梶原一騎の息子・高森城 大山倍達が結婚式で披露したスピーチを語る

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梶原一騎先生のご子息、高森城さんがDommune『梶原一騎生誕80周年/知られざる梶原一騎世界』の中で父・梶原一騎先生と大山倍達館長の交流についてトーク。ご自身の結婚式で大山館長が披露したスピーチについて話していました。

(植地毅)でも、梶原一騎ってそういうね、相反する心情みたいなのがやっぱり、作品にもすごい反映されるじゃないですか。だからそういう愛情の裏返しみたいなの、ご本人はあったんじゃないかな?って思うんですけどね。

(吉田豪)いろいろあったけど、やっぱりマス大山が好き、みたいな。いろいろある人だもんねっていう。

(植地毅)大山倍達さんとかにはお会いしたことがあるんですか?

(高森城)あのー……

(高森一誓)結婚式でスピーチなさってますよ。

(吉田豪)おおっ!

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体調不良の中、結婚式でスピーチ

(高森城)父が亡くなった後ですね、私の結婚式で。まあ、大山先生、入院されていたんですが。「梶原先生の息子だから、絶対に行かなくてはいけない」ということで、遅刻しながらも駆けつけてくださって。

(植地毅)ええーっ!

(高森城)30分、スピーチを。

(植地毅)30分!?

(吉田豪)えっ? 入院していて、結構体力ない時に?

(高森城)体力ないんですけども、でもあの時の声とか、本当に声量もあって。「この人、本当に入院してたのかな? 30分、しゃべりたかったんだな」っていう思いがちょっとあったんですけど。そのわずか40日後ですよね、先生が……

(植地毅)ああ、亡くなられたのが。

(宇田川岳夫)じゃあもう、最後の力を振りしぼって。

(高森城)病院の先生に「これで行ってしまうんならば、保証はできない」って言われたらしいんですけども。「それでも、ここで死んだら寿命だよ」って言って出てきたと。

(植地毅)おおーっ! すっごい話ですね。それ。ちなみにその時のスピーチの内容とかは、どんな話だったんですか?

(吉田豪)梶原先生とのお話?

(高森城)完全に100%、父との話ですね。どのように袂を分かったけれども……

(吉田豪)ものすごい聞きたいです!

(植地毅)あの、誰かビデオを回してなかったんですか?

(高森城)それはDVDで映像も。

(吉田豪)うわー、見たい見たい見たい!

(宇田川岳夫)また、別の機会に(笑)。

(吉田豪)そして、でも最終的には許すみたいなモードになったっていうのは聞いてます。

(高森城)それは、大山先生の方から?

(吉田豪)なんか、大山先生先生が、たしか梶原先生に本を送ったんでしたっけ?

(高森城)ああ、手紙を送ったんですね。父が倒れた後に。まあ、そちらの本にも書いてありますけども。で、自分の名前は書いてなかったんだけども、父がそれを見て、「これは館長だよ。俺にはわかる」と。そういう風に言っていたという話は聞いてますね。で、母がそれ、本当にそうなのか?って晩年に確認したところ、まあ笑って答えてはくれなかったっていう風にも言っていました。

(植地毅)ああー。まだ、出てきますね。

(宇田川岳夫)出てきます。いい話ですね。

(吉田豪)秘蔵映像、あるんだなー。

(植地毅)それはちょっと、気になりますね。ちょっと、DVDにちゃんと焼いてあるってことは、ねえ。いまでも見れるっていうことなんで。

(宇田川岳夫)まあいつの日にかね、またDommuneで(笑)。

(一同)(笑)

(吉田豪)30分、フルで(笑)。

(植地毅)ノーカットで流します! みたいなね(笑)。

<書き起こしおわり>

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