はなわさんが2024年4月17日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中でゲストの電気グルーヴに対して、電気グルーヴから塙兄弟が大きな影響を受けたことについて話していました。
(塙宣之)今日は実は電気グルーヴ、35周年ということで。お二人に花束をご用意させてもらいました。ちょっと渡す人が……すいません。ちょっと、来ちゃったんですよ。
(はなわ)すいません! これ、おめでとうございます!
(土屋伸之)おお、はなわ兄が!
(はなわ)35周年、おめでとうございます! お二人、すいません!
(石野卓球)ありがとうございます。嬉しい!
(はなわ)ありがとうございます!
(塙宣之)なんか、お二人が出るって聞いて。「マジで行きたいんだけど。会いたいんだけども」って(笑)。
(石野卓球)ご無沙汰しています。
(はなわ)お久しぶりです! 覚えていてくださっていて……。
(石野卓球)何十年も前に1回ね。
(はなわ)20年前ぐらいに一度、お食事させていただいて。一緒に酒を飲ませていただいて。それでもう、緊張しすぎて。その時は幸せで。ありがとうございます。それで、連絡先……電話番号教えていただいたんですよ。それで今日、お会いするということで、20年ぶりにちょっとショートメールを送らせてもらったんですけど……届いてます?
(石野卓球)いや、番号が変わってます(笑)。当然ですけど(笑)。
(はなわ)じゃあ、全然誰かわかんない人に送ってるんですね?(笑)。
(ピエール瀧)そうでしょうね(笑)。
(土屋伸之)「全然返ってこないな」と思って?(笑)。
(はなわ)いや、ありがとうございます。すいません。僕ら、塙兄弟を作ってくれたのは電気グルーヴなんで。
(土屋伸之)兄弟そろって電気グルーヴのファンだから。
(ピエール瀧)塙兄弟を作った思いは一切ないよ?(笑)。
「塙兄弟の奇行は電気グルーヴイズム」(塙)
(塙宣之)オープニングで塙兄弟がちょっと奇怪な行動、奇行が多いっていう話をしたんですけども。それはもう、イズムなんで。
(はなわ)絶対にそうです。本当にお二人の影響がものすごいありまして。
(ピエール瀧)まあ、そうだね。当時、まだ佐賀に法律はなかったもんね。
(安藤なつ)フハハハハハハハハッ!
(はなわ)だから佐賀でラジオを僕ら、ずっと聞いてたんですけど。佐賀はね、やっぱり電波がちゃんと入らないんですよ。だから本当、韓国の電波と混ざりながら、一生懸命聞いていて。
(石野卓球)僕らもハングルで放送してましたよ。
(ピエール瀧)流暢なハングルでね(笑)。
(土屋伸之)ああ、間違って韓国のが入ってきていたんじゃないんだ?(笑)。
(ピエール瀧)ステレオで、同時通訳でやっていたから(笑)。
「当時、佐賀に向けてハングル放送していた」(瀧)
(はなわ)いや、本当に夢のような……電気グルーヴさんがいなければ、たぶん東京に出てきていないんで。絶対的にそうなんですよ。
(石野卓球)ええっ? なんか、すいません(笑)。
(塙宣之)シンセサイザー、買ってましたから。
(はなわ)ああ、シンセ。ローランドの251を買って。ちょっと多重録音でやっていましたけどね。
(塙宣之)あの、いい加減にしてもらっていいですか? 邪魔しないでもらっていいですか?
(土屋伸之)フハハハハハハハハッ!
(はなわ)すいません。僕は傍観者というか。普通に今日はギャラリーとして。すいません(笑)。
(ピエール瀧)そこに出たがるんだったら、出ていってくれないかな?(笑)。やりづらいから(笑)。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(はなわ)ここでよかったんですけど。すいません。ありがとうございます(笑)。
中学の時に出会ってからずっと大ファンの電気グルーヴのおふたり。
僕が今あるのは電気のおかげ。
マジで信じられないくらい嬉しかった(><)
ナイツに感謝しかない。
記憶を飛ばすほどの緊張で、クソみたいな質問してしまいリスナー&ファンの皆様すいませんでした??… pic.twitter.com/qSCPvmQbOs— はなわ (@hanawa_bassman) April 17, 2024
<書き起こしおわり>