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安住紳一郎 寝食を忘れて『信長の野望』にハマりまくった話

安住紳一郎 寝食を忘れて『信長の野望』にハマりまくった話 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんが2006年9月にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で話したトークの書き起こし。ゲーム『信長の野望』にハマりまくってしまった安住さんが、限度を超えたプレイっぷりを熱く語っていました。

信長の野望・嵐世記 (Playstation2)

(安住紳一郎)今週はですね、えー、私は水曜日が1日休みで、ええとね、水曜日、ちょうど雨が降っていたんですよね。それで、火曜日の夜から、プレイステーション2。テレビゲームを始めてしまいましてね。どうもね、最近あの・・・結構ゲーム好きだったんですけど、なかなか時間がないのでゲームする時間がなくて。

(中澤有美子)そうねー。

(安住紳一郎)それで、明日休みだから今日は夜遅くというか、朝方までちょっとじゃあ、やってしまおう!という。ちょっと自分的には贅沢な時間の使い方で、ずっとやりたかったロールプレイングゲーム『信長の野望 嵐世記 パワーアップバージョン』っていうのがあるんですけど。それをついにやってしまいまして。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)これね、やると大変なんですよ。ついに、禁断のゲームに手を出してしまった!という感じなんですけども。なんとですね、火曜日の夜10時に始めまして、それから、びっくりしますよ。28時間連続でテレビゲームをやってしまいました!

(中澤有美子)本当ですか!?えっ?ということは・・・ええと、夜10時からだから、日付を2回またいだってこと?

(安住紳一郎)そうなんですよ。火曜日の夜10時から初めて、11時、12時。で、『次の日休みだな』と思って、朝の1時、2時、3時、4時、5時、6時、7時、8時・・・

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)それから、ねえ。新宮の誕生をテレビで喜びながら、さらに越えて。11時、12時、午後1、2で。『雨降っているから外にも出なくていいや』と思って。ええ。5、6、7、8、9、10で夜になって。あ、また夜になってしまったと思いつつ、まだまだゲームの手は止まることなく。

(中澤有美子)ええ(笑)。

(安住紳一郎)で、11時、12時で、『明日そろそろ仕事あるから寝なくちゃ・・・』と思うんだけども、『俺は1日寝てないような気がする・・・』とか思いながら1、2、3。朝方の3時まで。

(中澤有美子)(笑)。すっごーい!

(安住紳一郎)28時間、やってしまいました。

(中澤有美子)徹底的ですねー!できるんだ、そんなに。人間って。

(安住紳一郎)人間の集中力っていうのはすごいですね。ずっとできなくて、いつかやりたいと思っていたんで。これを逃したら、もうできるチャンスはないだろう!っていう気合が入っているんで。寝なくても、できるんですね。寝食を忘れるとは、このことだと思いましたけどね!

(中澤有美子)ああ、でもちょっと食べたりはしたんですよね?

(安住紳一郎)それがですね、びっくりしないでください。一度も食事しなかったんですよ。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)びっくりしてしまいました。夢中になっているからね、時間がたつのがものすごい早いんだよね。それで、なんか俺、トイレが近い気がするなと思うんだけど、それはトイレが近いんじゃなくて、それだけ、当然家の中にいるわけですから、1日に何回かトイレに行くんだけれども。そのトイレの感覚が近くなってくるっていう錯覚に陥るんですよね。

(中澤有美子)あっ、時間がたつのが早く感じられて。でも、生理現象はちゃんとやってくるんですね。

(安住紳一郎)うーん。驚きましたねー。

(中澤有美子)あ、じゃあ水分は取りつつ。咀嚼なし?

(安住紳一郎)咀嚼なしで。ほぼ同じ姿勢でいましたんで、体が痛くなってしまいましてですね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)で、一度韓国の方で、マンガ喫茶みたいなPC房と言われるインターネットなんかを置いてあるマンガ喫茶で、30時間くらい連続でゲームに夢中になってしまって、そのままお亡くなりになった方がいらっしゃるんですよ。

(中澤有美子)あ、そうなんですかー。

(安住紳一郎)本当にね、あの、なんだろう。すごい、日本のゲームってすごくよくできているので、すごく刺激的じゃないですか。だから、年配の方はちょっとわけがわからないと思うんですけども。ものすごい、やっぱり世界が広いわけですよ。そこにはまりこむと、擬似体験を重ねているうちに、そこの住人のような感じになってきて。なんかこう、違和感がないわけですよね。

(中澤有美子)ああ、そうですか。

(安住紳一郎)要するに、本来人間の送る日常生活を離れて、そのゲームの中で生活をしているみたいな感じになるので、寝食を忘れても問題ないわけ。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)危ないな!と思いましたね。気持わかるな!

(中澤有美子)そうですかー。じゃあさ、信長の野望の中に入り込んじゃったわけですか?安住さん。

(安住紳一郎)入り込んじゃってるわけですよ。もう気分は戦国武将になっちゃっているわけですね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)それで28時間、食事とらずにやったものですから、さすがにヤバい!と思った時に、もう要するに体の中の血糖値が下がっているわけですよね。で、あっ、ちょと動きが鈍くなってきたと思って。なんかね、まっすぐ歩けないような感覚に陥って。これはマズい!と思って。ちょっと、生命の危機を感じてですね、慌てて近くのサンクスに行ってですね、クリームエクレアを2個買いまして、店先でそのまま食べました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)元気になりました!

(中澤有美子)手っ取り早く血糖値をアップさせて(笑)。

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クリームエクレア2個で復活

(安住紳一郎)信長の野望、わからない方、ご説明しておきますと、戦国武将が150人ぐらいいてですね。で、群雄割拠の中で自分がどうやってこう、日本全国を治めていくか?と。最終的には関白の称号をもらって、まあ征夷大将軍になるか、その全国を統一する。天下統一するっていうロールプレイングゲームなんですけども。

(中澤有美子)はあはあはあ。

(安住紳一郎)難しくて、難しくてね。まだ4分の1ぐらいしか行ってないんですよ。まだ。

(中澤有美子)ああ、そうなんですか。28時間やっても?

(安住紳一郎)28時間やっても。ええ。いろいろその、山城の国一揆を抑えたり、本願寺派に密約を送ったりですね。伊賀の忍者衆から忍者を借りてきて、でも暗殺されちゃったとか。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そういうことをずっと繰り返していて。

(中澤有美子)部下に逃げられたりとか(笑)。

(安住紳一郎)ええ。それで途中で、これはどうにもならん!と思って、架空武将設定。自分で勝手にキャラクターを作ることができるんですよ。それで、一応、安住紳一郎っていう武将を登場させて。それで、その安住紳一郎に功績を積ませて、早く、結構いいポジションに上がっていってほしいんだけど、この安住紳一郎がぜんぜんダメで!

(中澤有美子)ああ、そう(笑)。

(安住紳一郎)自分でも情けなくなる。うん。

(中澤有美子)でもその架空の設定をすごく強くて頭のいい勇敢な武将にすれば、すごくいけるとかそういうもんじゃないんですか?

(安住紳一郎)安住紳一郎の設定は全部、その野望、知力、統率、全部ね、最大値に設定したんだけど。それでもね、ぜんぜん役に立たないの。うーん・・・

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)『武将 安住紳一郎は伊賀の衆 猫目のお銀に暗殺されました』。ダダーン!みたいな。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)がっかりしちゃって!

(中澤有美子)それって、一度暗殺されたりしても、またゲームって続くものなんですか?

(安住紳一郎)あ、続くんですけど、暗殺されて、悔しいので一応ちょっとひとつ前に戻って。セーブしておいたデータに戻ってやり直すんですけど。

(中澤有美子)あ、そういうことができるんだ。へー。

(安住紳一郎)で、一応その安住紳一郎武将の側近となるべく、さらに最大値で設定した武将を、勘ニ郎、権三郎、剣四郎、竜五郎、訓六郎、喜七郎、陣八郎、勘九郎って一応、安住家でズラッと10人武将を揃えたの。

(中澤有美子)(笑)。はい。

(安住紳一郎)盛り上がるでしょ?

(中澤有美子)うんうんうん。はい。

(安住紳一郎)『安住勘ニ郎殿が征夷大将軍に任命されました』とか出るんだよ。盛り上がるじゃん!

(中澤有美子)そうですね!

(安住紳一郎)おおー!なんつって。『安住紳一郎のもとに、浅井長政氏が使いにやってまいりました』って。おおーっ!なんて。

(中澤有美子)(笑)。うん!

(安住紳一郎)盛り上がるじゃないですか。やってたら、結局ね、安住紳一郎にがんばってほしいんだけど、結局、竜五郎とかがどんどん出世しちゃって。いま、安住竜五郎が織田信長を暗殺して、安住竜五郎の世界になってるの。

(中澤有美子)ああ、そうですか!

(安住紳一郎)で、安住紳一郎はなんか、伊勢の方に外されちゃって。うん。なんか第二軍団の軍団長やってるけど(笑)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)よく、なんか間違った政治をして、竜五郎に怒られてる(笑)。

(中澤有美子)(笑)。あらまー!

(安住紳一郎)うーん。

(中澤有美子)いやー、でもどうやってじゃあ区切りをつけたら・・・次の仕事があるから寝なきゃ!っていう、そういうことで、やめることができた。よかったですね。

(安住紳一郎)やめることができたんですけどね。でも、まあゲームをやらない方はわからないですけど、まあゲームのね、功罪。よく言われてますけども。まあ、でもなんかこうね、擬似体験できて。そしていろんなことも学べて。今回の私のこの信長の野望28時間体験記で学んだことは、人間、一生のうちにできることは少ない。なかなか、1人の人生、一生のうちで何かを残せるっていうのは難しいなっていうことを、私は信長の野望 嵐世記で学びませいた。

(中澤有美子)まあ。

(安住紳一郎)朝方ね。サンクスでエクレア食べながら。

(中澤有美子)コンビニの前で食べながら(笑)。

(安住紳一郎)これだけやったけれど、結局安住紳一郎なんて暗殺されちゃうんだぜとか思ってですね。なんか。一生懸命頑張ったんだよ。安住紳一郎も。近江の国の衆とかとね、手を結んだり、いろいろ頑張ったんだけど、それでもダメだったという。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)あと、家族がいないと、止めてくれる人がいないので悲しいと。家族は大事だということも学びました。

(中澤有美子)それも(笑)。そうですか。面白い(笑)。

(安住紳一郎)家族の方にね、いろいろ言われて。一人暮らしの方がいいなと思っている方もね、ラジオをお聞きの方でたくさんいらっしゃると思うんですけど。たしかに一人暮らしは自由がありますけれども、ゲームを20時間以上続けていても、止めてくれる人も誰もいないっていう。そういうこともね、学びました。

(中澤有美子)そうでしたか(笑)。

(安住紳一郎)すいません。興奮してしまって。

<書き起こしおわり>

この翌週も信長の野望について語っていました。この週から、アシスタントの中澤有美子さんも信長の野望をやり始めています。

(安住紳一郎)そして、いまお話に出ましたけれども、先週、休みが取れたので28時間もテレビゲーム、プレイステーション2に夢中になってしまいましたという話をしたんですけども。

(中澤有美子)はい(笑)。

(安住紳一郎)水曜日から木曜日にかけて、28時間連続でテレビゲームをやってしまったという、だらしのない社会人なんですけども。その熱がまだ続いているんですけども。今週は、ありがたいことに仕事が忙しくて。なかなか時間が取れなかったんですけども。それでも小刻みに、4時間、3時間、5時間、6時間、7時間とですね、延べでいくと先週に負けないぐらいの時間数、信長の野望をやらせていただきました。

(中澤有美子)そうでしたか(笑)。

(安住紳一郎)戦国シミュレーションゲーム。

(中澤有美子)勤勉ですねー。

(安住紳一郎)自らが戦国大名になって、1500年代から1600年代の戦国の日本を天下統一しようという壮大なゲームなんですけども。中澤さんもあの後?

(中澤有美子)ええ。先週オンエアー終了後にですね、安売り電器店に行き、プレイステーション2を購入いたしまして(笑)。

(安住紳一郎)プレイステーション2から購入したということですね。

(中澤有美子)本体も。

(安住紳一郎)いわゆるゲームの本体から購入したというですね。

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中澤有美子さんもスタート

(中澤有美子)『あ、やっぱり白の方がかわいいな』なんて思って、白い方を買ってですよ。安かった。1万5千円を切ってましてね。で、信長の野望 嵐世記 パワーアップキットを購入し。つないでみましてね。帰って。ええ。

(安住紳一郎)どうでしたか?

(中澤有美子)それで、なんかすっごい字が出てきたので、これはちょっと無理だなと思って、しばらく放置したんですよ。で、1週間たって、昨日の夜ぐらいから始めたんですね。で、6、7時間やりました。

(安住紳一郎)なるほど。いまはもう、大名になられたかな?お主は。

(中澤有美子)ええとですね(笑)。あの、なかなかですなあ、開墾して耕しているところです。

(安住紳一郎)あ、いま領地を開墾して、石高を増やして、隣国に攻め込もうとしているところですね?

(中澤有美子)機を伺っているところでござる。

(安住紳一郎)ゲームに詳しくない方は、まったくわからないと思うんですけど。本当にあの、ゲームに夢中になる功罪。いいところと悪いところ、あると思うんですけど。非常にまあ、ゲーム世代の私達としては、そっからこう、学び取る部分も非常に多くて。いま、私も夢中になっているんですけど。夢中になっている理由のひとつとしては、その勝手に武将を作るという機能が備わってまして。安住紳一郎という武将をそのゲームの中に登場させてしまったことが、この悪態のすべてのきっかけであるということはわかってるんです。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)どういうことか?というと、もうよくできたゲームなので、そこの世界が現実の世界とはまた違ったものなのだけれども、ひとつの世界になっていて。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)要するに、その世界で自分と同じ名前の安住紳一郎がないがしろにされていたり、暗殺されようとしていたら、いくらゲームのことが嫌いな人でも、さすがにそれは待て!ということになりますよね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)パラレルワールドという言葉がありますけれども、まったく別の世界とは言っておきつつも、やっぱり自分と同じ名前がついたキャラクターが暗殺されそうになっているという。猫目のお銀に暗殺されそうになっていたら、やはりそれは、猫目のお銀の所属先である伊賀の衆にね、お金なりお米を送って、その暗殺を阻止せねばなるまい!と思うし。

(中澤有美子)ええ、ええ。はい。

(安住紳一郎)で、仕事忙しいのはわかっているんですけども、ゲーム上で、だから実名で呼びかけられるわけですよね。まあ、字幕にしろですね。『安住殿。伊賀の衆が攻めてきます。いかなる早いご判断を!』とか言われると、『ちょっと待って!俺、仕事に行かなきゃいけないからちょっと待ってね!』とは思うんだけれど、でもやっぱり、『ちょっと待って!いま、いま対処するから!』みたいな。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)『待って!近江の国人衆にちょっと援軍をたのむから。ちょっと待ってくれ。ちょっと仕事行ってくるから』って言って、仕事に行ったりするわけなんですよね。

(中澤有美子)セーブしておいてね。また、それを仕事から帰ってきたら、そっから取り出して、同じ状況からやることができるけれども。

(安住紳一郎)でも、仕事にももちろん行かなければいけないんですけど、だって安住紳一郎がさ、もう200人くらいの武将を抱えているわけですよ。

(中澤有美子)ああ、そんなに大きくなったんですか。

(安住紳一郎)で、第五軍団からさ、『安住紳一郎殿。今月の兵糧(お米)が足りません。民衆は飢えております。大至急、裁可の程を』とか言われるとさ、会社に行かなくちゃいけないのはわかっているけど、『あっ、ちょっと待って』って思うじゃない?

(中澤有美子)(笑)。『飢えてる』っていうのはね(笑)。

(安住紳一郎)『飢えてる』って言われたらさ、『ちょっと待って。いま送るから』って思ったりするわけなんですけどね。ええ。

(中澤有美子)(笑)。そこまで進んでおるのですな。すごさがわかりました。

(安住紳一郎)はい。没頭しまして、トータルでいま、計72時間のところまで来てるんですけども。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ゲーム上では、いま約20年の年月が流れたということで。1人、ベッドの上で、『光陰矢のごとし』と一言残して仕事に行きました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)でもですね、念願の、ちょうど北陸の方にですね、本願寺家という有力な大名がいまして。それをね、なかなか破ることができないんですね。安住紳一郎大名は。それで、もう2年、3年かけて費やしても、なかなか攻略できなくてですね。

(中澤有美子)はい。

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強敵・本願寺

(安住紳一郎)で、そういうことをずーっと考えていて、どうやったらいいのかな?って。『手前の城から騎馬隊で、向こうから槍隊出して。荷駄隊は手前かな?鉄砲隊、三段構えでちょっと用意してみようかな?』とか、ずーっと考えていたらですね、仕事に行く途中にタクシーに乗ったんですよ。そしたら、ちょうどカーナビゲーションがいま、タクシーよくついてますね。地図がバーッと出てきますよね。

(中澤有美子)ええ、ええ。

(安住紳一郎)するとね、そこにね、お寺の名前が出るんだよね。

(中澤有美子)出てますね(笑)。

(安住紳一郎)なんかこう、善福寺とか。そういうのが出るんですよ。で、その『寺』っていうのにものすごい反応しちゃうの。『寺!?』って。

(中澤有美子)(笑)。いかように反応なさるのですか?

(安住紳一郎)要するに、テレビゲームばっかりやっているから、テレビの画面で『寺』とか『寺社衆』とか『善福寺』とか『観音寺』とか出ると、ものすごい反応しちゃうわけ。また襲ってくるんじゃないか?と思って。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)また寺社衆!?とか思って。すると、そんな頭でタクシー乗っているもんだから、カーナビゲーションに出てくる寺っていうのにものすごい反応しちゃう。『寺?何寺ですか?』みたいな。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)『その寺は、我が家と友好関係はあるか?』みたいな。そういうことになっちゃって。

(中澤有美子)(笑)。『背後から、なにか来てはおらぬか!?』(笑)。

(安住紳一郎)そうなんですよ。で、関係者の方、聞いていたら本当に申し訳ないんですけど、もうずーっとその、本当にちょっと問題発言かもしれないですけど。本願寺家が憎くて憎くてたまんないわけ。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)そしたらこの間、甲州街道を通ったら、明治大学の横にさ、本願寺があるのよ!

(中澤有美子)そうでしたっけね。ええ、ええ(笑)。

(安住紳一郎)それで、タクシーの後部座席から窓を開けて、『本願寺だっ!』って言っちゃって(笑)。

(中澤有美子)言っちゃった(笑)。

(安住紳一郎)まあ、築地本願寺とかね、いろいろありますけどね。

(中澤有美子)危ないですねー。

(安住紳一郎)でも、まあ年配の方は『ゲームゲーム、若者はなにを言ってるんだ』と言うかもしれませんけれども。非常に私も33になりましたけれども。本当にその、難しさっていうか、社会のなんかね、こう・・・が、少しわかったような気もするんですけども。ええ。あの、謀反がね、すごい起こるんですよ。うちの家。

(中澤有美子)あ、そうなんですか?安住家。

(安住紳一郎)安住家が。で、なんでこんなに謀反が起こるのかな?と思って。ちょっとよくよく冷静にデータを調べてみたら、要するに安住紳一郎。自分がかわいいから、自分をずっと大名にしておきたいんだけど、要するに冷静に見てみると、謀反を起こす武将が自分よりも才能がある人が多いんですよ。

(中澤有美子)ああ、そうですか。

(安住紳一郎)知らないところでこう、いわゆるそのゲーム上のデータでは、統率力とか知能とか政治力とかそういうのが数値化されているんだけど。結局、安住紳一郎は自分がかわいいあまりに、あんまり戦とかに出してなかったのね。

(中澤有美子)なるほど。

(安住紳一郎)すると、他の武将たちがどんどんどんどん経験を積んできて、要するに安住紳一郎よりもすごい才能のある人たちになってきたわけ。やっぱりそういう人たちはさ、鈍いリーダーをさ、おもしろく思わないわけじゃないですか。

(中澤有美子)そうなんですね。

(安住紳一郎)そう。なので、『ああ、世の中こういうものなんだな』と思って、会社とかね、組織とか、町内会とかも、才能がある人が現れてきたら、潔く隠居すべしというね、そういう結論に至ったわけですよ。

(中澤有美子)なるほど。深いですね。

(安住紳一郎)そしたらみんな、ハッピーに行くんじゃないかな?ということをね、ゲームの上から学んだっていうことと、時間がたつのが非常に早いっていうことを学びました。

(中澤有美子)そうですね。功罪両方やっぱりありましたね。

(安住紳一郎)そうですね。

(中澤有美子)ええ。でも、本願寺に向かってね、叫ぶのはちょっと危険な感じですね(笑)。気をつけた方が。

(安住紳一郎)でも、まあこれもちょっと問題発言かもしれませんけれども。寺社衆がさ、兵隊持っていいの?

(中澤有美子)えっ、だって寺はもともと、そういう軍団じゃないですか。

(安住紳一郎)そうなんですかね。ふーん。宗教団体ではなかったんだね。当時からね。

(中澤有美子)あ、穏便な寺もあるでしょうけど、かなり好戦的な・・・

(安住紳一郎)延暦寺とかね。なるほどねー。そっかー。なるほど。ということを、いろいろ考えていますが。ええ。ということで、ゲームに夢中の2週間目をすごしているということですけども。

(中澤有美子)はい(笑)。

<書き起こしおわり>

さらに翌週。ついに安住さんが信長の野望で天下統一を果たした話をしていました。

(安住紳一郎)さて、私のこの1週間なんですけども、ついにですね、9月21日のちょうど、一昨々日。木曜日ですか。朝7時30分にですね、ついに私、信長の野望天下統一をいたしました。

(中澤有美子)(笑)(拍手)

(安住紳一郎)まあ、そういった意味でも、まあいろいろなことがあった1週間だったわけなんですけども。木曜日の朝7時30分についに、天下統一を果たしたわけでございます。

(中澤有美子)おめでとうございます。

(安住紳一郎)ええ。しかしですね、木曜日の朝に天下統一をしてしまいまして、ラジオをお聞きの方はたぶん、『ああ、なんとなくゲームの話をしているんだな』ということをおわかりかもしれませんけれども。信長の野望。戦国シミュレーションゲームというのをですね、ここ2週間あまりずっとハマってしまいまして。ずっとそれに挑戦していたわけなんですけども。

(中澤有美子)そうでしたねー。

(安住紳一郎)なかなか攻略できなかったんですけども、2週間あまりをかけまして、ついに木曜日の早朝に、終わりを迎えることができたという。

(中澤有美子)すごい!そうなんだー。

(安住紳一郎)大変な2週間でございました。ええ。

(中澤有美子)最後、統一すると、ガッツポーズとかそういう感じになるわけですか?

(安住紳一郎)私はですね、早朝の汚い1LDKのベッドの上で涙を流して、エンディングの映像を見ておりました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)すごかったですね。壮絶でございました。

(中澤有美子)感動するんだー。

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天下統一で燃え尽き症候群に

(安住紳一郎)でも、木曜日に信長の野望天下統一をしてしまいましてですね。金曜日、土曜日がですね、なにをやっていいのかわからないという。完全なる燃え尽き症候群みたいになってしまいまして。

(中澤有美子)ポッカリ、心に穴が(笑)。

(安住紳一郎)ポッカリ、心に穴があいてしまって、なにも手につかなくなってしまうという。危ないことですね。本当に。

(中澤有美子)そうですかー(笑)。いや、でも大変なことをね、成し遂げたですよね。止まらない、止まらないっていう感じだったんですか?もう、最後に向けて。

(安住紳一郎)もう最後はですね、一気呵成に攻め込みましたね。ええ。伊達政宗を羽後角館城で破った安住家はですね、最後の仇敵島津家18代、島津忠恒をですね・・・

(中澤有美子)薩摩ですね。

(安住紳一郎)薩摩大隅のですね、高山城に攻め込みまして。なんと12分の激戦の末・・・

(中澤有美子)(笑)。な、な、長いですね。

(安住紳一郎)種子島時堯率いる鉄砲隊がなかなかこうね、降伏しないわけですよ。

(中澤有美子)さすがに(笑)。

(安住紳一郎)しかし安住家はそれにも怯まずですね、藤堂高虎を先陣にしてですね、浅井長政、竹中半兵衛、蜂須賀正勝、松平元康。これ、後の家康ね。

(中澤有美子)ええ(笑)。ほう。

(安住紳一郎)そこに安住訓六郎と安住二十山(はたちやま)。これをですね、人吉城から出陣させまして。最終的には島津家18代当主忠恒のですね、御首を安住二十山が取るという。安住二十山っていうのは俺の息子なんだけどね。

(中澤有美子)ああ、そう(笑)。

(安住紳一郎)なかなかねー、エキサイティングでございましたね。

(中澤有美子)すごいなー。

(安住紳一郎)それでこう、最終的にエンドロールが出て、その群雄割拠の戦乱の世を安住家が制定したみたいな、そういう映像が出るわけですね。エンディングロールで。それがあまりにも素晴らしくて。『ああ、ついに安住紳一郎大名は天下を統一したんだな』という実感をこめながら見ていたらですね、こう、ムクムクとですね、『その時歴史が動いた』の松平さんになってみたい!という感じになりましたね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)その、最後のエンディング映像を何回も流しながら、松平さん風に自分でナレーションを当てていたという。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)ええ。なかなかよかったですよ。うん。

(中澤有美子)何度も見れるんですか?それ(笑)。

(安住紳一郎)一応、セーブして。何回も見てですね。NHKの松平アナウンサーのようなナレーションを。うん。(松平アナのモノマネで)『1587年9月、140を超える安住家の小隊に高山城を追われた島津忠恒はついに降伏をいたします。戦乱へと突き進む歴史のうねりの中で、最後まで安住家に抵抗をした人たちは、静かに・・・いきます。今日も最後までご覧いただき、ありがとうございましたっ』。っていう。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)松平ナレーション。なかなか大事なところが聞こえてこないっていう、独特の松平さんの。

(中澤有美子)(爆笑)。そうね、はい(笑)。

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NHK・松平アナウンサー風にナレーション

(安住紳一郎)普通のアナウンサーは立てるところを立てちゃうんだけど。大事なところをこう、立ててくるんだけど。松平さんはこう、なんか・・・

(中澤有美子)引きめにね。

(安住紳一郎)引きめに。で、肝心な固有名詞が聞き取れないみたいな。(松平アナのモノマネで)『高山城を・・・島津忠恒はついに降伏をいたします。最後まで安住家に抵抗をした人たち・・・いまも・・・』。

(中澤有美子)聞こえない(笑)。

(安住紳一郎)(松平アナのモノマネで)『今日も最後までご覧いただき、ありがとうございましたっ(ペコリ)』。っていう。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)これを1人で家で、松平ナレーションを延々とやっていた。朝。うん。

(中澤有美子)木曜の朝に(笑)。

(安住紳一郎)一応俺もプロだからと思って。負けないように(笑)。そっちの方がどんどん楽しくなってきちゃって。(松平アナのモノマネで)『せんごひゃくはちじゅうななねん』『せん!ごひゃくはちじゅうななねん』かな?『せん!ごひゃくはちじゅうななねん、9月。140を超える安住家の小隊に高山城を・・・島津忠恒はついに降伏をいたします』。

(中澤有美子)わかりました(笑)。ああー、おかしい(笑)。

(安住紳一郎)くだらないことなんですけどね。一応ね、1587年9月。徳川家康がね、実際の歴史の中では天下統一をした歴史にさかのぼること13年。

(中澤有美子)そうですね。早めに。

(安住紳一郎)実はもうひとつの歴史の中では大名安住紳一郎が天下を統一していたと。危ない!完全に危ない。

(中澤有美子)危険(笑)。日本がマズい方向へ。

(安住紳一郎)ですね。1587年。『以後やな国へ、安住紳一郎天下統一』という。

(中澤有美子)(爆笑)。そうやって覚えるんだ。後の人たちは。

(安住紳一郎)後の人たちは。『以後やな国へ』。

(中澤有美子)『以後やな国へ』(笑)。

(安住紳一郎)この後、相当悪い悪政が続くという。

(中澤有美子)よかった、違って(笑)。

(安住紳一郎)うん。本当に違ってよかった。でもね、やっぱりね、もう毎週言ってますけども。ゲームの功罪。いいところと悪いところあるって言ってますけども。まあ、悪いところの方が多いんじゃないかな?と思うんですけども。本当にね、こういうシミュレーションゲームとかやって、会社とか学校に行かなくなる人が多いっていう気持ちがね、本当によくわかりますね。

(中澤有美子)ああ、そうですか。うん。

(安住紳一郎)まあ、よくできた世界ですけども。まあ、言い方あれだとね、私達がいま生きている世界が比較的刺激が少なくてね。あの、そういったものを戦国時代とかに求めてしまう気持ちもわかるんだけども。まあ、いい歴史の勉強にはなりますけどもね。

(中澤有美子)そうですよね。本当に。そう思います。私もゲーム、久しぶりにやりましたけれども。勉強になる。うん。

(安住紳一郎)興奮しますよ。実際にね、教科書で習った歴史上の人物とかが自分に従ってきたりすると、興奮しますよね。うん。私も武田信玄と長尾景虎の首を斬りましたからね。

(中澤有美子)ああ、そうなんですか(笑)。

(安住紳一郎)これ、ゲームとは言え、ドキッとしちゃったからね。後ろ、振り返っちゃったよ。『大丈夫かな、俺は?』と思いましたよ。

(中澤有美子)1LDKで(笑)。

(安住紳一郎)1LDKで。武田信玄の首を斬っていいものかどうか?っていうね。うん。で、歴史変えちゃったしね。石田三成とか最後、もう部下にしてましたからね。

(中澤有美子)ああ、そうでしたか。

(安住紳一郎)相当盛り上がりましたけどね。まあ、こういうことがありましたということで。ゲームにね、興味のない方は全くなにを言っているか、チンプンカンプンかなと思いますけれども。まあ、こういう世界もあるんだなということをお伝えできればいいなと思いますが。

(中澤有美子)引き続き、シリーズは他のバージョンも出ているわけですが、挑戦していったりするんですか?

(安住紳一郎)いや、もうね、ちょっと危険なので、プレイステーション2をですね、売ることにしました。

(中澤有美子)あれっ!?ええっ!?(笑)。

(安住紳一郎)危険ですね。

(中澤有美子)極端ですね。

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危険なのでプレステを処分

(安住紳一郎)やっぱり働いている人たちに、『信長の野望、やった?』とか、『ファイナルファンタジーはやった?』とかですね、『ドラゴンクエスト8はやりましたか?』とか聞きますとですね、『僕はファイナルファンタジーをやりすぎて、高校を登校拒否しちゃったので、もうプレステはやらないんです』とか言う人もね、いるんですよ。

(中澤有美子)へー。

(安住紳一郎)本当にね。だから私もちょっと、まあ今回はちょっと2週間、ワガママを言ってね、ちょっと仕事の量を抑えてやったんですけども。

(中澤有美子)そうだったんですね(笑)。

(安住紳一郎)こういうことを続けていたら、ちょっとね、足元をすくわれるので。もうやめようかなと思って。ゲーム機の本体自体を売ろうかなと考えております。

(中澤有美子)そうなんですか。

(安住紳一郎)散々ラジオでしゃべってね、みなさんがこう、乗り気になってきた頃に、先導役の私がプレステを売るという(笑)。

(中澤有美子)ひどい(笑)。私も買ったんですけど。ちょっと!(笑)。

(安住紳一郎)完全にリーダーとして失敗なんですけども(笑)。

<書き起こしおわり>

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