高校野球大好き芸人のいけだてつやさんとラバーガール大水洋介さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。2014夏の甲子園の地方予選の様子や、高校野球の小ネタを語っていました。
(赤江珠緒)本日の、おもしろい大人。ゲストはプロダクション人力舎を代表する高校野球大好き芸人いけだてつやさん。そしてラバーガールの大水洋介さんです。よろしくお願いします。
(いけだ・大水)よろしくお願いします。
(ピエール瀧)ねー、またこの季節がやってまいりました。ということで。ねー。
(赤江珠緒)改めて簡単なプロフィールをご紹介させていただきますが、いけだてつやさんは1982年生まれ。熊本県のご出身。高校野球をこよなく愛するピン芸人さんでいらっしゃいまして、甲子園が始まると、球場のだいたい8号門あたりで野宿されていると。焼けてらっしゃいますもんね。もう既にね。
(いけだてつや)そうですね。8号門っていうのが、甲子園のバックネット裏にいちばん近い通路なんですけども。そこにまあ、『先輩』と呼ばれる、長年見てらっしゃるファンの方が並んでらっしゃるんで。僕はまだ若輩者なので、7号門のあたりで寝ていますね(笑)。
(赤江珠緒)(笑)。あ、そうですか。まだ7号門のあたり。
(いけだてつや)そうですね。
(ピエール瀧)なるほど。甲子園っていう聖地の涅槃で寝泊まりしてると(笑)。
(いけだてつや)そうですね。『お前はまだ7号門あたりだな』って、おイジりいただいております。先輩方に(笑)。
(赤江珠緒)では上には上がいらっしゃるんですね。ただ、マイスピードガンも持って練習を見に行くほどで、もう保護者の方にまで食い込んでいらっしゃると。
(いけだてつや)そうですね。練習とかも見に行って、スピードガンを持って普通の高校の練習とかを見ているので、『彼はなにかのライターさんなんだろうな』っていう風な感じで、みんな練習を止めて挨拶してくれるんですけど。普通のファンなんで気まずくてしょうがないです。
(赤江珠緒)(笑)
(ピエール瀧)ねえ、前回よりなんか一回り、デカくなってないですか、なんか?
(赤江珠緒)そうですね。
(いけだてつや)そうですね。一緒に見るようになったファンの方とかに、ちょっと食い込みはじめて。メシをおごってもらったりとか・・・
(一同)(笑)
(赤江珠緒)なんか一石何鳥も・・・
(ピエール瀧)一回りデカくなってるわ!と思って。
(いけだてつや)どんどんこすい生き方を覚えるようになりました。
(ピエール瀧)体、できてきちゃってるじゃん!
(いけだてつや)ありがとうございます(笑)。
(赤江珠緒)そしてラバーガールの大水洋介さん。1982年生まれ。青森県ご出身。まさに趣味は高校野球観戦ということで。こちらはスコアブックをつけながら試合を見るデータ派であると。で、監督室に案内され、お茶を出されるほどの入れ込みようであると。
(大水洋介)そうなんですよ。僕も練習とか、スコアをつけたりしてるんで、監督がなんかの関係者だと思うのか、監督室入れてくれて、『わざわざありがとうございます』っつって、すごい手厚くもてなしてくれるんです。
(赤江珠緒)(笑)
(ピエール瀧)断れよ、だからそれは!
(一同)(笑)
(ピエール瀧)断ればいいだけの話ですよ。『僕は違うんです』って。
(大水洋介)ご好意ですから。ご好意を(笑)。
(赤江珠緒)ねえ。で、瀧さんには『野球ゲリオン』と呼ばれていると。
(ピエール瀧)野球ゲリオン初号機。はい。
(一同)(笑)
(ピエール瀧)あの、今日は(ラバーガール)飛永くんは来なかったんだね。さすがに気づいた?あいつ。
(赤江珠緒)去年は来てくださって。
(大水洋介)たぶんなんかアイドルのイベントとか行ってるんだと思います。アイドル好きなんで。
(ピエール瀧)まったく関係なかったもんね、前回。
2014年 夏の地方予選
(赤江珠緒)去年ね(笑)。ということですが、今週の土曜日に始まります高校野球 夏の甲子園。昨日組み合わせの抽選が行われまして、1回戦の対戦カードが決まりましたが。まずはその地方予選や練習までウォッチングされているお二人のお話から入りましょう。地方予選、いかがでした?いろんなところに行かれたと思われますが。
(いけだてつや)そうですね。まずは神奈川の開会式から。
(赤江珠緒)激戦区。
(ピエール瀧)開会式から!?(笑)。
(いけだてつや)今年はもう初めて神奈川の開会式見たんですけど。やっぱり今年、暑かったんで。もう190校入場するまでみんな待っておかないといけないんですよ。
(赤江珠緒)190校か!
(ピエール瀧)最初の学校とか。
(いけだてつや)なんで、やっぱりさすがに熱中症というか。具合が悪くなって倒れちゃう子もいたんですけど。審判の数も異常にいるんで、審判もお一人、倒れられて。まあ、結構最初から波乱というか。
(赤江珠緒)うわー!そうですね。
(ピエール瀧)波乱の夏がやってきたぞ!っていう不穏な感じだったと。
(赤江珠緒)190校、全部出てくるわけですもんね。そりゃそうですよね。
(いけだてつや)横浜高校が最初に来て、そこから190校待つっていう形だったので。
(赤江珠緒)横浜、待ちますねー。
(いけだてつや)待ちますね(笑)。
(大水洋介)もう一時間異常、全部入ってくるまでかかるんで。ダラダラ入場してくる生徒を急かす役目のおじさんがいるんですよ。
(赤江・瀧)(笑)
(ピエール瀧)なるほど。たっぷりやってんじゃねー!と。
(大水洋介)巻きで(笑)。
(ピエール瀧)まあ、ねー。去年は桐光がすごい!すごい!みたいなことを言ってましたけども。まあね、松井くんがいなくなった後、どこだ?ということで、まあ横浜高校なんじゃねーか?みたいなことになってましたけども・・・
(赤江珠緒)優勝は東海大相模。
(ピエール瀧)なんと。
(大水洋介)そうなんですよね。まあ、準決勝で当たったんですけど。横浜と相模が。もう高校野球ファンからしたら、甲子園の決勝以上に面白い・・・
(赤江珠緒)うわー、そうですか!
(ピエール瀧)もう二人は神奈川代表、今年は横浜だろうなって思っていた?
(いけだてつや)今年、横浜高校のコーチの小倉コーチっていう方がいらっしゃるんですけども。その方が横浜の渡辺監督と小倉コーチっていう二大巨塔がいて。この二人がいたから、横浜高校が神奈川の野球のレベルを上げてきたって言われている、そのコーチが引退されるっていう年なんですよ。
(ピエール瀧)なるほど。スプリンクラーの水、飲んでいた人でしょ?
(いけだ・大水)(笑)
(赤江珠緒)工業用水を飲んでいたと。甲子園のこの雑誌に書かれてましたけど(笑)。
(いけだてつや)水道屋さんですから(笑)。
(ピエール瀧)で、肝臓を痛めて入院したって(笑)。
(赤江珠緒)(笑)
(いけだてつや)そうですそうです(笑)。そう、まあ引退される年なんで、今年はちょっと言うならばスカウティングも最後の年なんで。今年、最強のチームを作り上げて挑んだ大会だった。
(大水洋介)で、相模は相模で今年、原監督のお父さんの原貢さんがお亡くなりになったんで。もう今年こそは絶対に甲子園行くぞ!っていう。もう両校気合が入ってたんですよよ。
(赤江珠緒)もうね、譲れないと。また。
(ピエール瀧)準決勝で超いい試合。
(大水洋介)で、相模の南谷くんっていう選手がいまして。で、春とかあんまり出てない選手だったんですよ。で、今年の夏、めちゃくちゃ打つ選手がいて。『あれ、なんだこの選手?なんでいままで出てこなかったんだろう?』って聞いたら、なんか練習試合にユニフォーム忘れてきて、監督に怒られてしばらく出れなかったらしいんですよ。で、夏に『そろそろいいか』って出てきて大活躍した選手がいて。
(赤江珠緒)そんな秘密兵器の理由。ペナルティーだったっていう。
(いけだてつや)1個覚えたんでしょうね。『ユニフォーム着てくるべきだ』っていうのは(笑)。
(ピエール瀧)下に着てくればいいんだ!っていうね。そうかー、まあそんな神奈川大会を勝ち進んだ東海大相模が出ますと。
(赤江珠緒)あと、地方大会と言えばこれ、大きな話題になりました。あの星稜も。
(いけだてつや)星稜もすごかったですねー。まあ、決勝でしかあり得ないことなんですよね。予選の最初の段階だと、コールドが成立するんで。5回10点差、7回7点差。
(ピエール瀧)だから7回で終わっちゃうもんね。
(いけだてつや)なんでその、最終回まで行ってファンの方の熱気も支えて、星稜が夢のような逆転劇を見せてくれたっていうのはあるんで。ちょっとすごいことになりましたね。
(赤江珠緒)あと、群馬県は小っちゃい球場が大変なことになっているという。これはどういうことですか?
(いけだてつや)僕、見に行ったんですけども、去年の優勝校の前橋育英高校が高崎の城南球場っていうところがあるんですけど。そこで試合をするっていうことになって。で、去年の優勝投手高橋光成くんがまだ残っているんで。ものすごい数のファンが来たんですよ。
(ピエール瀧)これは好カードだと。
(いけだてつや)そうです。で、僕も並びに行ったんですけど、もう球場まで1キロぐらい列になっているんですよ。で、とんでもない列になって。いままでこんなにこの球場に人が入ったことがないらしくて。1キロぐらいの列になっているんで、もう最後の方とか球場とか見えない位置なんですよ。したら、その近所に住んでいらっしゃる方が出てきて、『あの、巨人軍の方が来られているって本当ですか?』って。なにが起こっているか、わかってないんですよ。
(赤江・瀧)あー!
(いけだてつや)そのような状況になって。で、僕もなんとか入れて。試合を見れたんですけども。球場の周りを見渡すと、どういう交渉をしたのかわからないですけど、一般の家庭のベランダとかから見ている人がいらっしゃるんですよ。
(赤江珠緒)うわー!
(いけだてつや)『すいません、入れてください』みたいな感じで。
(ピエール瀧)なんとか見たいから。
(いけだてつや)すごい状況になっていて。これ、ちょっと一種の社会現象みたいな感じの。
(赤江珠緒)そうですね。やっぱりスターが引きつけるという。高校野球でもね。
(いけだてつや)見てきました。はい。今年はもう、ビッグ3みたいに言われていた前橋育英の高橋くん、浦和学院の小島くん、それから済美高校の安楽くんといたんですけど。まあ、ことごとく敗れてしまって。
(ピエール瀧)負けちゃったんだよね。
(赤江珠緒)そうですね。あと、瀧さんが気になっていた、あのPL学園のね。
(ピエール瀧)そうなんだよ!あのねー。
(赤江珠緒)監督不在。
(ピエール瀧)暴力事件で監督が決まらなくて、背番号14番の子がずっとサインを出していたっていう。で、最後決勝で9-0で負けている時に『代打、俺』で内野ゴロで1点取るっていう。なんなの、それ!?
(いけだ・大水)(笑)
(ピエール瀧)なにが起きてるの、PLに。いま。
(大水洋介)いや、まあ結構、昔から厳しい・・・
(ピエール瀧)まあ、そうだろうね。
(赤江珠緒)超強豪校ですからね。
(大水洋介)で・・・まあ、いろいろ話せる話、話せない話。いろいろあるらしくて。話せない話の方が多いんですよ。
(赤江珠緒)そうですね(笑)。
(ピエール瀧)いろんなことがあると。
(大水洋介)まあ、ずっと校長先生がね、監督をやっていたんですけど。
(ピエール瀧)野球経験、ないんだよね。
(大水洋介)はい。なんで、試合中はずっと選手が。
(ピエール瀧)その14番の子っていうのはなんなの?3年生なの?キャプテンなの?なんなの?
(大水洋介)3年生です。
(ピエール瀧)レギュラーじゃない?
(大水洋介)はい。
(ピエール瀧)で、なんでその彼が采配を振るっているの?そこが謎なんだよね。
(いけだてつや)いや、たぶんですけど、監督さんよりもやっぱり野球を知っていたっていう・・・
(ピエール瀧)まあ、そうだろうけどさ。
(大水洋介)『14番ムードメイカー説』っていうのがあるんですよ。14番っていうのはセカンドの控えなんですよ。で、体が小さい子が多いんですけど、小っちゃいながらも声は大きく出そう!みたいな子が多いっていう。
(ピエール瀧)あと、献身的だしね。セカンドってカバーリングとか。いろいろ、いちばん動きますからね。フォア・ザ・チームの精神、半端ないですからね。
(赤江珠緒)そこのサブの子だと、なお。みんな『お前に言われるんだったら、しょうがない』みたいな。
(大水洋介)そうですね。
(赤江珠緒)そうなんですね。それ以外にもサイドエピソード、たくさんありますけども。『東海大の投手の方は熱闘甲子園の女子アナの方と同じぐらい、ほっそりしていた』。
(いけだてつや)ああ、これは東海大四の西嶋くんですかね。北海道の東海大四高っていう、今年出てくるんですけども。そこのピッチャーが、なんと50キロのスローカーブを投げられるんですよ。
(ピエール瀧)ええっ!?
(いけだてつや)スピード、50キロですよ。もう都内で50キロ以上で走れる道、ありますけど。それ以下のスピードを投げられる子がいて。その子が、体重が60キロとかなんですよ。で、自分の体重よりも10キロ遅いボールを投げられるんですけど。
(赤江珠緒)えっ、これ通用するんですか?50キロのスローカーブっていうのは。
(ピエール瀧)50のスローカーブは混ぜられたらちょっと・・・気持ち悪いでしょ。
(いけだてつや)直球があれば。ヘタしたら、球速差が60とか70とかなってくると、とんでもないスピードになるんで。で、またこの子が写真でチラッとしか見てないんですけど、今年の熱闘甲子園の女子アナの山本雪乃さんとほぼ胴回りが一緒だったんですよ。
(赤江・瀧)(笑)
(赤江珠緒)目測的に言うと。
(ピエール瀧)どこに注目してんの!?なにをまとめてんの?
(いけだてつや)(笑)。いや、夏は基本的にみんな体を作ってくるのに、逆にほっそりさせてきたな!みたいな。
(ピエール瀧)なるほど。新しいぞと(笑)。
(いけだてつや)(笑)。シャープにしてきたなっていう。
(ピエール瀧)そうか。日の当たる面積も少なくしちゃえばいいんだ!っていう。そしたらバテねーじゃん!っていう。
(赤江珠緒)そういうことなの!?
(いけだてつや)連投に備えてるのかもしれないですね。
(赤江珠緒)大水さんはなんか、サイドエピソード。気になったことあります?
(大水洋介)そうですね。春、優勝した龍谷大平安という高校が、監督がちょっとすごくて。あの、どの選手よりもムキムキなんですよ。
(赤江珠緒)なるほど。鍛え上げている。原田監督ね。平安のね。はい。
(大水洋介)で、ノックの時の打球の速さが半端ないんですよ。なんで、もう甲子園出てくるんで。この原田監督の体の仕上がり具合を見れば、今年はいい練習できてるな!っていうことがわかるんじゃないかと。
(ピエール瀧)なるほど。
(いけだてつや)本当、見た目遠くから見るとG.I.ジョーのアクションフィギュアみたいな感じなんですよ。ムッキムキで。
(ピエール瀧)じゃあもう龍谷大平安の試合が始まるぞ!っていう時は、始まる前のスプリンクラーに水を撒いているノックの時からもう注目。
(大水洋介)まず監督に注目してください。
(ピエール瀧)そっからもう注目だぞと。
(いけだてつや)なんならもう、バスが到着して降りてくるところから見ていただきたいですね。外人部隊みたいなのが出てきますから。すっごいです。
(赤江珠緒)私も15年ぐらい前に原田監督とお会いしてますけど。そこまでアーミーな感じじゃなかったですけど。じゃあ、ここの10何年で。
(大水洋介)で、なんでそんなにすごいんだろう?って思ったら、選手と同じようなトレーニングをされているらしいんですけど。この前、龍谷大平安のトレーニング、テレビでやってたんですけど。ブリッジした状態で、こう歩くっていう・・・エクソシスト歩き。
(ピエール瀧)エクソシスト!?
(大水洋介)をやってるんです。これやったら、さすがにあんな体になるわ!って。選手、そんなできないですよ。あんなトレーニング。
(ピエール瀧)前回出てきてくれた時にね、浦和学院だっけ?アニマルなんとかっていう(笑)。
(大水洋介)動物の動きを取り入れた。ジャッキー・チェンみたいなやつ(笑)。
(ピエール瀧)龍谷大平安はエクソシスト歩きを取り入れていると(笑)。
(大水洋介)ちゃんと出てきましたからね。すごいことですよ。
(いけだてつや)でも、本当にいろんな高校、いろんな変わった練習入れてるんで。そこだけ見ていくと、また面白かったりしますね。
(赤江珠緒)下駄を使った練習っていうのは?
(いけだてつや)花咲徳栄高校だったと思うんですけど。天狗が履いている一本下駄みたいなのを履いてダッシュさせるんですよ。で、なんかそれ、武士道からきてるらしいんですよ。武士が下駄で歩くとか、そういうのから下半身を鍛えるっていうのを取り入れてらっしゃるそうなんですけど。
(赤江珠緒)足、くじきませんか?
(いけだてつや)足、結構やってるらしいっす。
(一同)(笑)
(ピエール瀧)やるよね!
(いけだてつや)やるらしいです。やっぱり天狗じゃないんで。選手は天狗じゃないんで。
(赤江・瀧)(笑)
(いけだてつや)結局のところ、天狗じゃないんで足、やるらしいです。はい(笑)。
(ピエール瀧)いやー、まあね。ということで。
(赤江珠緒)あ、あと帝京の練習もなんか面白かったと。
(いけだてつや)帝京はですね、僕、練習を見に行ったら、帝京ってなかなか外側から見えないんですね。練習が。木が植えてあって。で、どこから見えるかな?ってグルグル回っていたら、おばあちゃんが近くにいらっしゃって。『すいません、帝京の練習を見に来たんですけど、どっかいいところないですかね?』ってお聞きしたら、『あ、いいところあるよ』っつって、僕、手を引っ張ってもらって。連れて行かれたのが近くにある総合病院で。そこの待合室がすっごいクーラー効いていて涼しいんですよ。そこで涼んでいきなさいっていう。まさか、『いいところ』が伝わってなかったんですよ。僕は練習が見たかったんですけど(笑)。
(ピエール瀧)(笑)。涼み優先って。
(いけだてつや)こんなに暑いのに。そんなにウロウロしていたら危ないよ。涼みなさいって(笑)。いただきました、それ。
(ピエール瀧)(笑)。そういう地域に支えられているってことだね。帝京は。
(いけだてつや)愛されてます。はい。
<書き起こしおわり>
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