ナイツ土屋さんが2026年4月11日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』の中で2年間の受験勉強の末、美大に合格したことについてトーク。その受験勉強の中でもっともきつかったことを振り返っていました。
(塙宣之)そんなことよりも昨日、発表になりまして。いよいよ土屋の美大が。
(出水麻衣)おめでとうございます!
(土屋伸之)2年間、受験勉強をしてたんですよ。まあね、意味がわかんないと思うんですけど。まず、なんで受験して美大に受かるのかっていうのもね、そもそも意味わかんないでしょうけどもね。
(塙宣之)そうですね。改めて。
(土屋伸之)もう本当に向学心です。僕、超写実っていう絵を初めて見た時、「これはちょっと」って。
(塙宣之)ビビビッと来たんでしょう?
(土屋伸之)今まで、プレバトとかで自分で描いていた絵を「上手い」って言われてたけど。全然違う絵を見た時に「ああ、もうこんなに差があるんだ」って思ったと同時に「ちょっと1ミリでも、この絵を描けるようになりたいな」っていうのを思って。で、それだったらもう習うしかないなっていうので。習うなら美大を目指そうって思ったのがきっかけですけど。で、2年間ずっと受験勉強を。
(塙宣之)ずっとやってましたね。
(出水麻衣)いわゆる参考書とかを開いてやるっていうのもしっかりされていましたね。
(土屋伸之)そっちの方も。共通テストもね、受けなきゃいけないとこもあったし。あとはもう予備校に行って描くという。ラジオが終わったら東洋館に行って。その後もずっと夜まで描くっていうのを続けて、なんとかやってきました。もう『時すでにおスシ!?』っていうドラマを今、やってるけど。
(塙宣之)ああ、永作博美さんのね。
(土屋伸之)あれもだからやっぱり同世代とか、もうちょっと上の人でね、子供を育てきって。まあうちはまだね、学生なんだけど。
(塙宣之)ある意味、だから3人受験みたいな感じもあるよね。もう子供と大人と一緒に、みたいなね。
受験続きだった土屋家
(土屋伸之)だから2年前が娘の方が中学受験があって。で、今年は息子が高校受験があって。その間、お父さんは2年連続の浪人生活みたいな感じだったよ。ずっと受験だったね。
(塙宣之)2023年ぐらいから勉強し始めたのかな?
(土屋伸之)そうだね。2年前のこのぐらいの時。
(塙宣之)ああ、2025年と2026年の受験を受けたのか。
(土屋伸之)そう。受験を受けて。で、ラジオもまあどうしても、やっぱり受験の当日はちょっと休ませてもらいましたね。
(塙宣之)謎の休みみたいなのがこの2年で……なんて言って休んでたんだっけ? 今思えば。なんかよくわかんない感じで休んでいたよね?
(土屋伸之)「正月休み」って言った(笑)。
(塙宣之)「遅めの正月休みで」って。
(土屋伸之)まあナイツ、正月休みがないからね、1回ぐらい、取ってもいいんじゃないかって言ったけど。それがだからね、言えなかったのがしんどくて。で、やっぱり1年目……2年間さ、受験勉強だったから。1年目も受けたんですよ。で、その時は正直、東京芸大っていうめちゃくちゃ、まあ美大と言ったらたぶんみんな目指すところだと思うんですけども。倍率22倍とかのすごいところを受けて。1年目はその東京芸大だけを受けたんだけど。その一次試験がもう全然ダメだったのね。1年間、勉強したのにこんなにできないかっていうぐらいの。
(塙宣之)一次試験って、描くやつ?
(土屋伸之)そう、デッサンの試験がもう全くできなくて。自分の実力のなさに打ちひしがれて。で、もう会場には見たことないぐらい上手い子の絵があったりとかして。制限時間がどんどん迫ってくる中で「ああ、もうこれで終わった。また、もう1年だ」っていうので。それで本当に落ちたんだけど。その、もう全然ダメだった一次試験が終わって、ボロボロになって夜、家に帰ってきて。「はぁ……」って落ち込んでいる時に電話がかかってきて。マネージャーからで。「塙さんが側溝に落ちて顔面骨折した」っていう(笑)。あの日だったのよ。
(塙宣之)あの日だった。
(土屋伸之)あの日だった。
(塙宣之)だからこれ、早く言いたかったのに!(笑)。
(土屋伸之)これ、言いたかった!
(塙宣之)早く言いたかったネタなんですよ。じゃあ、キラーフレーズをお願いします。
(土屋伸之)コンビ揃って落ちた日です。ありがとうございます(笑)。
(出水麻衣)アハハハハハハハハッ!
(塙宣之)これを言いたかった。去年からしたためていたのよ。
(土屋伸之)これを言いたかったのに、ずっと言えなかった。
(塙宣之)でもこれは言えないもんなって話で。
「2人そろって落ちました」
(土屋伸之)そうなのよ。すごいよね、同じ日に……だからあの日、僕がラジオを休んで。塙さんが……。
(塙宣之)俺は単純に浮かれてただけだからね(笑)。
(土屋伸之)このラジオに僕の代打で来てくれたライスの田所くんと一緒に塙さん、ラジオ終わりでそのまま『ホットスポット』の……。
(出水麻衣)ドラマの聖地巡礼に行って。
(土屋伸之)そこでね、街頭がない中で落ちて。
(塙宣之)俺は覚えてますよ。2025年の2月25日です。
(土屋伸之)あれが僕、1年目の一次試験の日で。だから「ああ、もうこれは落ちた」っていうので落ち込む間もなく、そこからもう怒涛のラジオをずっと僕、塙さんがいない中、やんなきゃいけないし。ENGEIグランドスラムではなわ兄と漫才をやらないといけないとか。なんか1人で演歌を歌わなきゃいけないとか。そういうのがダーッてきたから落ち込んでる暇もなく。あの時はもう怒涛で。
(出水麻衣)救われたところもあったかもしれないですね。