マツコ・デラックスさんと若林史江さんがMXテレビ『5時に夢中!』で、現在ブレイク中のビッグダディの元妻、美奈子さんについてコメントしていました。
(ふかわりょう)はい、若林さん。(本の発行部数)23万部はなかなか達成できないと思うんですが・・・
(若林史江)そうですね。23万部は多いですよね。中はどういうことが書かれてるんですか?知ってる?マツコさん。
(マツコ・デラックス)いや・・・読んでないわよ。
(若林史江)そうだよね。なんか、何となくお辛い経験をされてきたお話が自叙伝として書かれてるんでしょうけど、今ね、世の中がこれだけ取り上げて、シンデレラ・マミィなんて呼ばれてるんですけど。メディアに出ることの、副作用みたいなのもあるわけじゃないですか。絶対的に。で、特に一般人の方で・・・もう一般人ではないのかもしれないんですけど。なんかね、その副作用が美奈子に優しければいいなっていうのは思いますね。
(ふかわりょう)あ、まあなかなかそれを調節するのは難しいですね。
(若林史江)難しいんですけどね。
(ふかわりょう)マツコさんはご存知では・・・ありますよね?
(マツコ・デラックス)えっ?あの・・・
(若林史江)会ったことあるの?
(マツコ・デラックス)会ったこと、ないわよ。テレビで見て知ってるとかってこと?どういうこと?実際、会ったことがあるか?
(ふかわりょう)会ったことはない・・・?
(マツコ・デラックス)会ったことないわよ。どうしてよ。どうやったら会えるのよ?
(ふかわりょう)まあ、バラエティー、時々出たりもされたりしてたので。
(マツコ・デラックス)ああ、まだお会いしてないです。うん。
(ふかわりょう)どう思われますか?
(マツコ・デラックス)うーん・・・なんか、でもすごい・・・もうあの時点でさ、再婚を決めた時点というか付き合った時点で、すでにビッグダディは有名だったわけじゃない?で、もちろんいろいろ最初の奥さんがいて、次の奥さんがいて、みたいないろいろなものも全部テレビで詳らかになった上でビッグダディと出会ってるわけじゃない。だから、もうたぶんその時点から、こういう素養はあった方なんだと想うのよね。
(ふかわ・若林)ああー。
(マツコ・デラックス)なんにも免疫のない、そんなの晒されるの嫌だと思っている人が、結婚したら絶対テレビに映ってしまうビッグダディと、わざわざ結婚しないでしょ?ってことは、だからここまでは美奈子さんも想像してなかったにせよ、ちょっとそういうことに対して、ぜんぜんハードルが高い人ではなかったんだろうなと思うから、天職じゃない?もうたぶんお似合いだよ。なんか、やりたかったんだと思うよ。こういうこと。
(ふかわりょう)あ、そうなんですかね。
(マツコ・デラックス)いやいや、分かんないよ。予想ではね。
(ふかわりょう)分かりました。ありがとうございました。
<書き起こしおわり>