安住紳一郎 シミ取りレーザー治療を語る

安住紳一郎「そんな彼(彼女)がいまの夫(妻)です」メッセージを語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2021年5月23日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で顔にできたシミを取るレーザー治療を受けた際の模様を話していました。

(安住紳一郎)岩手県滝沢市の34歳女性の方。「私の初挑戦。先日、はじめてそばかすを取るためにレーザーを当ててきました。体質的なものなのか、小学生の頃からそばかすが多くあり、結婚して出産した現在、34になっても鏡を見るたびに自分の顔の汚さにげんなりしていました。高い美容液を買うより一発やってしまった方がコスパがいいと気づき、実行しました。施術は順調に進み、スタッフのとても美しい女性に『次、鼻の下、やります。少し伸ばす感じにしてください』と言われ戸惑う私。

『鼻の下を伸ばす? これでいいのかな?』と戸惑いながらも間抜けな顔でニョーンと鼻の下を伸ばす私。スタッフの方はこんな顔、慣れているんだから気にすることはないと思いつつも、『機械越しに出っ歯なの、バレないかな? あっ、鼻の下の毛を剃るの、忘れた』などなど、どうしても自分で自分の顔を想像し、恥ずかしくなってしまい、施術に集中できませんでした。一度でそばかすが消えることはなく、何回か通わなければならないようです。また私は鼻の下を伸ばしてあのきれいなスタッフさんに会いに行くのです」。そうですか。

(中澤有美子)うん。

(安住紳一郎)なんていうの? レーザーで?

(中澤有美子)そうですね。照射して。

(安住紳一郎)シミとかそばかすとかを取るんでしょう? ねえ。私も1回、シミができたんで。私にずっとついてくれている「カリスマ」っていう風に呼んでいるメイクの女性から……カリスマ美容師じゃなくて、私のカリスマって呼んでいるんですけども。そのカリスマが「ちょっと1回、取ってきて。予約しといたから」みたいに言われて。行きましたね。あれ、すごいんだよね。バーン!って。

「カリスマ」の勧めでシミ取り

(中澤有美子)ああ、そういう感じなんですか?

(安住紳一郎)そう。あら? 知らないテイでやる? 中澤さん。

(中澤有美子)いや、バーン!っていうのはやったことないな。

(安住紳一郎)ああ、そう? それでなんか、1発3000円とかなっているんだよね。で、「これぐらいだとまあ9発、10発ですね」なんて言われて。で、そのシミのあるところに当ててもらってね。プッてやると、なんか焦げるんだよね。で、煙みたいなのがシューッと出てね。バーン!って。で、はじめてだからちょっとびっくりするんだよね。で、顔の表面に撃たれるもんだから、自分の体が後ろに逃げるんだけども。でも後ろは枕があるから逃げられないから。なんか、すごい怖い夢を見て目覚めた時みたいな。「うわっ!」みたいになって、ちょっと変なムチ打ち気味になるんだけども。「バーン! うわっ!」みたいなね。

(中澤有美子)ええーっ!

(安住紳一郎)また美容外科の先生たちがすごく面白い人たちでね。それで1発、2発……ってやっていって。「じゃあ、最後ですね。バーン! サービス、もう一丁。バーン!」ってやってくれて。「さ、サービス? 3000円分? 申し訳ない。ありがとう」みたいな(笑)。

(中澤有美子)「ありがとうございます!」って(笑)。

サービスの1発(3000円)

(安住紳一郎)フフフ(笑)。なかなかね、すぐに取れるものじゃなくて。何回も通わなきゃいけないんだけども。私も結局ちょっとね、あんまりきれいには取れていなかったんですけどもね。どうです? 50男の話す美容の話。お楽しみいただけました? いかがでしたか?

(中澤有美子)最高です(笑)。

<書き起こしおわり>

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