磯山さやかさんが2025年2月21日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中でヤクルトスワローズの球団マスコット、つば九郎の担当スタッフを追悼していました。
(高田文夫)で、磯山はやっぱりつば九郎がショックだろう? スワローズファンは。
(磯山さやか)びっくりしましたね。突然だったので。
(高田文夫)担当のスタッフと親しかった?
(磯山さやか)はい。担当の方とはお酒を一緒に飲ませていただいたりとか。
(松村邦洋)僕みたいな感じだよね? 脱いでもつば九郎っていう。
(磯山さやか)そうですね。本当につば九郎な感じだなって。
(高田文夫)脱ぐとか着るとか言うなよ。つば九郎を。「担当のスタッフ」だから。一応、肩書はな。
気配りの人だったつば九郎担当スタッフ
(磯山さやか)本当、気配りの方でしたね。食事の場でもいろんな方を見て、話を盛り上げながらもちゃんと「グラス、空いてますか? 大丈夫ですか? 何、飲みますか?」とか、そういう仕切りもされていたりとか。
(高田文夫)AD生活が長いんじゃないか?(笑)。
(磯山さやか)でも本当、それぐらいの。
(高田文夫)戸上みたいな。ADが長すぎたみたいな。
(磯山さやか)戸上さん、そんなにやらないのよ(笑)。
(松村邦洋)志村さんのところのね(笑)。
(磯山さやか)戸上さんは上の人にしかやらないの(笑)。優しいけどね。で、その担当の方もすごい豪快でね、楽しそうに食事して、お酒を飲んでっていうのがね、よかったですけども。
(高田文夫)だから君らはほら、訃報、訃報だろう。幸不幸、あるけれども。俺は昨日、お祝いがあったんだよ。三遊亭好楽さんの息子、いるだろう? 王楽。笑点の好楽さん。半分ちょっとボケかかってますけども。息子の王楽がいよいよ、七代目の円楽を継いだんだよ。それで行ったんだよ。
つば九郎担当スタッフの方、突然の訃報で驚きましたよね。神宮球場に野球を見に行くといつも、変わらぬ姿で試合を盛り上げてくれていたつば九郎。いつか絶対に成功すると思っていたくるりんぱチャレンジがもう見れないのかと思うと残念です。ヤクルトファンの磯山さんも高田先生も残念そうにお話されていました。Radikoなどでぜひ、聞いてみてください。