東野幸治さんがニッポン放送『ダイノジ大谷のオールナイトニッポン』にゲスト出演。2013年のエンタメ総決算の中で、西川女医や矢口真里問題について語っていました。
(東野幸治)あと、地味に西川女医の急に悪いことを言い出す(笑)。
(大谷ノブ彦)気になってます?
(東野幸治)俺、いま西川女医がいちばん気になってるわ。
(大谷ノブ彦)矢口さんの時もね。あとペニオク。
(東野幸治)矢口さんとペニオク。小森純ちゃんとか。急に、自分の私生活の乱れをぜんぶそこに足してぶつけるみたいな。なんやろ、あの『私は芸能人じゃないから、私ができることは一般のおばちゃん目線で言わなアカン』って。
(大谷ノブ彦)庶民を代弁。
(東野幸治)庶民を背負いすぎて。『こいつ、こんな言うねん』みたいな。『こいつ、ぜったい殴られんで!』って思って(笑)。
(大谷ノブ彦)やっぱり嫌いですか?そういう庶民を代表するようなの。
(東野幸治)いやいや、西川女医は俺、急にどないしたん?思うて。別にそんな。
(大谷ノブ彦)それ、好きも嫌いもないですよね。東野さん。それが不思議なんですよ。
(東野幸治)僕ね、意外と好きも嫌いもないのよ。
(大谷ノブ彦)本読んでいてもそうですし。ずーっと印象も。芸人って、正義を振りかざすんですよ。途中で。やっぱり嫌いっていうのを全面に出すのに、東野さんは、たぶん嫌いであろう人の話をしてる時がいちばん輝いてるし。
(東野幸治)俺、意外とこんなこと言ってるけど、あんまりキレられたことないねん。『お前、あんなこと言うたらしいな』って。意外とないねん。
(大谷ノブ彦)若い頃からですか?
(東野幸治)そうそう。だから、いつか大やけどするねんけど。まあ、いまのところ大丈夫やねん。だから西川女医も結局そういうところのことを言うても、意外と怒られないというか。
(大谷ノブ彦)あ、なるほど。そこはわかってるんですか。それ以上踏み込むと、向こうがキレるんじゃないかみたいなこともわかってると。
(東野幸治)わかっていると思う。だから急に今年の前半、西川女医がずーっと怒ってたやろ?
(大谷ノブ彦)怒ってました(笑)。だれかの代表して。
(東野幸治)なんか、足ケガしてからかな?(笑)。西川女医、よー怒ってたなーっていう印象が。なんでこんな急に怒り出すんやろな?思うて。
(大谷ノブ彦)イライラしてたんでしょうね。足。
(東野幸治)イライラしてたんかわからんけど。あの、なんか変にツールの高いイスに足組んでね。ずーっと怒っている感じ。あと、矢口っちゃんでしょう。
(大谷ノブ彦)これはどうなんですか?
(東野幸治)俺は、このオチというか、ハッピーエンドに終わる方法を考えたんですよ。
(大谷ノブ彦)はい。
(東野幸治)実はふなっしーの中、矢口っちゃんやった。
(大谷ノブ彦)(爆笑)。めちゃくちゃ面白いじゃないですか!
(東野幸治)んで、ペコリって。で、舌ペロって出したらいいかと。
(大谷ノブ彦)(笑)
<書き起こしおわり>