NORIKIYO 仮釈放後、最初に食べた料理を語る

NORIKIYO 仮釈放後、最初に食べた料理を語る INSIDE OUT

NORIKIYOさんが2025年6月23日放送のblock.fm『INSIDE OUT』に出演。仮釈放後、刑務所のそばの定食屋で食べた料理について話していました。

※この記事は許可をいただいて書き起こししております。

(渡辺志保)「お帰りなさい」という風にまずは申し上げたほうがいいのかなっていう風に思うんですけれども。

(NORIKIYO)そうですね。ありがとうございます。帰ってこれました。

(渡辺志保)差し支えない程度に現状について、教えていただいてもいいですか?

(NORIKIYO)そうですね。一応、3年の刑期だったんですけど思ってたよりもかなり早く仮釈放をもらえて。まあ2年ぶりのまあシャバに戻ってもいましたっていう感じですかね(笑)。

(渡辺志保)ヤバいですね! 「こんなに早く!?」っていう。だからまるっと1年ぐらい、刑期が短縮されたっていう感じですか?

(NORIKIYO)そうですね。まあ、「未決」っていうのがあって。要は逮捕されて拘束されている間の期間が懲役に認められる日数みたいなのがあるんですよ。それも含む、みたいな。なんで、6月の23日に俺の懲役は始まったんですよ。6月20日に出頭したんですけど。で、その懲役囚になったのは6月23日なんですけど。それで普通に3年だと、そこから3年後の6月23日なんですけども。その未決拘禁っていう期間があって。それを引くとだいたい来年の4月の真ん中ぐらいになるんですよね。なんで、まあだいたいだから10カ月ぐらい巻いたのかな? はい。

(渡辺志保)巻いてる! あるんですね。そういうことがね。

(NORIKIYO)まあ結構、珍しいみたいなんですけど。一応、その刑務官の方々から見たら「ああ、こいつ真面目にやってるな」っていう風には見えていたとは思うんで。

(渡辺志保)そうなんですか。どうですか? 約2年ぶりのシャバの空気とメシみたいなのは?

2年ぶりに湯気の出ている料理を食べる

(NORIKIYO)とりあえず、出たら速攻で飯は食いましたね。もう湯気が出てるものをとりあえず2年間、食っていなかったんで。出て、暑かったんですけどとりあえず食いもんから湯気が出てるのが見たくて。とりあえず刑務所を出てその近くの、もう店構えは超汚いけど「ここ、絶対にうまいんじゃない?」みたいな感じの風情のある定食屋があって。そこで湯気が出ているちゃんぽんと、湯気が出ている唐揚げを食いました(笑)。

(渡辺志保)たまんないですね!(笑)。

(NORIKIYO)もうキョロキョロしちゃって。

(渡辺志保)そうか。皿に毒は盛られてなかったですか?(笑)。

(NORIKIYO)盛られてなかったですね。めちゃくちゃ美味しかったですね。

(渡辺志保)そうだったんですか! 私もちょっと前に携帯電話が鳴って。表示を見たらNORIKIYOさんから着信があって。まあ、てっきり代理の方がお電話くださってるのかな、みたいな。NORIKIYOさんはまだいらっしゃらないと思っていたから。

(NORIKIYO)ああ、みんなだいたいそう言いますね(笑)。

(渡辺志保)やっぱり、そうですよね。「いや、まさかね?」と思って。何かの業務連絡かな、みたいな感じで出たら、NORIKIYOさんだったから本当にびっくりしました。

(NORIKIYO)いや、もうちょっとお世話になった方に電話しようと思って。順番に電話していって志保ちゃんの番が来たので(笑)。

(渡辺志保)光栄でございます(笑)。

block.fm『INSIDE OUT』2025年6月23日放送回

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