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石野卓球が語る 身近な偉人たちとの思い出

石野卓球が語る 身近な偉人たちとの思い出 たまむすび
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TBSラジオ『たまむすび』に電気グルーヴの石野卓球さんがゲスト出演。相方のピエール瀧さん、赤江珠緒さんと、卓球さんが考える身近な偉人たちについて話していました。

(赤江珠緒)本日の面白い大人、ゲストは電気グルーヴの石野卓球さんです。こんにちは。

(石野卓球)こんにちは。どうも。

(ピエール瀧)よろしくお願いします。

(赤江珠緒)よろしくお願いします。お久しぶりですけど。

(石野卓球)はい。よろしくお願いします。ご無沙汰ですね。本当に。1年ぐらい?

(赤江珠緒)まあ、でもライブとかでね。

(ピエール瀧)ねえ、赤江さん、来てくださいました。

(石野卓球)ありがとうございます。

(赤江珠緒)ナタリー(小林悠)がなんか草を渡したりしてね。

(石野卓球)草?なんだっけ?

(赤江珠緒)パクチーをね。

(石野卓球)あー!そうそうそう。あの、ちゃんと楽屋に捨てて行きましたけどね。あれ。

(赤江・瀧)(笑)

(赤江珠緒)『差し入れです』とか言ってね。

(石野卓球)普通、捨てるでしょ。あんなもん!

(ピエール瀧)でも俺、お前がちゃんと受け取ってるのを見て、大人になったなと思ったけどね。

(石野卓球)いや、だってその場で捨てるわけにはいかないじゃん。『あ、後で捨てよう』と思って。

(赤江珠緒)(笑)。それを言っちゃうのはどうかと・・・

(ピエール瀧)お前のあれと一緒。最近よくもらうサンプルCDとかと。この前、NHK出た時にいろんなバンドが来てね、『CD、聞いてください』って渡されるんですよ。で、全部俺、瀧のバッグに入れたら、瀧が家に帰って捨ててた。『その場で捨てるな!』って。

(赤江・瀧)(笑)

(ピエール瀧)どっちもどっちっていうね。

(赤江珠緒)本当、どっちもどっちですねー。

(石野卓球)サンプル盤、捨ててますから。瀧。売るよりいいけど。

(赤江・瀧)(笑)

(赤江珠緒)いや、でも結成25年ということで、おめでとうございます。

(石野・瀧)ありがとうございます。

(赤江珠緒)明日、ミュージックステーションにもご出演されると。お二人で。テレビ朝日の

(石野卓球)そうなんですよ。観覧客として。当たったんで。

(ピエール瀧)抽選で当たって。

(石野卓球)抽選、当たって。

(ピエール瀧)17年ぶりに。

(石野卓球)V6見たさに。

(赤江珠緒)(笑)。さあ、前回ご出演の際はですね、『バカ倍返しウィーク』ということで。そうそう。半沢直樹ですね。

[関連リンク]石野卓球が選ぶ バカな歌 3曲

(ピエール瀧)やっぱり昔だね。

(赤江珠緒)そうですね。そういう企画に乗っかって、おバカソングをいろいろとご紹介していただいたんですが。今回はですね、電気グルーヴ石野卓球さんが選ぶ、身近な偉人というテーマで。

(石野卓球)はいはい。

(ピエール瀧)身近な偉人なんていました?

(石野卓球)いるじゃねーかよ!

(ピエール瀧)どういうこと?

(石野卓球)いますいます。

(ピエール瀧)俺、なにをしゃべるかも見てないから。

(石野卓球)あ、そう?じゃあもうさっそく・・・1人目はね、中学の時の同級生の野沢くんっていう・・・

(ピエール瀧)(笑)

(赤江珠緒)野沢くん!?

(石野卓球)これは僕はね、まあ偉人っていうのは自分にはできないようなことを、いとも簡単に成し遂げるっていうのがあって。で、僕は中学の時に、番長的な存在がいたんですけど。彼がとにかくもう生活指導の先生よりも、学校を仕切ってたんですよ。

(ピエール瀧)もう市内でも有名な番長なんですよ。

(赤江珠緒)えっ、そんなに?

(石野卓球)それでね、ある日、『学校の体育館の裏にシンナー遊びをした跡がある』って。『袋が落ちていた!』っつって。そしたらその番長が『みんな、並べ!』っつって容疑者20人ぐらい同級生、並ばされて。『お前ら!こんなシンナーやったやつ、誰だ!出てこい!』っつって。

(赤江珠緒)番長、結構しっかりした・・・

(石野卓球)しっかりしてるんですよ。だから。で、しっかりしてて。『誰だ!誰も名乗り出ねえんだったら、端からぶっ飛ばしていく!』みたいになって。で、いちばん端。まず最初に野沢くんっていうのがいたんですよ。野沢くんっていうのは身長150・・・結構小柄のね、ねずみ男にちょっと似た感じの。『おい、野沢!土、食え!』って。『はいっ!』っつってその場で地面の土をバクッ!バクッ!バクッ!って。

(赤江・瀧)(笑)

(石野卓球)もう、待ってましたとばかりに食べて。

(赤江珠緒)野沢くん!?躊躇なく?

(石野卓球)躊躇なく。ミミズのような・・・(笑)。

(ピエール瀧)土をキレイにしてくれるの?っていう(笑)。

(石野卓球)いや、だからその『土を食え!』っつって、普通躊躇するじゃないですか。

(赤江珠緒)しますよ、そりゃあ。

(石野卓球)『土、食え!』って、ムシャッ!両手でこう、餅すすりみたいな感じで。

(ピエール瀧)こんなにいいの!?って(笑)。

(石野卓球)そうそう。そういうのがあって。だから野沢くんはすげーなって。

(赤江・瀧)(爆笑)

(ピエール瀧)まあ、偉人でしょね。

(石野卓球)偉人だね。恐怖感からなんだけどね。

(赤江珠緒)あ、そうですか。なかなかたしかにできないっちゃ、できないですよね。

(ピエール瀧)土を両手でバクバク食べるっていう。

(石野卓球)『野沢!土、食え!』っていうね。一時期流行ったんだけどね。

(赤江珠緒)番長もね、本当にね(笑)。

(石野卓球)なんだ、その『土、食え!』っていうの。中学生・・・だからね。

(ピエール瀧)まあ、中学生でなかなか『土、食え!』って言えないけどね。

(石野卓球)でもね、イジメっていうよりも、規律を正すというかね。学校内の。イジメではないですよ。

(ピエール瀧)だからその番長、本当に市内でも名前が轟く・・・

(石野卓球)だってね、中学生なのに遠足に車運転して来てましたから。

(赤江珠緒)嘘でしょ!?

(石野卓球)本当に。本当、本当。

(ピエール瀧)同級生とかが乗っている観光バスの後ろを、そいつが車を運転してついて行ってたっていう。

(赤江珠緒)(爆笑)

(石野卓球)すごいよね。

(赤江珠緒)ええっ!?もう、それはもう、あまりのことに認められている感じですか?先生も。

(石野卓球)認められるっていうか、認めざるを得ないってうか。

(赤江珠緒)えっ!?圧倒的な・・・力ですね。

(石野卓球)圧倒的ですよ。偉人ですよ。まさにその彼も。まさに、偉人。

(ピエール瀧)理解不能と。

(赤江珠緒)えっ?みんながバスに座って、隣の席大丈夫か?とか言っている時に後ろから?

(ピエール瀧)だからだいたいさ、バスのいちばん後ろってさ、クラスのヤンチャなやつらが陣取るじゃん?そのヤンチャなやつらが陣取ったその向こうにボスがいるっていう(笑)。

(石野卓球)VIPシート。本当に。

(赤江珠緒)すっごいな!

(石野卓球)すごいですよ。偉人ですよね。偉人に囲まれてたもんな。本当な。『いじん』って『違和感』の『違』とも書くからね。

(一同)(笑)

(赤江珠緒)振り切った偉人ですね。いらっしゃいますねー、やっぱりね。じゃあ卓球さんの中学時代とかは、もうなんかそういう感じで満ち満ちてた。いろんな不思議なことが。

(ピエール瀧)こいつの学校は偉人だらけですよ。

(赤江珠緒)普通に公立?

(石野卓球)公立。ただね、僕らの年はね、とにかく生徒数が多かったんですよ。それこそ45人で14組とか。マンモス校って。マンモスはいなかったんだけど。

(赤江珠緒)いや、知ってます。知ってます(笑)。

(石野卓球)これ、バカボンパパが言っていたやつ(笑)。

(ピエール瀧)校舎がマンモスでできてます。

(赤江珠緒)違います(笑)。とっ散らかります。はい(笑)。進めてください。

(石野卓球)えっ?次の?

(赤江珠緒)いやいやいや、それで、マンモス校で。

(石野卓球)そうそう。マンモス校で。だからそんだけいると、やっぱり先生の目も行き届かないじゃないですか。で、やりたい放題だったり。

(ピエール瀧)まあね。たしかにウチらも昭和42年生まれですから。俺らが中学生の頃、もう悪いことし放題みたいな。

(石野卓球)悪いことし放題ってことはないでしょ。

(ピエール瀧)(笑)

(石野卓球)お前、瀧また『俺は悪かった』みたいなこと言ってるけど、お前生徒会長に立候補していて、なにがお前、『俺は悪かった』だよ!

(ピエール瀧)俺は悪くないよ。もちろん。

(石野卓球)あ、そう。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)悪いことし放題な感じの環境が市内に行き渡っていたっていう。

(石野卓球)っていうかまたお前、そういう事実と異なる自分のキャラクターを作り上げてこうっていうさ。お前、たまにあるからな。本当な。

(赤江珠緒)そうなんですか?

(石野卓球)そう、そう。すごいありますよ。気をつけた方がいいっすよ。で、こいつ体のデカさと根拠のない自信にバックアップされて、こいつの言ってること、なんか耳貸しちゃうじゃないですか。ちゃんと聞くと、ぜんぜん嘘だったりとかね。なぜ?っていう。

(ピエール瀧)違う違う(笑)。いま、別に嘘ついてないし。その角度で自分を大きく出そうとしてないじゃん。だって。

(赤江珠緒)たしかに。その年代がっていう話ですからね。

(石野卓球)まあ、瀧には気をつけろっていうことが言いたかったんです。俺は。

(赤江珠緒)かなり警戒されてると。卓球さんは。なるほど。なるほど。

(石野卓球)なにを言ってたんだろうか?

(赤江珠緒)えっ?じゃあ野沢くんは歴史的な偉人にたとえると誰みたいな存在?

(石野卓球)歴史的な偉人?ええと・・・

(ピエール瀧)土、食ってるんだもんね。土食ってる偉人なんて、いた?

(一同)(笑)

(石野卓球)土を食べる・・・ミミズとかだよね。やっぱり。

(赤江珠緒)そうかそうか。じゃあ、続いての。

(石野卓球)次がですね、矢口くんのお母さんっていうね。これ、ヤングーって僕、呼んでたんですけど。家の近所に矢口くんが・・・

(ピエール瀧)それもまた中学の同級生?

(石野卓球)これ、小学校。で、しかも家の2軒となりにバッティングセンターができたんですよ。僕、小学校の時に。で、そこバッティングセンターとゲームセンター兼ねてて。で、そこに矢口くんのお母さんが当時子ども。乳児、赤ん坊を背負いながら、インベーダーゲームの最高得点を毎回塗り替えてるっていう。

(赤江・瀧)(笑)

(赤江珠緒)シュールですね!いま、ちょっと光景がね、シュールですね。

(石野卓球)周り、子どもが集まって。すげー!って、囲む。ヤングーのお母さんを。っていう・・・っていう人です。

(赤江珠緒)(爆笑)

(ピエール瀧)要はあの、近所の小学生がヤングーのお母さんの神プレイを見てたと。

(石野卓球)そうそう。しかも、乳児を背負って。サイケデリックでしょ?

(赤江珠緒)えっ?ヤングー、矢口くんも得意だったんですか?

(石野卓球)矢口くんはぜんぜんやんなかったです。お母さんがやってたんですね。インベーダーゲームが上手いおばさんっていうね。あの、ゼビウスの大山のぶ代みたいな。

(ピエール瀧)たぶんあれだろ?時間的に言うと、だいたいいま(午後3時)ぐらいの時間に・・・

(石野卓球)そう。で、子供心に『この人、大丈夫かな?』と思ってたの。しかも100円玉、こんな積み上げてさ。で、子どもにはやらせないんだよね。同級生のヤングーには。『早く帰んな!』とか言って。それで自分はキー!クシュン!キー!クシュン!って。赤子とか泣いてたら、『はい、よしよしよし・・・』って。あやしながら、ハイスコアっていう。貼りだされるんですよ。ハイスコア。その日の。全部ヤングーのお母さん。

(赤江・瀧)へー!

(石野卓球)で、ちょっといま自慢気だったのはなんでだろう?

(一同)(笑)

(赤江珠緒)全部ヤングーのお母さん。

(石野卓球)そう。どうだい、見たか?みたいな(笑)。

(赤江珠緒)そうかー。矢口くんとかいま、どうされてるんでしょうね。

(石野卓球)まあね、生きてるんですかね?死んでると思いますけど。

(赤江珠緒)いや、そんな(笑)。そんなことはないでしょうけどね。

(石野卓球)で、僕らヤングーって呼んでたんですけど。僕ら、ヤングーのことをね、『タランチュラ』っていう曲で歌詞に使ってるんだよね。ただ、語感だけなんですけど。

(赤江珠緒)どんな風にですか?

(石野卓球)『ヤングー、のお袋が・・・』っていうフレーズがあるんですけど。それ、今日この説明をするまで何もわからないです(笑)。そういうね・・・


※1:15あたりで登場します

(赤江珠緒)25周年にしてはじめて知ったみたいな。

(石野卓球)そうですね。現代詩みたいな感じで。ダダイズムの影響で。

(赤江・瀧)(笑)

(ピエール瀧)解説なに言ってもわかんないっていう(笑)。あと、理解されるのもずいぶん後でのことに・・・

(石野卓球)そうそう。死後評価されるタイプだから。うちら。本当に。

(赤江珠緒)(爆笑)

(石野卓球)あの、変死後に。地方のビジネスホテルで変死して、その後に評価される。

(ピエール瀧)変死から火がついてっていう(笑)。

(石野卓球)そうそう。変死きっかけで。

(赤江珠緒)探っていくと、ヤングーのお母さんっていう。そうだった。へー。いや、でも卓球さんの周りはもうそれこそ小学校、中学校、すごいですよ。こうなると、周りの先生とかにも、ちょっとこう、こういう生徒をね、統治するというか。教えるという意味で、先生もどうだったんですか?大変じゃないですか?

(石野卓球)先生も大変だったですよ。

(赤江珠緒)変な先生とかもいたんじゃないですか?

(石野卓球)いましたね。俺、高校の時はね、特に変な先生の宝庫で。で、『変な先生だ』って言うと、また目をつけられるので黙ってたんですけど。本当ね、おかしな先生、いっぱいいましたよ。私立だったので、ちょっと常軌を逸してらっしゃるというか。本当に。

(ピエール瀧)厳しい。校則が厳しい学校だったんですよ。こいつの学校。

(石野卓球)そうそう。まあ、校長先生が98才で現役で。毎朝、朝礼をやるんですよ。ただ、毎日同じことを言うんですよ。ミニマリズムっていうか。本当に。もう拷問ですよ。ある種の。それを毎日聞かされてっていう。もうフレーズ、生徒の方が覚えていて先に言ったりとかね。先読みできるっていう。

(ピエール瀧)で、言うとぶっ飛ばされるんでしょ?

(石野卓球)そうそう。言うとぶっ飛ばされて。すごかったですよ。山ほどね、高校の時の話あるんですけど。またそれは後日。

(赤江珠緒)いや、もう今日どうぞ。大丈夫ですよ。

(石野卓球)あ、僕ね、高校3年間を『懲役3年』って言ってるんですけど。本当ね、厳しい学校で。夏休みと冬休み、ないんですよ。

(赤江珠緒)えっ?なんでですか?

(石野卓球)授業やるんですよ。

(赤江珠緒)えっ?休まない?

(石野卓球)ちなみに僕の行っていた高校っていうのは、瀧が滑り止めで受けた高校なんです。僕はそこ、単願で入ったんです。それをお前、いまだに言いやがってな!お前!

(ピエール瀧)いや、言ってないじゃん!別にそんなの(笑)。

(石野卓球)エリート思想。

(ピエール瀧)それはお前発信でいまのエピソード言うけど、俺からは言ってないでしょ!それ。

(石野卓球)遠回しに。

(ピエール瀧)お前が毎回それ言うから、『いや、そうだよ』って言って。こいつが『滑り止めで受けた学校で』って言うから、『そうそう。受かったけど行かなかったけどね』って言うと、毎回こいつが『お前のそのエリート思想!』っつって(笑)。

(赤江珠緒)(爆笑)

(石野卓球)お前、『俺の残飯がお前のごちそう』みたいな感じだろ?所詮考え方としては。

(ピエール瀧)そんなことは言ってないけど。

(石野卓球)『たーんとお食べ』だろ?お前。ナメやがって!

(赤江珠緒)それで、休みなくて。

(石野卓球)なくて。で、とにかく厳しい高校なんですよ。で、高校生でボウズで。で、ある日ね、修学旅行に行くんで、修学旅行に持っていく服装のチェックが事前にあるんですよ。

(赤江珠緒)ええっ!?

(石野卓球)で、『ワンポイントはダメ』とか。なんでか?っていうと、『不良になるから』。ワンポイントって。

(ピエール瀧)洒落っ気が(笑)。

(石野卓球)あと、ソックス。靴下とかも無地の白とか。そういうの、全部荷物をチェックするんですよ。それで体育館でやっていて、チェックしてたら僕の隣で矢野くんっていうのがワンポイント、あったんですよ。なんかね・・・

(ピエール瀧)Tシャツかなんかに?

(石野卓球)Tシャツのワンポイント。そしたら、担任の竹中っていう先生がね、隣のクラスの先生に『先生!これは大丈夫ですかね?』とか言ってて。俺、もうあまりのバカバカしさに『なんだよ!じゃあ裸で行けっつーのかよ!?』ってポロッと言ったら、『石野!立てっ!』とか言われて。みんなの前で立たされて、いきなり往復ビンタくらわされるっていう。俺、ぜんぜん間違ってねーのにな・・・って。『かあちゃん、俺、死ぬんかなぁ?』って。

(赤江・瀧)(笑)

(石野卓球)で、その後死んだんだけどね。地方のビジネスホテルで変死。

(ピエール瀧)変死で。変死きっかけ。

(石野卓球)高校生が。謎の。ワンポイントのTシャツ着て。

(ピエール瀧)なんで1回地方行くんだよ(笑)。

(赤江珠緒)本当ですよ(笑)。体育館の話でしょ?

(ピエール瀧)地元でいいだろっていう。

(石野卓球)変死はやっぱり地方のビジネスホテルっていうんはあるでしょ。

(ピエール瀧)そうだな。それがいいな。

(石野卓球)変死はね。変死向きだ(笑)。

(赤江珠緒)(笑)。いろいろありますねー。エピソードがね。最近はどうです?卓球さん。この1年ぐらい。ラジオ、久しぶりですけど。

(石野卓球)最近?最近はね、あれなんですよ。たまむすび、昔よく聞いてたんですけど。最近木曜日、実はちょっと聞かなくなっちゃったんですよ。

(赤江珠緒)あらっ!えっ、じゃあ先週瀧さんが遅刻したのとか、ご存じない?

(石野卓球)あ、瀧の口から聞きました。あの、なんの悪びれる様子もなく。やってやったぜ!って。で、しかも、そん時の話を俺、言っていいな?ねえ、『お前さ、自分の持っている仕事の中でさ、たまむすびのプライオリティー、低いだろ?』って言ったら、『低かねーけど』。『じゃあ、ナメてんだろ?』『まあ、ナメてないと言ったら嘘になる』って。

(赤江・瀧)(爆笑)

(赤江珠緒)なんてこと言ってるんですか!

(石野卓球)あとお前さ、遅刻はじめてじゃないでしょ?

(ピエール瀧)あ、何回かしてます。

(石野卓球)で、『お前遅刻ぐらいじゃクビになんねーと思ってるだろ?』って言ったら、『いや、実際それは、ある』っつってて(笑)。

(赤江・瀧)(爆笑)

(石野卓球)言ってましたよ!とんでもないヤツですよ!

(赤江珠緒)悪い!本当ですねー。

(ピエール瀧)もうしょうがない。起きたら12時半なんだもん。しょうがないよ。だってそれ。事故だからさ。

(石野卓球)開き直り。完全にナメてますよ。

(ピエール瀧)謝っても謝りきれないっていう(笑)。

(石野卓球)『謝ると、損だ』って(笑)。で、『クビにできるもんならしてみろ!』っていう。もう開き直りですよ。

(ピエール瀧)そんなことは言ってないですよ。

(石野卓球)『こちとら、ブルーリボン賞とってんだから』って。すごい言ってましたよ。

(赤江珠緒)(笑)。そこで出す!

(ピエール瀧)ブルーリボン賞をクビにできるもんならしてみろ!と。リボンも取り上げてみろ!と(笑)。

(石野卓球)そうそう(笑)。恐ろしい男ですよ。本当に言ってますからね。

(赤江珠緒)そうですか。でもそういうことでちょっと最近、聞いてなくて。

(石野卓球)そうなんですよ。YBSの方を僕は聞いてまして。髭男爵の。ちょうど裏なんですよ。

(赤江珠緒)あ、裏を。

(石野卓球)で、それをね、しかもまた言ったんですよ。瀧に。『お前、正直俺、TBSをよく聞いてたけど、お前最近な、山梨放送に俺の中で負けてるぞ』っつったら、『バカヤロー。こちとら、ギャラクシー賞だぞ!』って。だろ?

(ピエール瀧)そうそう。ギャラクシー賞、もらったよ。

(石野卓球)なんだ?その賞をとればいいっていうお前のその考え方がね、いやらしい。じゃあなにか?グラミー賞をとったやつが全部素晴らしいのか?なあ、賞をとってねー俺は、ロクでもねえ人間か?所詮滑り止めか?俺は。お前の。

(赤江珠緒)もう、うちの番組のことはお忘れください!お捨ておきください!

(石野卓球)冗談抜きで。本当はあれだろ?中田ヤスタカと一緒にやりてーんだろ?俺じゃなくて。

(ピエール瀧)中田ヤスタカ・・・なんだっけ?あ、CAPSULEか。

(石野卓球)中田くんとかと一緒にやったほうが売れる、ぐらいに思ってるんだろ?どうせ俺は踏み台だろ?25年間も(笑)。なげーな!

(赤江珠緒)25年もね(笑)。

(ピエール瀧)なげーし、めんどうくせーし(笑)。なにを言いたいんだよ?

(石野卓球)っていうか、絡みたいだけかもしれない。

(赤江珠緒)そうでしょう?だって、ライブに行った時も本当にね、瀧さんにね、卓球さんがあれやこれやと無理難題を。

(石野卓球)でもね、やってくれるんですよ。いろいろ。楽屋とかでも。『本イキで、マジで180%の力でミキティー!やって』って、やってくれるんですよ。『ミキティーーッ!』って。

(ピエール瀧)そういうのね、長い付き合いなんで、やるのがいちばん早く終われるんです。

(赤江珠緒)ああ、そういうもんなんですね。

(石野卓球)最近だと、『スタッフゥーーー!』を。

(ピエール瀧)あ、『スタッフゥーーー!』。スタッフ、やったっけ?

(石野卓球)やったやったやった。俺、すげー好きだった。NHKの楽屋でやった。

(赤江珠緒)そっか。この関係性っていうのもだから、高校時代に知り合われてからずっとこの関係性?

(ピエール瀧)まあ、そうですけどね。

(石野卓球)徐々にでも、いまの形になってきたんじゃん。昔、もっと、俺も無理難題をふっかけたりしなかったじゃん。最初は。

(赤江珠緒)だって学校が違うところで出会ったんですもんね。

(ピエール瀧)そうそう。

(石野卓球)で、最初の頃はね、すごい真面目だったもんね。お前ね。

(ピエール瀧)真面目っていうか、うちの中学の学区が市内の中でもどっちかっていうと田舎寄りなんですよ。で、割と牧歌的にすごしていて。で、野球部で。体もデカかったんで、それこそ生徒会長やれとかそういうのを言われたりするようなポジションで。

(石野卓球)体がデカいと生徒会長やるんだ。

(ピエール瀧)要は小国だったんですよ。要するにね。で、それが高校になってエリア広がるじゃないですか。で、こいつは町の方の中学なんで、そういうところに来たところ、もうなんですかね?本当にあの・・・ニューヨーカーっていう感じの(笑)。

(石野卓球)町の病み方。

(ピエール瀧)そう。町の病み方っていう。

(石野卓球)こっちはそれしか知らないから。やっぱずいぶんと朴訥としたやつが現れたな!っていう感じで。いなかっぺ大将だから。

(ピエール瀧)田舎の方なんてさ、人を陥れるとさ、その陥れた側も『ちょっとあの人・・・』ってなるんだけど、こっち都会なんで。陥れるのが普通なんですよね。

(石野卓球)でもそれが、でも瀧にとってカルチャーショックだったんだよ。カルチャークラブであり。ボーイジョージだったもんな?

(ピエール瀧)ボーイジョージ?

(石野卓球)そうそう。『カーマは気まぐれ』っつってたよ。

(赤江珠緒)なんのことですか?

(石野卓球)なんのことだか、俺もよくわかんないっす。

(ピエール瀧)拾ってかないとね。

(赤江珠緒)なんですか?(笑)。

(石野卓球)『君は完璧さ』。

(ピエール瀧)はい。なんでね、そういうのもあったんでね。

(赤江珠緒)そっかー。でもいまね、こういう形になられて。なんと、もう25周年ということで。ここでですね、今月29日に結成25周年記念ミニアルバム『25』発売!ということで。卓球さんから、お願いいたします。

(石野卓球)はい。曲紹介ですね。

(赤江珠緒)そうです。あ、7月に開催されたリキッドルーム10周年ライブで披露された電気グルーヴ25周年の歌『駅前で先に待っとるばい』をはじめ、全6曲が収録と・・・

(ピエール瀧)それ、()をつけないと・・・ 『25周年の歌(駅前で先に待っとるばい)』です。

(赤江珠緒)(駅前で先に待っとるばい)。全6曲が収録されています。はい、ということで卓球さん、今回の25年のこのアルバム、仕上がりはどうでしょう?

(石野卓球)あの、通常のアルバムと違うんで。ちょっと番外編として捉えてもらえると。あの、完成度とかあんまり求められても困るんで。ねえ。ご祝儀に文句言うやつって、ロクなもんじゃないんで。人間としてどうかと思うんで。

(赤江珠緒)そこまで(笑)。

(石野卓球)あの、そういう評価はちょっとやめてくださいっていう。

(赤江珠緒)はい、わかりました。

(ピエール瀧)ご祝儀に文句言ってるとこ、見たことないけどね(笑)。

(石野卓球)まあな。俺、あるけどな!言ったこと(笑)。

(ピエール瀧)お前、言いそう(笑)。

(赤江珠緒)で、アルバム発売日の・・・

(ピエール瀧)しかも本人に聞こえるように言っちゃいそう(笑)。

(石野卓球)だって言わないと伝わんないじゃん。

(ピエール瀧)そこがすごいよね。

(赤江珠緒)本当に悪い二人。雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』で連載18年目を迎えた人気コーナーの単行本第5弾も発売されると。本のタイトルが『電気グルーヴのメロン牧場 花嫁は死神5』という。タイトルもね、また、ね。このタイトルは・・・(笑)。

(ピエール瀧)なんのためにもならない話を活字にして売りつけようっていう(笑)。

(石野卓球)駅前で先に待っとるばい。

(赤江珠緒)では卓球さんに曲紹介をしていただきながら、お別れということになりますね。

(石野卓球)あ、そうですか。

(ピエール瀧)永遠の。

(石野卓球)永遠の。とわの!?ちょっとビジネスホテル行ってこなきゃ!

(赤江珠緒)ビジネスホテル、行っちゃう!?いやいや、行かないで!卓球さん、ありがとうございます。お願いします。

(石野卓球)はい。電気グルーヴ『Baby’s on fire』。

(石野卓球)第三者に言われる・・・(笑)

(赤江珠緒)お送りした曲は、電気グルーヴ『Baby’s on fire』。

(ピエール瀧)曲明けの最初の第一声が『第三者に言われる・・・』ってなんなんだよ!

(石野卓球)ごめんなさい(笑)。

(赤江珠緒)結成25周年のミニアルバム『25』からお送りいたしました。いや、ということで卓球さん、本当にね、もう・・・

(ピエール瀧)赤江さん、珍しくこのコーナーに関しては汗かいてるね。

(赤江珠緒)汗かいて笑わせていただき・・・だってね、私がね、サブから指示うけて一生懸命聞いてる時に2人がヤイヤイヤイヤイ・・・もう・・・(笑)。

(石野卓球)さすがに赤江さん、『もう、どうでもいいよ!』って(笑)。

(ピエール瀧)あの、ずーっと犬が首とか噛み合ってる感じがちょっとずっと。キャンキャンキャンキャン言いながら。

(石野卓球)赤江さんに第三者から『そんなのどっちでもいいよ!』って言われるの、なんか懐かしい感じがしたもん。あったあった!こういうの!って。

(赤江珠緒)よかったよかった(笑)。ありがとうございました。電気グルーヴ石野卓球さんでした。

(石野卓球)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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