を読ませる

(清竜人)あの、第三夫人の亜美にひと通り読ませたので。次はじゃあ、優華かな?

(吉田豪)おお。

(清優華)ぜひぜひ。

(松本ともこ)ちょっと待って。美咲ちゃんが・・・

(吉田豪)すごい顔してますよ(笑)。ラジオでは伝わらない、すごい顔をしてますよ(笑)。

(清竜人)(笑)

(清優華)全く相手にされないっていう。

(松本ともこ)何を貸してあげたんですか?作品は。

(清竜人)『本気!』っていう僕が大好きな。

(吉田豪)バイブルのように読んでいる。

(清竜人)そうです。はい。貸しましたね。

(松本ともこ)亜美ちゃんはそれで感想は、なにか?

(清竜人)うん。なんかすごい最初、面白い!面白い!って読んでいたんですけど。ちょっとずつこう、ね。まあ女の子なんで。たぶんあの男臭さにちょっとたぶん・・・

(吉田豪)ついて行けない?

(清竜人)ついて行けなくなったのか。後半から、読むスピードが遅くなって。

(一同)(笑)

(吉田豪)長いですしね。そもそもね。

(松本ともこ)何巻もあるの?

(清竜人)ええとね、第一部は50巻。

(松本ともこ)一部で50巻って、どういうことなの!?(笑)。始まるんですよ。優花ちゃん、ここから旅が始まるんだよ。

(清優花)読みます。ちゃんと。

(吉田豪)(笑)

(松本ともこ)ちょっと、美咲ちゃん。

(吉田豪)ああ、また頭抱えてる(笑)。

(松本ともこ)探しに行こう。探しに行こう。漫画。

(清美咲)私個人で、『本気!』買いに行きます。

(吉田豪)(笑)

(松本ともこ)そう。その根性ね。

(清美咲)50巻、買います。

(吉田豪)ついて行きましょう。がんばって。

<書き起こしおわり>

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