安住紳一郎さんが2026年11月8日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で会話の受け答えについてトーク。よく言われている間違いない相槌の「さしすせそ」について安住流の解釈を披露していました。
(安住紳一郎)名古屋市の方。ありがとうございます。「私の苦手なことはノリのいい人に対する瞬間的な応答。先日、ちょっとした顔見知りに会い、挨拶を交わしました。特に会話もないので『これからどこか行くんですか?』と尋ねました。すると『今からボウリングに行ってきます』と。そしてボウリングの模写形態……ストライクを取った想定なのか、投げる、フォロースルーからガッツポーズと一連の展開を見せていただきました。私は困惑してしまい『そうですか』と一言だけ。
『本当だったらいいですね。ストライクですね。今度一緒に行きましょう』くらい言えばよかったのにと反省しました。こういった突然のジェスチャーを交えた会話のようなノりがどうも苦手なのです。嫌な気分になるわけではありませんが、その応答の正解がわからず苦手なのです。今度、こっちから仕掛けてみて相手の反応を見ながら学習するのがいいかなと考えています」。40代の男性の方。ねえ。真面目な方なのかな。
(中澤有美子)本当にそうですね。
(安住紳一郎)そう。たしかに「ボウリングに行ってきます」って言ってね。ボウリングの形態模写。投げる、フォロースルー、ガッツポーズ。
(中澤有美子)パキッとかね、カーン! とかね。
(安住紳一郎)そう。「一杯、どうですか?」って言ってね。グラスを持つ手のジェスチャーをする人がいますけど。飲む人までいますもんね。「はぁー! 一杯、どうですか?」「行きたいですね!」なんて言ってね。「おいしそう!」なんて言ってね。いいです、いいです。いいんじゃないですか。ノリでね。うん。
(中澤有美子)そうね。
(安住紳一郎)まあ、一緒に乗っとくってのがね、大事かもしれませんよね。
(中澤有美子)ああ、そうですね。同じジェスチャーをしたらまあ、間違いないでしょうね。
(安住紳一郎)そうですよね。あの、有名な話でこれさえ押さえておけば大丈夫。相槌「さしすせそ」ってありますよね。中澤さんも知ってると思いますが。「さしすせそ」で「さすがですね」「知らなかったです」「すごい」「せっかくなので私にも教えてください」「それはそれは」。この五つ。「さしすせそ」で乗り切れます。
(中澤有美子)そういう展開もあるんだ。ほう!
(安住紳一郎)ご存知のさしすせそじゃなかったですか?
(中澤有美子)ああ、なんかそうね。「せ」は「センスありますね」とか。
(安住紳一郎)「センスありますね」。
(中澤有美子)でも「せっかくなので教えてください」はいいですね!
(安住紳一郎)そうなんですよ。うん。だからボウリングならね、「いいですね! さすが。いやー、ボウリングにそんなに行かれてる。知らなかった。素晴らしい。せっかくなんで私も……」でいいと思いますね。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!
「せ」は「センスありますね」よりも「せっかくなので教えてください」の方が会話が盛り上がりそうな感じがしますね。今度、使ってみます!
