ハライチ澤部さんが2026年6月4日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で2026年のNBAファイナル対戦カードがニューヨーク・ニックス対サンアントニオ・スパーズとなったことについてトーク。長年、応援していた2チームの対戦となった胸アツさを話していました。
(澤部佑)ちょっとどこから話せばいいのやら、なんだけど。あの、NBAね。バスケの話なんですけどもね。今、もう佳境に入ってます。岩井さん!
(岩井勇気)佳境?
(澤部佑)まあファイナル……決勝戦といいますか。ファイナルのこの対戦カードが決まったという。で、もうこれ、放送の頃には始まってますね。ファイナルね。ということなんですけども。
(岩井勇気)ファイナルが始まっている?
(澤部佑)決勝戦みたいなことです。で、その2チームっていうのが……岩井さん、これションベン、チビんないでください。本当に。小ゲロ、吐かないでください。ブースで。岩井さん。
(岩井勇気)なんで俺、びっくりすると小ゲロ吐いちゃうんだよ?
(澤部佑)その2チームがサンアントニオ・スパーズ対ニューヨーク・ニックスです!
(岩井勇気)ちょっとわかんないです。知らないです。
(澤部佑)岩井さん……ねえ、筋肉! いやー、すごいことになった!
(岩井勇気)なんかよくこのディレクターの筋肉と盛り上がってるけど。あれ、やめてくんない? 前室でさ……。
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! 筋肉も相当、NBA好きでね。うん。すごいことになってます!
(岩井勇気)筋肉が何を言ってるか聞き取れないぐらい、しゃべってるよ。
(澤部佑)一番しゃべってるね、今までで(笑)。
(岩井勇気)そうそう(笑)。
(澤部佑)これ、まあちょっとピンと来てる方もいるかもしれないですけども。私の推しの2チームなんですね。岩井さんにも何度か言ったことはあるんですけども。
(岩井勇気)ええっ、そうでしたっけ?
(澤部佑)はい。
(岩井勇気)ああ、どっちもそうでしたっけ?
(澤部佑)どっちもです。推しの2チームが決勝に残ってるってことなんですよ。
(岩井勇気)えっ、そんなこと、していいの?
(澤部佑)30チームいて。
(岩井勇気)同じ?
(澤部佑)うーん、だからこれが俺ももう、自分でもわかんないぐらいになっちゃってるんだけど。
(岩井勇気)そんなこと、あんの?
推しの2チームが決勝に残った
(澤部佑)そう。私がNBAをちゃんと見始めたのが98-99シーズンなんですよ。だから言ったらマイケル・ジョーダンが引退した次の年から。小6、中1ぐらいから見始めて。その年、98-99のファイナル、決勝もこのカードなのよ。サンアントニオ・スパーズ対ニューヨーク・ニックス。だから27年ぶりのこのカードということで。
(岩井勇気)なんか、見に行ってなかった?
(澤部佑)ああ、この間? あれは、ロス。違うチーム。
(岩井勇気)違うチームか。だからか。
(澤部佑)それでレイカーズのユニフォームを着て、写真をSNSに上げて。それでこたけ正義感に「スパーズファンなのに、心を売ったな」って言われたっていうやつね。
(岩井勇気)そういうことか。お前でも、シカゴ・ブルズじゃなかったっけ?
(澤部佑)シカゴ・ブルズは……だからあれ、もうジョーダンがいたからってだけだね。
(岩井勇気)ああ、そうなんだ。お前が昔、メールアドレスにしてたシカゴ・ブルズじゃないんだ?
(澤部佑)そうそう。シカゴ・ブルズは……(笑)。お前、よく覚えてるな?(笑)。
(岩井勇気)俺、だからこいつシカゴ・ブルズってところが好きなんだって思ってたの。
(澤部佑)これね、説明が長くなるんだけど。あれはもうメールアドレスを作る時に、お兄ちゃんが勝手に決めたの(笑)。中学の時に初めて携帯を買って。メールアドレスを決める時にお兄ちゃんが「じゃあ、ブルズとかでいい?」ってなって、そうなっちゃったの。
(岩井勇気)「なんだ、このchi……チカゴ?」みたいな(笑)。
(澤部佑)「CHICAGO」だからね(笑)。
(岩井勇気)「チカゴ……ブルッス?」みたいな(笑)。
(澤部佑)あったね。そのシカゴ・ブルズじゃなくてニューヨーク・ニックスとサンアントニオ・スパーズで。98-99シーズン、私はまずニューヨーク・ニックスにハマっていくわけ。ニューヨークってもう世界一の都市ね。そのチームなのに、とにかく泥臭く、男臭いチームなわけ。ニューヨーク・ニックスっていうのが。で、当時、ラトレル・スプリーウェルという選手。今、私、Tシャツ着てます。ラトレル・スプリーウェルという選手。この選手がとにかく好きで。まずこの選手に惹かれたというか。かっこいいでしょう? この、ちょっと髪の毛を編み込んで。ちょっと顔も歯というかね、牙をむき出して戦うスタイルというかね。
(岩井勇気)なんかザ・バスケ選手って感じ。
(澤部佑)そうそう。野性味あふれる。この選手、98-99シーズンにニックスに移籍してくるんですけど。その前のシーズンにヘッドコーチの首絞めて、クビになってます(笑)。
(岩井勇気)おいおい! 荒くれ者じゃないかよ(笑)。
(澤部佑)荒くれ者なんです。ヘッドコーチを首絞めてクビになって。ヘッドコーチぶん殴ってクビになってるんですよ。やばいやつなの。でも、なんか謝罪して一応、ニューヨーク・ニックスで復帰みたいな。
(岩井勇気)そんなやつ、多くない? バスケって、なんか。
(澤部佑)まあ度々、そういう乱闘とかもあるよね。で、復帰して、いざシーズンが始まるんですけど。あんまりこう、良くなかったんだよ。その年、ニューヨーク・ニックスは。で、8位だったの。レギュラーシーズンが。で、1位から8位まで……まあ東西で15チームずつあるんですけど、上位8チームだけプレーオフっていう決勝トーナメントみたいのに出れる。
(岩井勇気)ギリギリだ。
(澤部佑)そう! で、ニックスはその年、ギリギリで行ったわけ。で、最初に1位と戦わなきゃいけん。1位と8位、2位と7位。やっぱり上位が有利なようにね。で、1位のチームをいきなり倒しちゃうんだよ。8位が倒すなんてことはなかなかないの。
(岩井勇気)番狂わせだ。
(澤部佑)番狂わせ。で、あれよあれよという間に決勝まで行くわけ。8位のチームが決勝に行くのが史上初。その時に。で、「うわっ、すごい!」って「ミラクル・ニックス」と呼ばれ、俺はどんどん熱狂していくわけ。
98-99シーズンのミラクル・ニックス
(澤部佑)で、その相手……対する西から勝ち上がってくるのがサンアントニオ・スパーズっていう。当時、ティム・ダンカン、デビッド・ロビンソンとかエイブリー・ジョンソン……まあ、とにかくこのチームが強かったんです。ツインタワーと呼ばれてね。ティム・ダンカンっていう……うちのワンちゃん、この「ティム」を取ってますからね。
(岩井勇気)えっ? そうなん?
(澤部佑)このバスケ選手から名前を取ってます。
(岩井勇気)バスケ選手からだったの? 「ティンポ」じゃなかったっけ? お前の家の犬って。
(澤部佑)それ、「チンポ」じゃん(笑)。
(岩井勇気)いやいや、「さすがに」ってことでティンポにしたんじゃないの?
(澤部佑)じゃあチンポから名前、取ってるじゃん!
(岩井勇気)そうじゃないの?(笑)。
(澤部佑)家族で愛するワンちゃんの名前をチンポから取らないから。ティム・ダンカンから取ってティムだから。で、その2チームが戦って。その時は4勝1敗でサンアントニオ・スパーズが勝つわけ。なんかそれでニックスファンだったんだけど、圧倒的な強さにやっぱり澤部少年はさ、強いチームもかっこいいってなっちゃうんだよ。その少年心に。で、その時にスパーズ、ニックス、どっちも好きになるみたいな。そんな風になったんだけど……そこからね、ニックスはやっぱりちょっと苦しい時代が。なかなかプレーオフにも行けないとか。
(岩井勇気)そうなの? ニックスっていうチームの方が聞くけどな。
(澤部佑)だからこのニューヨーク……それはやっぱり人気が世界一あるから。こういうTシャツを着てたりとか、よく見るだろ。キャップをかぶってたり。で、ニックスもちょっと、数年前にやっとプレーオフに戻ってきたみたいな。
(岩井勇気)そんなレベルなの?
(澤部佑)そう。ずっと弱かった。で、サンアントニオ・スパーズもまあ王朝を築いて。その後、4回優勝して。全部で5回優勝してるんだけど今年、プレーオフ出たのは7年ぶりぐらい。またちょっと弱い時期があって。
(岩井勇気)ああ、そんなになっちゃうんだ。
(澤部佑)そう。だから今年もその2チームが決勝、ファイナルでっていうのはなかなか想像できてなかったみたいな。
(岩井勇気)相当、確率が低いのか。
(澤部佑)なんかまあ、強かったんだけど。だからニックスも強いけど。去年も強かったんだけど。ねえ。もう1個、覇気が足りないというか。
(岩井勇気)その「ねえ」って、誰に言ってるの?
(澤部佑)これは今、筋肉としている(笑)。強いんだけど……『HUNTER×HUNTER』でいう念が使えない状態というか。
(岩井勇気)弱いじゃん(笑)。めっちゃ弱いじゃん。
(澤部佑)覇気が使えないというか。
(岩井勇気)めっちゃ弱いよ、念が使えなかったら?
(澤部佑)この通常の世界ではさ、強いだろ? 念が使えなくても。でもなんか、もう一段階上があるよっていう。
(岩井勇気)でも念を使える奴らの大会だから。
(澤部佑)じゃあ念、やめる。念、やめる(笑)。『ONEPIECE』でいう覇気が、というかさ。使えないというかさ。なんかプレーオフで勝つにはもうワンランク上じゃないとダメだよって感じだったんだけど。今シーズンは一気にもう、スーパーサイヤ人になっちゃったみたいな。
(岩井勇気)お前、いろいろ入れすぎててちょっとわかんないよ(笑)。
(澤部佑)プレーオフで今現在、11連勝みたいな。
(岩井勇気)何があったの?