マツコ・デラックスさんがMXテレビ『5時に夢中!』の中で結婚式披露宴の花嫁の手紙についてトーク。花嫁の手紙が大好きで毎回号泣している若林史江さんが唯一泣かなかった手紙について話していました。
(ふかわりょう)第六位はこちらです。日刊ゲンダイ『理想の結婚式』。
(中略)
(ふかわりょう)はい。若林さんもやるからには、やはりイメージとかあるんでしょうか?
(若林史江)なんか昔はいろいろ、自分の頭の中でイメージしたりとか、こういうことをしてみたいなってありましたけど。もう、想像すらしないですね。
(ふかわりょう)以前イメージしたのは、どのようなものですか?
(若林史江)あの、何度も花嫁の手紙は書いたことがあります。書いて、1人で泣いたことがあります。
(ふかわりょう)(笑)
(若林史江)あの、お母さんに(笑)。
(マツコ・デラックス)この人ね、花嫁の手紙が大好きで。
(若林史江)大好き(笑)。
(マツコ・デラックス)で、それを聞くがために披露宴に行ってるようなもんなのよ。
(若林史江)もう、誰のでも大号泣。
(マツコ・デラックス)それでね、ぜったいに披露宴の手紙で泣く女が、『なんだ、このクソみたいな手紙!』って言ったのが、徳光正行の・・・
(一同)(爆笑)
(ふかわりょう)ええっ!?徳光さんですか?
(マツコ・デラックス)ええ。
(若林史江)あの・・・泣く準備してたんですけど。
(マツコ・デラックス)もうね、いまから手紙を読むっていうところで、ハンカチ出しておいて。『私、泣くからね!泣くからね!』って言っていたのに、終わった途端に『なんだよ、このクソみたいな手紙!』って。
(一同)(笑)
(マツコ・デラックス)一滴も流さなかったからね。だからこの間、離婚しましたよ。
(ふかわりょう)そうですね。はい。やっぱり泣く方が・・・
(マツコ・デラックス)泣く方がいいんだよ。だから。
(ふかわりょう)ですね。はい。ありがとうございました。
<書き起こしおわり>