東野幸治さんが2026年10月2日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で劇場版『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』について話していました。
(東野幸治)そしてですね、今週は『ユーフォニアム』、見に行ってきましたよ。『響け!ユーフォニアム』。これもだからもうギリギリ、もうすぐ終わるんちゃうかっていうぐらいの時やったから。俺、勝手にガラガラや思っていたら、もういっぱい。もうほぼほぼいっぱい。ほんで客層でいうと女子が10代後半、20代の人。で、男子が我々含め4、50のおっさん。
(渡辺あつむ)へー!
(東野幸治)だから「こういう層が見てんねんな」っていう。女子はやっぱり吹奏楽とか、ああいうね、青春物が好きな人。京都アニメーションのきれいなアニメが好きな人。で、言うたら男子は4、50のアニメずっと見てる、ちょっとだけ俺の方がやっぱりまだね、芸能界いてるから服、若いじゃないですか。でもよう見たらたぶん同級生ぐらいのおじさん。太ったおじさん。歯出たおじさんとかの中で『ユーフォニアム』のもうラストのね、いよいよ全国大会に行くっていうところで。金賞を取れるか?っていう物語。
もちろんテレビのアニメの方、全部見ましたけれども。もう、それも最高に良かったんですけど劇場版の後編のアニメの方もなんか見なかったシーンも追加されながら。ストーリー自体は大まかには同じなんですけども。めちゃくちゃ良くて。で、劇場の中ですすり泣くおじさんの……すすり泣くもね、男か女か、わかんのよ。
(渡辺あつむ)ほうほう(笑)。
(東野幸治)おじさんが「ふう、ふーん……ズズッ、むーん……」っていうのが方々から(笑)。たぶんそのすすり泣くおじさんが気持ち悪いのか知らんけど、女子のすすり泣くの、意外と少なかった(笑)。
(渡辺あつむ)なるほど(笑)。
(東野幸治)「むーん……ズズッ」って(笑)。
(渡辺あつむ)冷めるわ(笑)。
(東野幸治)「黄前さーん! 頑張れ、黄前さーん! ソリ、頑張って取るんやで! 頑張れー! ズズッ、むーん……」って(笑)。「頑張れー! 麗奈、どっち選ぶんや? むーん……」って(笑)。っていう素晴らしい作品も見させていただいたりとか。
あと、あれ。なんか噂の『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』っていう、そういう映画があって。日本人監督の有名な方で。実際にベトナム戦争に行ったアメリカの黒人の……言うたら貧しい黒人が兵隊となってベトナムに行くっていうところ。それで帰ってきてのトラウマみたいな物語で。
PTSDというんですかね? ああいう心的なそういうストレスがあって。で、カウンセリングされながら、当時の映像に戻っていくっていうやり方なんですけど。これはこれで本当、パンチの効いた映画で。「ああ、たしかにこれは見とかなきゃいけない映画だな」っていう。それも、なんか劇場、いっぱいで……。
劇場版『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』予告
劇場中に響くおじさんたちのすすり泣く声、めっちゃノイズですね(笑)。でも僕も見に行ったらきっと同じ音を出しちゃうと思うので笑えない!