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プチ鹿島 白鵬猫だまし問題と2015年大相撲九州場所を語る

プチ鹿島 白鵬猫だまし問題と2015年大相撲九州場所を語る 荒川強啓デイ・キャッチ!
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プチ鹿島さんがTBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』の中で2015年の大相撲九州場所を総まとめ。横綱白鵬の猫だまし問題などについて話していました。

勝ち抜く力

(荒川強啓)続いて気になる項目はこちら。

(片桐千晶)『大相撲九州場所、優勝の日馬富士。一夜明け、「ホッとしている」。9位。16ポイント。大相撲九州場所で2年ぶり7回目の優勝を果たした横綱日馬富士が千秋楽から一夜明け、記者会見で「久しぶりの優勝なので、心も体もホッとしている」と心境を語りました。また、場所中に急死した北の湖理事長からケガをした時に「ちゃんと治してから。焦るな」と言われたことを明かし、「心強かった」と感謝の思いを口にしました』。

(荒川強啓)はい。今日のニュースプレゼンターは時事芸人のプチ鹿島さんです。こんにちは。

(プチ鹿島)こんにちは。よろしくお願いします。

(荒川強啓)今日調べてくれましたのは、大相撲。

(プチ鹿島)大相撲です。先週はプロレスをやりまして。まあ、青木さんがまったく興味がなくてですね。今日はもう、大相撲を持ってきましたから。先ほどご挨拶して『今日は相撲ですよ』って言ったら青木さんが『えっ、じゃあまたディスればいいんですか?』って。

(一同)(笑)

(プチ鹿島)それがヤラセですから!青木さん。ダメですよ。ヤラセは。真剣勝負。ガチンコで。

(青木理)はいはい(笑)。

(プチ鹿島)メールをいただいています。こちら、横浜市60代男性の方ですね。日馬富士の優勝について。『いやー、松鳳山、残念だった。久しぶりに日本人の優勝決定戦が見られそうだったのに。千秋楽の相手が曲者安美錦だったからかな?安美ちゃん、がんばりすぎ。KY。空気読んでよ。日馬富士の優勝よりも、結局は伊勢ヶ濱部屋の援護射撃が目立った場所だったかな?』と。伊勢ヶ濱部屋っていうのは日馬富士と安美錦が所属している部屋なんですね。

(片桐千晶)うんうん。

(プチ鹿島)ということで、ちょっとおさらいいたしますとですね、日馬富士が優勝したんですけども、千秋楽の前日まで、日馬富士が1敗。白鵬が2敗。で、平幕の、いまメールに出た松鳳山が2敗で争っていたんですね。ですので千秋楽、松鳳山が安美錦に負けて日馬富士も負けて、なんと白鵬も負けて。全員負けて。ですから、日馬富士は負けたところで優勝が決まってしまったんですね。

(片桐千晶)うん。

(プチ鹿島)ですので、支度部屋で優勝決定戦に備えて準備をしていたらしいんです。日馬富士は。ただ、白鵬が負けたことによって、『えっ、俺、優勝?』って言ったらしいんですね。そういうなんか、劇的な優勝の仕方ということなんです。ただ、この日馬富士。苦労していて2年ぶりの優勝なんですね。ケガで遠ざかっていて、2場所連続休場していて。休場明けに勝ったということで、まあ今場所の結果次第では進退の決断を迫られる可能性もあったので一安心というところですね。

(片桐千晶)うん。

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北の湖理事長の急逝

(プチ鹿島)で、あとまあ今場所中に起きた大きな出来事と言えば、北の湖さんがお亡くなりになりました。強啓さん、北の湖さんの印象というのをまた言っていただくと?

(荒川強啓)いや、もうともかく強すぎてね。

(プチ鹿島)強すぎましたね。

(荒川強啓)憎まれるぐらいに強すぎたという印象があるよね。

(プチ鹿島)そうなんですよ。だから僕もちょうど子供の頃に初めて見た横綱が北の湖だったんで。横綱っていうのはこれだけ憎まれるぐらいに強くなくちゃいけないもんだっていうのが最初に教えてもらいましたからね。

(荒川強啓)だってさ、ええと・・・

(青木理)江川、ピーマン・・・

(プチ鹿島)あの、子供の好きなものが昔から、『巨人、大鵬、玉子焼き』と言われていて。それから時代がたって、嫌いなものとして、『江川、ピーマン、北の湖』という。まあこれ、オヤジジャーナルですよね(笑)。

(荒川強啓)と、言われた時期があったんだよね。

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横綱白鵬の猫だまし問題

(プチ鹿島)で、もうひとつ、大きな話題となったのが横綱白鵬の猫だまし問題というのがこれ、盛り上がりましたね。あの、猫だましという技があるんですけども。これはどういう技か?というと、立ち会いなどで相手の目の前で両手をパン!と打ってですね、ちょっとひるませると。で、その隙に自分の優位な型に行く先方で。まあ、奇襲戦法ですよね。で、主に番付が下の力士とか、ちっちゃい力士が上の力士に対して仕掛ける技なのに。まあ、舞の海さんとかが得意としたんですけど、今回横綱がやったということで、なかなかの話題というか論争担ったんですよね。

(片桐千晶)うんうん。

(プチ鹿島)で、次の日のスポーツ新聞、全部おさらいしてみますと、各紙やっぱり批判的なんですね。東京中日スポーツ。見出しが『ニャンとびっくり』。猫にかけて。見出しは呑気なんですけど・・・

(青木理)オヤジですねえ(笑)。

(プチ鹿島)ただ記者が、文中ではちょっとシビアで。『まさか白鵬がやるとは。下位の力士がなんとか上位の力士に勝とうとする時に使う先方であり、相手に対する礼節を欠いたと思われかねない』と。で、日刊スポーツは裏一面を使って大々的にやって。『前代未聞のだまし討ち。野次飛び交う。朝に実行予告』という、こう大きな扱いになっていましたね。

(片桐千晶)ほう。

(プチ鹿島)で、他に、夕刊紙ですね。僕の大好きなオヤジジャーナルはどう報じているか?夕刊フジ。『猫だまし敢行で協会お冠』。さらに日刊ゲンダイ。これ、怒ってましたね。『横綱白鵬 バカ丸出し 猫だまし』という。

(片桐千晶)バカ丸出し?

(プチ鹿島)『バカ丸出し 猫だまし』っていう。あの、ゲンダイはたまに怒りすぎてラップ調になっちゃう時があるんです。

(片桐千晶)(笑)

(プチ鹿島)知らないうちに。これぐらい怒っていた。で、1行目から『こんな低俗は相撲は見たことがない』と言うんですから。この猫だまし論争、みなさんどう思われますか?これ、たぶん相撲をスポーツ・格闘技として見る人は『別にいいだろう』ってなるし、プラス伝統文化がある・・・それはやっぱり美しくなければいけないっていう。いろんな見方があるんですけども。

(荒川強啓)いや、伝統とかなんとかじゃなくて、横綱っていうのは別格なんですよ。角界では。なぜか?っていうと横綱になると、降格っていうことがないんです。いくら負けても。負け越しても、降格はないんです。

(プチ鹿島)引退ですね?引退というか、降格の次は・・・

(荒川強啓)いやいや、引退するも・・・だけど、引退もなにも、大関から下は負け越すとかならず降格になる。つまり、天下人になったことの証なんですよ。横綱は。その横綱がですよ、平幕と同じような技を使って。それで横綱というのか!?と。そこなんですよ!

(プチ鹿島)すごい。北の湖さんと同じことをおっしゃってますね。

(荒川強啓)(笑)

(プチ鹿島)青木さんはどうですか?

(青木理)猫だましって効果あるんですか?

(荒川強啓)いや、びっくりさせるだけ。

(プチ鹿島)びっくりさせるっていう。

(青木理)あれでびっくりするんですか?

(プチ鹿島)だから、猫じゃらしをやると、猫が『ウッ?』ってびっくりするという由来があるそうなんですけど。たまにです。ただこれ、面白いのが60年代は横綱大鵬に猫だましを仕掛けた平幕の力士が『横綱に対して礼節を欠いている』って。60年代はそれだけで怒られているんです。だから、ちょっと進化したのかもしれないですけどもね。

(片桐千晶)ふーん。

(プチ鹿島)ただこれ、ちょっとみなさんとお話をしたいのが、そうは言っても白鵬さん。猫だましをやれば、これだけ批判や論争がわくっていうのはわかっていたはずですよね?なんでこうしたのか?やっぱりこう、いままでどんなにがんばっても批判されたり、態度が悪いと言われたり。一代年寄がほしいのに、日本人国籍のことでダメとか。そういう鬱憤が・・・真面目な優等生がちょっと不良になってきたっていう。そういう、土俵の上で復讐をしているのか?とか。

(荒川強啓)いやいや、もう力が落ちてるんでしょ?

(プチ鹿島)力が落ちてる?

(荒川強啓)もう間もなく引退ですよ。

(プチ鹿島)で、そういう・・・(笑)。厳しいですね。強啓親方!

(青木理)(笑)

(荒川強啓)こういうようなバタバタし始めると、横綱としてどうなんだろう?と。長くから見ている大相撲ファンは、『あれ?もうじきかな?』って思うんですよ。

(プチ鹿島)2つ目は僕もそう思ったんですね。やった後、支度部屋でも『どうだ?いいだろう』ってご満悦で帰っていったっていう。だから逆にちょっと本調子じゃないのかな?って。ある意味の、いい意味での照れ隠しだったのかな?と思うんですよ。

(青木理)まあでも、あれですよね。僕もその瞬間はスポーツニュースで見たんですけど。終わった後で野次も飛んでいる中で、ニヤッと笑いながら下りていったでしょ?で、僕はそれを避難するつもりは全くなくて。ひょっとすると、鹿島さんがおっしゃるように、日本に対する多少のね・・・

(プチ鹿島)土俵の上でね。朝青龍は土俵の外で復讐しましたけど。

(片桐千晶)サッカー(笑)。

(プチ鹿島)そうです、そうです(笑)。という。みなさんはどう考えたでしょうか?ということですね。

(荒川強啓)はい。時事芸人プチ鹿島さん。大相撲九州場所総まとめでした。ありがとうございました。

(プチ鹿島)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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