博多大吉 博多華丸の次女 さくら学院 岡崎百々子を語る

博多大吉 博多華丸の次女 さくら学院 岡崎百々子を語る たまむすび

博多大吉さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』の中で、相方の博多華丸さんの次女、岡崎百々子さんがさくら学院でアイドルとして活動していたことについて話していました。

(赤江珠緒)いや、でもびっくりしましたね。華丸さんのお嬢さんがアイドルだったというようなニュースも入ってきましたし。

(博多大吉)次女がね。うん。

(赤江珠緒)あ、次女の方?ああ、そうですか。

(博多大吉)そうそう。中学1年かな?これね、僕ね、あんまわからないですよ。一応、会社からは聞いてるんですけど。こういうことになりました、みたいな。でもね、華丸さん本人からね、僕、聞いたことないですよ。

博多華丸本人からは、まだ聞いていない

(赤江珠緒)えっ?そんなんですか。あ、そういうお話はされず?

(博多大吉)そうそう。で、お互いのね、コンビのルールで、『お互いが言わないことは触れない』というルールがあるので。

(赤江珠緒)はい。

(博多大吉)だから、僕も聞かないんですよ。

(赤江珠緒)あ、そうですか。この間ね、来られた時に、なんかブロッコリーでダイエットされているっていうのをうかがったんで。ああ、そうか。だから、『こういうお嬢さんもいらっしゃって。やっぱりね、体型キープとか、そういうこともあるのかしら?』と思っていたんですけど。

(博多大吉)うん。だから僕もなんとなくマネージャーに聞いて、会社からも聞いて。で、今後、ひょっとしたらバレるかもしれないみたいなことで。まあ、最初は隠すつもりだったんじゃないですかね。隠し通すつもりだったらしいんですけど。まあ、もし万が一バレたら、こういう対応しますみたいな説明を受けていて。

(赤江珠緒)ええ。

(博多大吉)まあ、はっきり言うと、共演は一切ないっていう。

(赤江珠緒)あ、そうなんですか。

(博多大吉)華丸さんももちろんですけど、僕もちょっと、共演はしないような感じでやります、みたいな説明だけを受けていて。あと、これだけ言うと、華丸さんの奥さんからはメール、もらってたんですよ。

(赤江珠緒)ほうほうほう。

(博多大吉)『この度、こんなことになりました』っていうのを。『なるほどね』と思ったけど。もう、本人がね、もうずっと言わないから。

(赤江珠緒)(笑)。いやでも、あんなかわいいお嬢さんでね。

(博多大吉)うん。楽屋で二人きりのタイミング、もう山ほどあるんですけどね。もうずーっとあいつ、キャンディアンドクラッシュ。まだやってんすよ!

(赤江珠緒)(笑)。そうですかー。

(博多大吉)もう2000面くらい行ってるんじゃないかな?

(赤江珠緒)そ、そんなに?

(博多大吉)いや、だってこの前が1100面とか言って・・・

(赤江珠緒)それって、終わりがないんですか?

(博多大吉)終わりがないんじゃないですか?ああいうパズルゲームって。だからずーっとね、キャンディをクラッシュしてる(笑)。

(赤江珠緒)楽しもうと思えば、ずーっと楽しめるんですね。

(博多大吉)そうそう。だから詳細はね、あんまりわからないんですけど。まあまあ、そういうことで。

(赤江珠緒)まあまあ、それはね、それですけど。でも、なんか目もぱっちりしたね、華丸さんに似てるな!っていう感じの。

(博多大吉)なんかね、あいつがiPad持っていて。それのなんか待ち受け画面が娘さんなんです。それがなんか、チラチラ僕の目の前には見え隠れするぐらいで。もう会ったことも、もう何年もないし。

(赤江珠緒)ああ、そうですか。まあまあ、ねえ。

(博多大吉)でも、これが出てから、一昨日ぐらいかな?テレビ朝日に行ったらですね、僕の前の楽屋が、その娘さんがいるというさくら学院っていうアイドルグループの楽屋だったんですよ。

(赤江珠緒)うんうん。あれ?

(博多大吉)あっ!と思って。会っちゃいけない!と思って。私も息をひそめて、楽屋の前をこう・・・

(赤江珠緒)そうですね。親戚のおじさんみたいな立ち位置なんでしょうかね?

(博多大吉)まあまあ、ニュアンス的にはそうでしょうね。親戚ですね。でももう、長いこと会ってないから。だから、漫才のネタじゃないけどね。本当、他所の子とゴーヤは育つのが早い。

(赤江珠緒)本当ですね。

次女とのいちばんの思い出

(博多大吉)うん。僕、だって次女のいちばんの思い出はね、華丸さんと、その頃、福岡吉本の芸人で対馬。長崎県の壱岐対馬の対馬にみんなで一泊旅行かなんか行った時に、先輩がいるんですね。大学の落研の。対馬に。で、その先輩をたよってみんなで行って。その時、華丸さんも家族を連れてきていて。

(赤江珠緒)うん。

(博多大吉)僕も彼女とか連れて行ったのかな?で、みんなで遊んでたんですけど。夏だったんで、海水浴に行こう!っつって。で、行ったんですけど、対馬って、砂浜がない島なんですよ。

(赤江珠緒)ええー?断崖絶壁みたいな感じですか?

(博多大吉)そうそう。だから、海で泳ごうと思ったら、漁船を出してもらうっていう風なところで。で、漁船を出してもらって。それでなんかちょっと泳げるようなスペースがある、砂浜とは言えない、もう岩しかないような。

(赤江珠緒)はいはい。

(博多大吉)そういうところにみんなで行って泳いでいた時に、次女がね、まだ赤ん坊やったんですよね。華丸さんが抱いていたんですよ。で、なんかのタイミングで、目が合って。僕と。で、近づいてこようとしたのかな?もう、なにがあったのか覚えてないですけど、とにかく華丸さんが次女を落としたんですよ。

(赤江珠緒)えっ、どこに?どこに!?

(博多大吉)その・・・海のところに(笑)。

(赤江珠緒)嘘!?えっ?ツルンと滑っちゃってってことですか?

(博多大吉)なんか手が滑ったんでしょうね。で、本当いま考えたら怖いんですけど。砂浜じゃなくて、岩場だから。

(赤江珠緒)わーわーわー!

(博多大吉)岩場に落としていたら、もう僕、本当救急車もんだと思うぐらいの岩場で遊んでいたんで、あれなんですけど。あいつが膝ぐらいまで海に浸かっていたんで・・・

(赤江珠緒)あ、ちょっとクッションがあり。

(博多大吉)そうそう。落としてね、次女がそのままチャポーン!って海水に落ちていったのがね、すっごい僕・・・

(赤江珠緒)(笑)。どんな思い出なんだよ!

(博多大吉)いちばんの思い出なんですよ。本当、スローモーション。

(赤江珠緒)あ、でもスローモーションですよね。

(博多大吉)ツルッと手が滑って、赤ん坊が落下していって・・・(笑)。それを追いかける、お父さん(笑)。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)ものすごい、あたふたしてて。で、後から聞いたら、本当ね、タイタニックのエンディングみたいな感じだったんですって。愛する娘がブクブクと沈んでいく。早く救わなきゃ!みたいな。でも、海水があったからね、岩にぶつからず、よかったんですけど。

(赤江珠緒)でもね、赤ん坊は私も甥っ子をね、ちょっと濁り湯に滑らせて落としたことがありますけど。ツルツルするからね。やっぱり、肌がスベスベなんで。で、掴むところもないからね。

(博多大吉)掴むところ、あるでしょう?(笑)。手足があるでしょ?

(赤江珠緒)なんかこう、大人みたいに皮膚がね、どっかこう、ガタガタしてるとかないから。引っかかりがないというか。トゥルーン!っていっちゃうんでしょうね。だからちょっと、気をつけましょうね。

(博多大吉)だからその時の子供がね、いまこういう活動をしていると。

(赤江珠緒)スクスクと。健やかにお育ちになってね。

(博多大吉)まあ、陰ながら応援させていただこうと思っていますよ。

<書き起こしおわり>

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