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赤江珠緒が語る 明石焼きのルーツは赤江家説

赤江珠緒が語る 明石焼きのルーツは赤江家説 たまむすび
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粉モンの日である5月7日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で、赤江珠緒さんが地元兵庫県明石市の名物料理、明石焼きのルーツが赤江家にある可能性について言及していました。

(赤江珠緒)じゃあちょっとね、私も今日はとっておきの秘密を話しちゃおうかな?

(ピエール瀧)えっ?

(赤江珠緒)『57(ゴーナナ)』ですよ。『57』。『64(ロクヨン)』からの57物語。

(ピエール瀧)はい。

(赤江珠緒)今日、5月7日。ゴーナナ。コナ。粉モンの日って言われてるんですけどね。

(ピエール瀧)今日?

(赤江珠緒)はい。

(ピエール瀧)それが、赤江さんの秘密なの?

(赤江珠緒)これがちょっとね、話させていただきたいんですけど。

(ピエール瀧)粉モンから赤江へと。

(赤江珠緒)なんかね、いま、粉で関西のうどん屋さんとか、お好み焼き屋さんとか、たこ焼き屋さんなんかが、今日限定のコナ価格にしているなんてのが、結構関西ではあるんですけど。

(ピエール瀧)ああ、『570円で発売しちゃうよ』みたいなやつとか?

(赤江珠緒)うん。1157円とか。

(ピエール瀧)あ、ケタ違うな(笑)。『イイコナ』ってことね。

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関西人と粉モン

(赤江珠緒)うん。それでね、その話をちょっとスタッフともしていて。結構やっぱりあの、『赤江さん、あんまりたこ焼きとかお好み焼きの話、しないですけど。関西人の割にたこ焼きとか、好きじゃないんですか?』って言われて。

(ピエール瀧)あ、たしかに、そうだね。あんまり言わないね。

(赤江珠緒)いやいやいや!と。それはね、あまりにも日常にありすぎて・・・

(ピエール瀧)『もう、麦はそのまま食べるんです』と。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)『クッチャクッチャクッチャクッチャ・・・』と。

(赤江珠緒)『踏んでも踏んでも育ってこい!』みたいな(笑)。違いますよ!

(ピエール瀧)『クッチャクッチャ・・・甘くなってくるね!』みたいな感じの。

(赤江珠緒)違うよ(笑)。あの、たこ焼きとか日常にありすぎて。土曜日のお昼なんか、家でたこ焼きとか当たり前でしたし。嫁入り道具として、たこ焼き器みたいなの、みんな持ってますし。一人暮らしするのですら、大学のね。みんな、たこ焼き器みたいなのを持っていくっていうのがね、やっぱり関西の・・・

(ピエール瀧)炊飯器、鍋、フライパン、たこ焼き器だということで。

(赤江珠緒)そうそう。ホットプレートにそもそもが、たこ焼き器もできるみたいなのがついていたんですよ。

(ピエール瀧)ありますよね。そういうやつね。

(赤江珠緒)だから家でしょっちゅう作っているし。だから嫌いとか好きとか以前に、もうあまりにもありすぎて、そんな語るほどじゃなかったんですよねっていう話をしていたら、やっぱり関東の方は作ったことがないという人も実際にいると。自分でね。あれはお店で食べるもので・・・

(ピエール瀧)そう。

(赤江珠緒)で、女性の市川ちゃんは関東出身で・・・

(ピエール瀧)関東っていうかね、僕、静岡ですけど。中部もそうですよ。

(赤江珠緒)作らない?

(ピエール瀧)作んないです。

(赤江珠緒)で、関東出身のね、市川ちゃんも、家ではやるんだけれど、元々のタネのところにタコも全部ぶつ切りにしたやつを入れておいて、それをバーッ!っと。

(ピエール瀧)お好み焼きみたいにして。

(赤江珠緒)うん。しておいて、それをすくって、たこ焼きのあの器械のところに入れてたこ焼きにしますと。

(ピエール瀧)あ、タネというか、あのぐちゃぐちゃの中に入れちゃうってこと?

(赤江珠緒)うん。

(ピエール瀧)それは邪道じゃない!?

(赤江珠緒)そうじゃない!っつって。いや、そんな作り方、私もびっくりして。いや、それは1個ずつ、田植えのように入れていかないと。入っているやつと入ってないやつが出るじゃない!って言って。えっ、たこ焼きって、そんなレベルなんだ!?って話をしていたら・・・

(ピエール瀧)『そんなレベル』というのは?知らないってこと?

(赤江珠緒)認知度がね。みんなが作らないとか。で、それで言うと、私の出身の兵庫県明石市の明石焼きなんて、正直食べたことがないですと。

(ピエール瀧)ああ、明石焼きね。出汁にちゃぽーんとつけるね。卵多めのやつ。

(赤江珠緒)そうそうそう。で、『えっ、ないの!?』って言って。

(ピエール瀧)ないの?

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たこ焼きと明石焼きの違い

(赤江珠緒)たこ焼きと明石焼きの違いって、じゃあ瀧さん、ご存知です?

(ピエール瀧)卵。

(赤江珠緒)卵?

(ピエール瀧)卵の分量じゃないの?

(赤江珠緒)うーん、そうね。

(ピエール瀧)あと、タコ入ってない。

(赤江珠緒)タコ入ってたりもしますよ。

(ピエール瀧)出汁につける。

(赤江珠緒)うん。出汁につけるね。それはあるんですけど。そもそも、いちばん大きな違いは、明石焼きはね、家で作らないんですよ。で、なぜか?っていうと、作れないんですよ。

(ピエール瀧)なんで?

(赤江珠緒)これがね、なぜか?っていうと、たこ焼きは鉄板で作るんですけど。明石焼きは銅板なんですよ。

(ピエール瀧)あー!あ、銅板で作んの?

(赤江珠緒)銅板で作るの。で、その熱伝導が違うから、あのゆるい出汁のやつでも、ちゃんと形になるんですよ。

(ピエール瀧)はい。

(赤江珠緒)だから私も明石でも、明石焼きは外のお店で食べるっていうのが当たり前だったんだよっていう話をさっきしてましてね。

(ピエール瀧)はい。

(赤江珠緒)んで、そしたら、明石焼きのお店っていっぱいあるんですけどね。明石にね。で、おやつがわりにみんなで食べたりするんですけど。そこに本家と元祖みたいに、いまだに争っているお店があるんですよ。だいたい、あるじゃないですか。

(ピエール瀧)まあ、ありますわね。

(赤江珠緒)有名なところね。あるんですけど。そこの一軒に、うちの、ひいおばあちゃんが、曽祖父が明石焼きの作り方を教えた・・・

(ピエール瀧)曽祖父?曾祖母?どっち?

(赤江珠緒)あ、曾祖母が。ひいおばあちゃんが作り方を教えたと言って死んでいったんですよ。

(ピエール瀧)赤江家の、ひいおばあちゃんが、あの本家だか、元祖だか、どっちかの店に、明石焼きの焼き方を教えたのはあたしだよ!って。

(赤江珠緒)『あたしだよ!』って。

(ピエール瀧)『じゃあ、あの世で待っているから』って言って・・・

(赤江珠緒)そうそうそう(笑)。だからね、それで亡くなって、死んじゃったんで。真偽のほどは定かじゃないですけども、そう言ってるんですよ。

(ピエール瀧)なるほど。

(赤江珠緒)コナの秘密。実は明石焼きのルーツは、我が家なんじゃないか?っていうね。

(ピエール瀧)赤江さんのひいおばあちゃんっていうと、いまからでいうと、いくつ?70年前ぐらいかな?もしかしたら。

(赤江珠緒)そうですね。私が生まれた時には生きていたんですよ。

(ピエール瀧)だからその、赤江さんのひいおばあちゃんが、ちょうどいい、成人で教えられるような感じになるのが70年くらい前かな?もしかしたら。その、口で伝えたのは。

(赤江珠緒)うん、うん。でね、ちょっとね、それがにわかに嘘じゃないかも?って思うのは、そのひいおばあちゃんの息子が山伏でもある、宮大工の棟梁をやっていたおじいちゃんなんです。で、このおじいちゃんにたのんで。銅板とか、結構材料があったもんですから。銅板でトンカントンカンやって、作ってあげたっていうんですよ。

(ピエール瀧)おおーっ!宮大工ってことは、寺や寺社やいろんなところとか。御殿的なところもやりますから、あの上になる、緑でふいてあるのはもともとは銅板ですから。もともとは、茶色のあの銅ですもんね。錆びているから、あの緑になっているけど、あれ、銅だもんね。おお、なるほど。

(赤江珠緒)それで、あげたんだよって言うんですよ。だから、もしかして、本当かもしれないと。

(ピエール瀧)ああー。えっ、じゃあ明石焼きはなに?宮大工の家から・・・

(赤江珠緒)で、その明石焼きがベースになって、たこ焼きができたって言われてるんですよ。

(ピエール瀧)明石焼きがベースになって、たこ焼きになっている?はいはい。

(赤江珠緒)と、なるとですよ・・・

(ピエール瀧)赤江さん、いま一瞬にして関西を敵に回してません?

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)大丈夫ですか?

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)一瞬にして。ここ、関東だからいいようなものの。これ、関西だったら、いろんな粉モンの店が『おい、なんだなんだ?利権がほしいのか!?』っていう。『なんだ?いくら包めばいいんだ?じゃあ?』っていう。

(赤江珠緒)言い出せなかったんですよ。この話をなかなか。みんなに言っても、本当に・・・もうね、粉業界も。ただでさえ、元祖と本家で争っているのに。そこにさらに割り込んでったりしたら、えらいことになるなって言い出せなかったんですけど。でも、そういう遺言を残して死んだんですよ。

(ピエール瀧)じゃあ明石焼きの歴史は100年以内ってことですよね。じゃあね。

(赤江珠緒)100年以内ってことですかね。

(ピエール瀧)ひいおばあちゃんが、教えてもいいなっていう・・・

(赤江珠緒)結構長生きしましたけどね。90ぐらいで。

(ピエール瀧)90ぐらいでしょ?90ぐらいで亡くなって何年たちます?

(赤江珠緒)ええと、私が5才ぐらいの時だから、もう35年ぐらい。120年ぐらいたっているか?

(ピエール瀧)120年前で、そのお母さんが教えるって、じゃあ35才で教えたとしましょう。だから、90年前だ。ぐらいに・・・

(赤江珠緒)あ、でもそうか。じいちゃんが宮大工になってないとダメだから。そうですね。計算していくと。

(ピエール瀧)35から40ぐらいの時ってなると、80年から90年ぐらい前に明石焼きができたってことなら、ものすごく裏付けとしてはいい。だから赤江さんの言っていることは、『あれは明石焼きじゃなくて、赤江焼きだよ』ってことでしょ?

(赤江珠緒)(笑)。まあ、そういうことになりますかね(笑)。

(ピエール瀧)『赤江焼きって呼んでくれっかな?』っていう。そして、赤江焼きからの、たこ焼きだよっていう。

(赤江珠緒)そうそう。粉モンの日って言ってるけどさ・・・みたいな(笑)。

(ピエール瀧)(笑)

(赤江珠緒)眉唾!

(ピエール瀧)なるほど。いいでしょう。真偽の程、メール等でお願いします。

(中略)

(赤江珠緒)兵庫県は西宮市の方からいただきました。(メッセージを読む)『Radikoで聞いております。冒頭の明石焼きの件、調べてみました。明石観光協会のホームページによると明石焼き(玉子焼き)の誕生時期は天保年間から明治。明石の殿様のお菓子を作るのに玉子の黄身だけを使った時、余った白身がもったいないので、これを利用して玉子焼きを始めたのがルーツと。まあ、諸説あるということでした。珠ちゃん、TBSラジオは関西でも聞けるんですよ。気をつけてください』という。あれま!天保!?

(ピエール瀧)天保。

(赤江珠緒)まあ、たしかにあそこ、お城ありますからね。明石城っていうね、お城がね。

(ピエール瀧)まあ、でもね、いままでの話を聞いてみると赤江さんのひいおばあちゃんが元祖となっているお店に、作り方を教えたって言ったんでしょ?

(赤江珠緒)そう。たしかね、作り方を教えて。その、銅板の型をトンテントンテン、丸い形にやったって言ってるんですよ。

(ピエール瀧)あ、銅板にやった方がいいよっていうやり方も教えたと。

(赤江珠緒)教えた。で、作ったと。その銅板を。で、隣に住んでいたから、あげたって言ってたんですよ。じいちゃんがね。ひいおばあちゃんの息子が。

(ピエール瀧)宮大工が手を休めて。

(赤江珠緒)はい、はい。しかし、もうみんな、天空の人ってことでね。そうですか。

(ピエール瀧)なるほど。(メッセージを読む)『赤江さん、瀧さん、こんにちは。私の祖父は岡山県の総社市出身の職人でした。その祖父が生前、たこ焼きを家で食べるたびに、「明石焼きの銅の鉄板はな、あれは宮大工の銅板職人さんが発明したらしいで」と言っていたのを思い出したのです』。

(赤江珠緒)ええっ!?

(ピエール瀧)(メッセージを読む)『赤江さんも時々、ホンマの話するんやー!と少なからず驚きました』。朝も含めてでしょうね。これは。

(赤江珠緒)『少なからず』っていうところが気になりましたけど(笑)。はい。

(ピエール瀧)(メッセージを読む)『祖父の話によると、たこ焼きは昔はラジオ焼きと呼んでいたそうです。たこ焼きを焼く時の音が、ラジオの雑音に似ていたから、そう言っていたらしいです。ごきげんよう』。

(赤江珠緒)うわーっ!これは本当に力強いメール!

(ピエール瀧)『明石焼きの銅の鉄板はな、あれは宮大工の銅板職人さんが発明したらしいで』。

(赤江珠緒)でしょう!?そうなるとだって明石に、限られてますで。そんな宮大工みたいな職人も。

(ピエール瀧)そうでしょうな。当時は。はい。

(赤江珠緒)いや!これ、にわかに・・・

(ピエール瀧)もう一度、振り出しに戻るというか。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)『天保』ってさっき、言っていた。天保から明治って。

(赤江珠緒)そうですね。白身が余ったのでって。

(ピエール瀧)ただ、まあ玉子と粉モンをやってジューッと焼くものなんて、まあ誰しもが思いつくって言ったら変ですけども。いろんなものがあって。いまの形になった。それが・・・っていうところはありますよね。なんか、聞くところによると、明石方面では『玉子焼き』って言うんですって?

(赤江珠緒)玉子焼きって言うんですよ。明石焼きのことを。明石焼きって言わない。誰も。

(ピエール瀧)そうでしょう?玉子焼きっていうと、あのお弁当に入っている玉子焼きと分けるために明石焼きとわざわざ言うことはあっても、明石の人に玉子焼きって言ったら、ほぼ100%、明石焼きが出てくると。

(赤江珠緒)そうですね。まあ、『玉子焼きちょうだい』ってみんな言いますね。

(ピエール瀧)っていうような部分もあるんで。そこもだから、ありますよ。玉子焼きのルーツっていうところになりますから。

(赤江珠緒)うわーっ!ちょっと親戚に電話したいわー(笑)。

(ピエール瀧)(笑)

<書き起こしおわり>

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