(東野幸治)だからこういうこと、書くからあかんのよ(笑)。「まず昨日、2月14日、お昼にナダルに電話しました。『お蔵入りになったテイク1の動画を送ってほしい』と頼んだところ哲夫から電話があり、かなり叱られた模様で……」。俺も聞いたんです。哲夫さんが「ナダルの電話番号、教えろ!」言うてナダルに電話したって聞いて。「かなり叱られた模様。その動画は消したらしいです。ナダルのことなので、本当かどうかわかりません。その後、きむに電話しました」と。小堀くん、頑張ってくれました。「きむは哲夫との揉め事はもう解決しているらしく、動画を流出させたナダルにキレてました」(笑)。
(渡辺あつむ)そらそうや(笑)。
スパイ・二丁拳銃小堀の調査報告
(東野幸治)そらそうよね。もうきむからしたら「何をやってくれてんねん? 放っておいてくれよ!」って話ですから。きむは何にも悪くないです。「翌日、2月15日。ちょんまげラーメンとパンクブーブーがルミネtheよしもとの出番が一緒だったので、14時頃、2人に会いに行きました」。フハハハハハハハハッ! 「出番時間の関係できむには会えなかったんですが、哲夫に直接話を聞いたところ、やはりきむとは和解していました」。よかったです、本当に! 「ただ、きむは『ナダルがすみません』と哲夫に謝ったそうです。哲夫はナダルとサルゴリラにまだかなり怒ってました」。サルゴリラっていうのは、サルゴリラと僕がロケするロケバスの待機中、沈黙が怖くて。僕との久しぶりの仕事でウエルカムトークでその話を一部始終、しゃべってきたんです。赤羽くんが最初に言って、後半、児玉がそれを取って。バトン、タスキをもらって最後、ゴールまで走っていったんですよ。
(渡辺あつむ)はいはい(笑)。
(東野幸治)「ホンモノラジオで動画を入手したいと言われたのでほしい」と……ホンモノラジオでね、「動画がちょっと見たいな」と言ったじゃないですか。軽い気持ちで。「ほしいと言ったところ、食い気味で『ダメです!』とキレられました。本気で怒っていたので、動画の入手は無理でした。力不足ですみません。ちなみにテイク2の動画の次の回、#43で……」。だからこれ、きむがやってるやつなんでしょう? 「ナダルがきむからこの件で詰められ、逆ギレしてサルゴリラと東野さんにキレてました。長々とすみません。僕が思うに諸々、この事件のことを嗅ぎ回ったところ、本当に悪いのはナダルだと思います。動画入手できず、すみませんでした」ということで。俺はもうフジモン。前からフジモンが悪いと思ってます。はい。
「追伸。東野さん、連絡先、教えていただいてよろしいでしょうか?」。俺、交換してないので知らないです。大山秀雄さんに聞いても教えてくれなさそうです」っていうところの小堀さん、スパイ小堀さんからのこういうメールが来まして。小堀さん、動いていただいてありがとうございます。またちょっとね、大山さんに僕のLINEを聞いてほしいと思います。
いや、だからちょっとね、ナダルさん、本当に僕は何にもそんな話を大きくしようっていう気持ちも全くございませんし。キレるなら俺、サルゴリラやと本当、思うんです。サルゴリラが僕にしゃべるから。僕にしゃべるってことはもうなんか、「方々でしゃべりますよ」っていう。口が堅いわけじゃないじゃないですか。それをウエルカムトークで、自分の仕事を有利に働かそうとして。ロケ番組で有利に働いてね、終始楽しくやろうと思って人を売るようなチクリをしたのは、サルゴリラさんですよね。違いますか? 間違ってます?
(渡辺あつむ)いや、まあそうなんですけど……。
(東野幸治)そうですね。ほんでそもそも、だからそのパクった、パクってないがわかんない。俺も見てないから何とも言われへんけど。なんとなくフジモンっぽいネタをした。でも、そのフジモンは中山功太くんからちょっとシュッと財布、盗ったわけじゃないですか。パッって通りすがりに取ったから。中山功太くんのちょっと面白いネタを考えた罪は俺、重いと思う。本当に。
(渡辺あつむ)えええっ? 功太、何にもないですよ?
(東野幸治)あ、こちらのメール。
(渡辺あつむ)いや、逃げようとしてる……。
(東野幸治)逃げてない。「東野さんがラジオで話したサルゴリラのお2人からのお土産話、パンクブーブー哲夫vsきむの後日談がYouTubeに……」。これ、青山・きむ・ナダルのラジオっていうのYouTubeでやってんねんって。ここで皆さん、わかりますから。それ、見てあげてください。僕らができることは再生回数を増やすことです。彼らが少しでもね、お茶に行けたりとか。いつもは薄いハムサンドがカツサンドになったりとかね、そういうことになったらいいんで。ちょっと皆さん、見てあげてください。聞いてあげてください。
「あの後、パンクブーブー哲夫さんときむさんが会い、きむさんが謝罪したそうです」。よかった! きむ、いいよ。俺はええと思う。謝るってなんにも恥ずかしくないよ、本当に。「そこでナダルさん発信でサルゴリラさんを経由して東野さんがラジオで暴露した話になり、『ナダル、あいつ絶対他のやつにも見せてるやろ? いっぺん2人であいつ、しばいたろか』と謎の和解が成立したそうです」(笑)。「2人であいつ、しばいたる」って、俺もしばかれへんのかな? 嫌や、ほんまにしばかれたら嫌や! もう、この歳になって哲夫のパンチ? いや、もうそんなん、手のへんもセメダインだらけやろ? プラモデル作ってるから。ネチョッてするから。やめてくれ、哲夫。ほんまに。俺、お前のこと尊敬してんねん!
(渡辺あつむ)うおっ、取って付けた……(笑)。
(東野幸治)そんなことはない(笑)。「無事、お笑いのネタとして収束したように見えたのですが、ホンモノラジオを聞いていた小堀さんがナダルさんに……」。これ、さっきね、メールを読んだやん? 「『俺、間に立ってきむと哲夫、仲直りさせなあかんと思ってんねん。東野さんもラジオで言ってたし』と連絡し、小堀さんが動き出しました。その後、きむさんと哲夫さんのスケジュールを調べた小堀さんがきむさんに『明日、哲夫と仕事一緒やろ? 1回、話を聞かせてもらってもいい? 明日行くわ』と連絡を……」。だから、話が合っているじゃないですか。
「当日、きむさんはルミネの出番表を見て二丁拳銃の名前がないことに気づき、『この話のためだけに来るつもりか?』と、かなり引いたそうです。結局、小堀さんは現れず、そこから連絡もなくこの話は終わりました。東野さんが巻き起こした笑いの火は最後、寂しく消えていきました。最後の一言、きむさんが言った『めっちゃきしょない?』の一言はギリギリお笑いではない気がしました」。きむ、違うねん。俺はそんなことないねん。本当に……俺は気色いい先輩でいたいねん。許してくれ!
「小堀さんは東野さんに言われて動いていたそうですが、何か報告はあったでしょうか?」ってことですから。ちょっとね、俺はほんま哲夫、ホンモノラジオに来てほしいけど。これ、大阪でやってるから。哲夫くん今、東京やからちょっとだからタイミング、合わんなと思って。きむもね、久しぶりにお会いして「いや、そんなことないねんで。みんなで仲良うやっていこうや」ってしたいけど。あいつもね、東京やしさ。ほんまに、まさかと思うけど。ねえ。大阪にわざわざ来てお話をした時に「いや、ちゃいますやん」みたいなこと言われたらさ、こっちも脇とかの汗、尋常じゃないやん?
「東野さん、おかしいでしょう?」みたいな、アップをかまされたらさ、もうこんなもん、マネージャーとかスタッフに見せられへんやん、俺も。慌ててる様を(笑)。
(渡辺あつむ)そうですね(笑)。
(東野幸治)「あっ、あわわわわっ!」って(笑)。「いや、違う! 違う、違うねや!」って(笑)。だから無事、おしまいってことで。もしもね、よかったらね、哲夫くんも一応、たぶん用心のために聞いてると思うから。いや、哲夫くん、本当にまた来て。タイミングが合えばね、東京出しの時とかに来ていただいたりとか。きむにもね、お話を伺いたいし。青山もね、言うたらあのネルソンズの青山でしょう? あいつ、よく『マルコポロリ!』に来てるからさ。「ちょっとお前、もうなんとかしてくれよ。頼むで!」っていう感じなんですけども。
(渡辺あつむ)これ、もう全部、小堀になすりつけた方がいいんじゃないですか?
(東野幸治)せやな。いやもうほんまナダル、哲夫、きむ……見てみ? 小堀の顔。どう考えてもあいつやろ?(笑)。なんかな、酒。ビールを一杯、二杯ひっかけて。なんかニヤニヤしながら聞きに行ったんちゃう? 俺、それはないと思うわ。俺はそういう盗んだ・盗めへんとか、そのモラルのところはね、人それぞれ、ものさしがあるから何とも言われへんけど。でもね、「面白いことをしたい」っていうね。
(渡辺あつむ)ああ、そうです!
(東野幸治)「面白いことをしたい」っていう大きな木の下にみんな集まってんねんからさ。そこでみんな楽しくね、楽しくおしゃべりできたらいいのかなって俺はほんまに思うから。どうか、俺を許してくれ(笑)。
(渡辺あつむ)(拍手)
(東野幸治)ありがとうございます! ありがとうございます、皆さん。ありがとうございます。
東野さんのところに各方面から情報が集まり、それを東野さんが拡散させることで火に油が注がれて揉め事がヒートアップしていく負の連鎖が起きていましたね。マジで東野さんが一番悪いような気がしてきました(笑)。