ピエール瀧と伊集院光が語る お互いの草野球観の違い

石野卓球 伊集院光に明かす「大豆をばらまく」話の本当の意味 サウンドクリエイターズ・ファイル

NHK FMで放送された電気グルーヴのサウンドクリエイターズファイル 伊集院光さんゲスト回で、伊集院光さんとピエール瀧さんがお互いの草野球観について語り合っていました。

(伊藤亜希)なんか野球したこととか、ないんですか?

(ピエール瀧)伊集院は伊集院でちゃんと伊集院の草野球チームあるし、俺は俺で自分の草野球チームあるんだけど、まだ一回も(試合)やったことないよね?

(伊集院光)ない。で、野球って面白くって、ちょっとでも志向が違うと、なんかやんないんだよね。

(伊藤亜希)志向?

(伊集院光)俺はなんかね、遊びだから。遊びな上に野球部で燃え尽きてないから、ちょっと真面目なのがやりたい。

(石野卓球)面倒くせー。

(伊集院光)そうなの。面と向かってこの人(ピエール瀧)に、「それは面倒くさいからやりたくない。」って言われる、その感じの。だからこの人は分かんないけど、「もう一回打ち直し!」って言っていいタイプのヤツね。

(ピエール瀧)ウチはもう、来たやつ全員出すし、女の子だろうがケガ人だろうが出すっていうスタンスだから。

女の子もケガ人も全員出すピエール学園

(石野卓球)外野、ハイヒールだからね。ハイヒールと腕の骨を折っているケガ人が外野守ってる。

(伊集院光)ケガ人(笑)。

(ピエール瀧)あと、現地調達の小学生。

(石野卓球)アパッチ野球軍の上いってるからね。

(ピエール瀧)だから、そういうのが俺は面白い。俺は高校野球でガッチリそういうのやったから、そうじゃなくて割りと誰が来てもやれるような草野球がいいんだけど、伊集院のところは伊集院のところで、芸人さんとかもいるし、上下関係もあるから、まあまあガチでやってるんだよね。

(伊集院光)芸人リーグっていうのがあって、ウチは芸人リーグの1チームで。8球団あって、土手の何面かの球場で1日ワーッて野球の試合をやるの。そうすると1球団15人ぐらいいるから、その時間に仕事にあぶれているお笑いが100人そこにいるってスゴくない?

(ピエール瀧)そうだよね、よく考えたら。

(伊集院光)8チームが集結するわけだから。毎回そこに・・・地図に点打ってったら、もう集結してる。で、売れちゃうと出れなくなっちゃうから。だからバイきんぐが最近出れなくなってきて、みんなに「アイツら、かわいそうだな。」って言われて(笑)。

(ピエール瀧)野球やれなくなっちゃって・・・

(伊集院光)そうそうそう。「バイきんぐ、連続試合出場途切れちゃって、かわいそうだね!」って。

(石野卓球)暇なヤツほど上手くなるっていうね。

(伊集院光)そっちのチーム、瀧チームには芸能人っているの?

(ピエール瀧)ウチのチームは、えーっと、芸能人はいないかな?

(伊集院光)あっ、そうなの?

(石野卓球)轟二郎いたでしょ。

(ピエール瀧)轟二郎はいたっけ、ウチのチーム。(今日)二回目だよ、轟二郎出てくるの。

<書き起こしおわり>


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