オードリー若林さんが2026年10月24日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』神保町スペシャルの中で春日さんとお互いに神保町で買ってきた古本をプレゼント。春日さんが買ってきた芳本美代子写真集『檸檬』を読みながら高校時代、荻窪タウンセブンの本屋で購入するのが恥ずかしかったので春日さんに代わりに買ってもらった思い出を話していました。
(若林正恭)これ、重い。それで硬いって感じ。でかい。なんだなんだ?
(春日俊彰)そっちがそう来るなら、こっちもさ……。
(若林正恭)フハハハハハハハハッ!
(春日俊彰)来た来た来た。
(若林正恭)みっちょんじゃん! 『檸檬』、芳本美代子(笑)。
(春日俊彰)それだよ! どっちなのかなっていう。これね、2冊で迷ったのよ。だけどまあ……。
(若林正恭)『檸檬』、芳本美代子(笑)。いや、たまんねえな、これは……。
(春日俊彰)「2冊ともいっちゃうか!」っつって。
(若林正恭)たまんない。あのね、『檸檬』の方です。
(春日俊彰)ああ、『檸檬』か。やっぱり! そうだね? 95年ぐらいだったのよ。『檸檬』の方が。だからそっちなんじゃないかなって。
(若林正恭)ラジオでたぶん初期の頃、話したから。芳本美代子さんっていう女優さんがいて。で、あれだよ。写真集を出して。で、俺は好きだったの。高校生の時に芳本美代子さんが。しかも結構、その時は何歳なんだろうね? まあ、ちょっとわかんないけど。
(春日俊彰)どれぐらいだろう?
(若林正恭)お姉さんだったよね。だいぶ。
(春日俊彰)お姉さん。うん。
(若林正恭)それで自分でお年玉で『檸檬』の芳本美代子さんの写真集。やっぱり女性のさ、表紙だから買うのが恥ずかしくて。荻窪のタウンセブンで春日にお金だけを渡して。「ちょっとレジで芳本美代子さんの『檸檬』、お会計だけしてきてくれないか?」って頼み込んだら「いいですよ」って言って。それで手に入れたのが……だからこれ、俺のかもしんない。この芳本美代子『檸檬』(笑)。
(春日俊彰)そうそう、その話があったから。覚えている。私が買いに行って。若林さんが向かいの文房具屋さんかなんかから見ていて。春日が買う様をね。で、「買ってきたよ」って言って渡して(笑)。階段かなんかですぐ読んでたんだよな。見てたんだよな。
(若林正恭)あのね、これね、やっぱり高校生……高1かな? 高2かな。
(春日俊彰)高1、高2ぐらいだと思う。95年。
(若林正恭)だからたぶんこの1冊で何度、見たかわかんないだろうから。今、もう手元にないですよ。うちには。ないですけど……全ページ覚えてる。
(春日俊彰)おおっ、いいねえ!
(若林正恭)いやー、これはなんかね、ちょっとね……なんて言うんだろう? なんか、うーん。グッと来ちゃっているっていう感じ。わかる?
(春日俊彰)そう。グッと来てほしいと思ってね。
(若林正恭)静かにグッと来てるのはなんか……「生きてきたんだな」って感じ。わかる?
(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! まあ、この年までね。そういう時期も経て。
(若林正恭)何してんだろうな、芳本美代子さん。『あちこちオードリー』、来てくれないかな?
(春日俊彰)そういうキャリアじゃないでしょう。ランクじゃないでしょう いや、今も活躍されてますよ。
(若林正恭)たまになんか出てらっしゃるのを見て「あっ!」って。これ、1995年だって。で、10月10日発売で。俺がこの発売日を楽しみにしてたから。みっちょんが好きで。で、たぶんタウンセブンに行って……タウンセブンっていうか、なんだっけ。荻窪のあそこ?
(春日俊彰)タウンセブンよ。タウンセブンの本屋さん。
(若林正恭)本屋さんだったよね。本屋さんでこいつに頼んだ瞬間とかも覚えている。これ、ちょっと待って? 芳本美代子さんって俺が……1995年だから高2じゃん? 何歳だったんだろう。ちょっと調べていい? 今、スマホで。
(春日俊彰)まあいいよ。その間、こっちもプレイボーイを読んでいるから。ありがとう。時間を作ってくれて。
(若林正恭)いやいや、こちらこそだよ。
(春日俊彰)うん。全然構わない。そんなの。どんだけ調べても。
(若林正恭)1969年生まれだから……。
(春日俊彰)10上だよ。
(若林正恭)10歳上?
(春日俊彰)10歳。私よりね。
当時、だいぶお姉さんに思えていた芳本美代子
(若林正恭)ああ、本当だ。3月生まれだからちょうど10歳だよ。だからこの時、27歳だったんだ。でもだいぶお姉さんだと思ってた。で、みんなになんかこの時って広末とかだと思う。たぶん。内田有紀さんとか、広末さんとか。で、「なんで芳本美代子なんだよ?」とか俺、いじられてたの。みんなに。
(春日俊彰)そうそうそう。私もまあ、だから世代的に2つ前ぐらいの人っていうイメージだったからね。みっちょんって。
(若林正恭)ああ、27で。今だったらめっちゃ若いよね。
(春日俊彰)だから全然、写真集頼まれて買いに行くのも恥ずかしくなかったんだよね。
(若林正恭)なんだよ、その理由?(笑)。
(春日俊彰)いや、だから内田有紀さんとかだったらさ、リアルすぎるじゃん?
(若林正恭)ああ、そういうことか。
(春日俊彰)ってお店の人に思われてもあれだなって。全然だからさ、世代が違うから。
(若林正恭)ああ、こっちの写真集はちょっと若いな。
(春日俊彰)そう。そっちがね、91年ぐらい。調べたら。
(若林正恭)これ、ちょっと待って? ワニブックス?
(春日俊彰)ワニブックスね。うん。写真集といえば。
(若林正恭)芳本美代子さんってなんか歌手だったのかな?
(春日俊彰)まあ歌も出してるんじゃない?
(若林正恭)結構、ギターも持ってる。来てくれねえかな。『あちこちオードリー』。『オドぜひ』でもいいけど。
(春日俊彰)いやいや、『オドぜひ』はおかしいだろ? どうするのよ?
(若林正恭)これ、見て。写真集の出版案内がこんな綺麗に……。
(春日俊彰)ああ、残って。挟まっていた。
(若林正恭)宮沢りえさん。中山忍さん。Wink。中山美穂さん。千堂あきほ。桜井幸子さん。工藤静香さんとかの時代。武田久美子さんが貝殻つけて……。
(春日俊彰)ああ、伝説の。それももう、普通に広告で入ってるんだ。そのぐらいの時代だ。時期だ。いいね、これは……。そう、『檸檬』はね、なかったんだよ。なかなか見つかんなかったのよ。
(若林正恭)えっ、そうなの? 『檸檬』、よくあったね。どうやって見つけたの? 聞いたの? 探しただけ?
(春日俊彰)いや、探してね。写真集を置いているところを何軒か回って。
(若林正恭)なんかね、これはもうなんかグッと来ちゃって。あんまりなんかお笑いをやる気になんないっていうか。「生きてきたな」って。『檸檬』を通過して。梶井基次郎(笑)。
(春日俊彰)まあまあ、その『檸檬』とはまたね、作風が違うけどね。
(若林正恭)「生きてきたな」って。この春日に買ってきてもらったあそこから……あそこからオードリーって始まったから。「みっちょんの写真集をちょっと買ってきてくれる? 俺、恥ずかしいから。会計を……」って。あそこからオードリーが始まったから。
(春日俊彰)関係性が変わってない。今と同じだもんね(笑)。「ちょっとやってみてくんない?」って(笑)。
(若林正恭)そう。「ちょっと買ってきて」って。
(春日俊彰)ああ、そうだね(笑)。たしかにな。
(若林正恭)芳本美代子さんの『檸檬』の写真集。
芳本美代子さんの写真集『檸檬』を荻窪のタウンセブンの本屋で春日さんに代理購入してもらった時からオードリーが始まったと考えると、それはそれでかなりエモい感じになりますね。芳本美代子さん、『あちこちオードリー』にぜひ出てほしい!
