ゴッドタン佐久間Pが語る 『キス我慢選手権THE MOVIE』以降の映画展開

おぎやはぎが語る サラリーマン新入社員時代の思い出 おぎやはぎのメガネびいき

ゴッドタンの佐久間Pと松丸アナがTBSラジオ おぎやはぎのメガネびいきにゲスト出演。映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』以降の企画についておぎやはぎと語っていました。

(矢作)(リスナーからのメールを読む)『映画の反響次第では、続編や別の企画での映画化は考えてますか?』

(佐久間)続編はまだ分かんないですけど。ゴカさんは『もし当たったらやりたい』って言ってますけど。

(矢作)もうひとりのクソメンPね。

(佐久間)クソメン。あの、こっそりちょっと寝かしといて、出来れば本当はヒム子ででっかいことをやりたいですね。

(矢作)行けるねー。あれも行けるね。

(佐久間)おネエの寅さんみたいじゃないですか、あの人。

(矢作)そうだ。本当、そうだ。哀愁があるもんね。

(佐久間)そう。哀愁があるんですよ。あんなだって面白い『2億4千万の瞳』、聞いたことないでしょ?だって。

(小木)笑って泣けてね。あれはいいわー。

(松丸)切ない・・・

(佐久間)あれはやってみたいと思いますね。

(小木)あれの映画?(笑)

(佐久間)あれの映画っていうか、分かんないけどそういう長いもの。

(矢作)面白れーな、ゴッドタン映画。映画ばっかやるんでしょ?(笑)

(佐久間)深夜2時なのに。

(矢作)まあだけどこっちのキス我慢の方は、全然パート2、行けるけどね。

(小木)行けるでしょ、これは。

(佐久間)まあ、そうですね。扱うジャンルの問題ですからね。

(矢作)さんざんスタジオではやってきたわけだから。別に。全然行けるっていっても、大変だけどね。俺は見てるだけだからいいけど。またストーリー考えるのも大変だし。

(佐久間)一番大変なのは脚本ですよ。本当。劇団ひとりが何するか分かんないんだけど、2時間は持つスジを考えなきゃいけない。頭痛くなりましたね。

(矢作)そうだよね。だって、ゴッドタンって結構すごいんでしょ?集まって分科会みたいなの、やってるんでしょ?

(佐久間)やってます。まあまあ、週に2回ずっとやってると思いますし。でも、オークラさんは、はねる(のトびら)もやってましたし、(鈴木)工務店さんもめちゃイケやってるけど、たぶん毎回違う特番のお笑い番組って、終わんないですよね。しょうがないんですよ、もう。

(矢作)そう。

(佐久間)だって、小ネタを1個ずつみんなで口だてで言ってくから、台本みんなでスタッフで作っているようなものだから。だから終わんないです。続けるしかない(笑)。

(矢作)ないんだ。

(佐久間)終わりがないから(笑)。

<書き起こしおわり>

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