吉田豪 新日本プロレス棚橋弘至 女性トラブル発生当時を振り返る

プチ鹿島が語る プロレス冬の時代の棚橋弘至の決断と行動 たまむすび

プロインタビュアーの吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』で新日本プロレスの棚橋弘至さんの著書を紹介。2002年の女性トラブル発生時のエピソードを語っていました。

(赤江珠緒)そんな豪さんですけども、今日取り上げるのが、先週の土曜日に覚醒剤取締法・・・

(吉田豪)棚橋さんの本ですよね。

(博多大吉)あっ!棚橋さんの。新日本プロレスの。

(吉田豪)CMで振ってたじゃないですか。もちろん、僕も読みましたよ。いい本でしたよ。

(博多大吉)今日は、これ?

(吉田豪)面白かった。違うんですか?棚橋本からの、僕のエピソードにつなげるんじゃないんですか?

(赤江珠緒)違うでしょ。違うでしょ。

(吉田豪)これ、いい話なんですよ。ちょっと、軽くしていいですか?棚橋さん、昔大変なことがあったことも、ちゃんと本で告白しているんですよ。2002年に交際した女性とトラブルになって、刃物で背中刺されて。自分でバイク運転して病院に駆け込み、起きたら、当時同棲していた別の彼女がいたっていう。大問題になったことがあったんですけど。

(赤江珠緒)(笑)。自分で刺されて、病院に行った。

(吉田豪)そうなんですよ。ちょっと二股事件があって。それもちゃんとキャラにして、いま再ブレイクしたぐらいの人なんですけどね。ちょっと、これからまつわる話、1個していいですか?この時に、刺した方の女性が当時報道されてたんですよ。が、サムライTVっていう格闘系のチャンネルがあって。そこに出ていた女性だったんですね。で、僕も当時ちょこちょこ出てたんですけど、ある雑誌にその女性が、実は女性の方も二股で。交際していたのは人気ライターのG.Yって書いてあって。

(赤江珠緒)吉田豪だ!

人気ライターのG.Y

(吉田豪)すごい各地から電話かかってきて。『見たよー!』みたいな(笑)。『知らなかったよ!教えてよ!』って言われて。身に覚えがないんですよ(笑)。

(博多大吉)えっ?G.Yは豪さんじゃなかった?

(吉田豪)でも、なんかライターでG.Yっていないじゃないですか。山田五郎さんぐらいしかいないんですよ(笑)。

(博多大吉)五郎さんはさすがにね。

(吉田豪)誰だろう?って。でも、サムライも出てるし、お前しかいないじゃん!って言われたんですけど、ちょっと別のG.Yさんだったんですよ。別の。山田ゴメスさんっていう人で(笑)。

(博多大吉)まあ、いまだから言える。

(吉田豪)大変な目にあったという。

(赤江珠緒)修羅場中の修羅場に。

(博多大吉)そんなね、棚橋弘至さんが、本を出しているんで。そちらの方も。

(吉田豪)こちらもいい本です。

<書き起こしおわり>

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