石野卓球 半日以上練った究極の粉カラシの衝撃を語る

石野卓球 半日以上練った究極の粉カラシの衝撃を語る ザ・ラジオショー

石野卓球さんが2024年4月17日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で子供の頃、粉カラシを半日以上練っておでんにつけて食べた際の衝撃を話していました。
(塙宣之)石野商店というお店をやっていて。

(石野卓球)そうです。

(塙宣之)おでんとかも売ってたっていうね。

(石野卓球)やっていました。

女子校の隣にある学生たちの憩いのお店・石野商店

(ピエール瀧)学校の隣とかによくある、そういうみんなが憩いの場とするような、そういうお店だったんです。

(石野卓球)うち、隣が女子高だったんで。その女子高の生徒がうちに学校帰りに寄って。おでんを食べたり、パンを食べたり、お菓子を食べたりとかするみたいな。

(塙宣之)それは、だから要するに静岡おでん?

(石野卓球)そうです。

(塙宣之)で、それにカラシをつけて?

(石野卓球)で、カラシは粉のカラシで。あれ、「練れば練るほど辛くなる」っていうんで。そういう風に聞いていたんです。それで俺、保育園の頃、日曜日。「今日はとことん練ろう!」と思って。朝からずっと延々、練っていたんですね。子供の頃、辛いのが好きだったんで。で、延々と練って。午後ぐらいまで練って。

(一同)フハハハハハハハハッ!

練れば練るほど辛くなる粉カラシ

(石野卓球)それで日曜日はお店、お休みだったんですけど、おでんに火を入れて。子供が。で、そこにべっとりと……普段、お店が営業中だったら親に怒られるのをべっとりと塗ってパクッと行った瞬間に首筋がピキーン!ってなって(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(土屋伸之)午後まで練ったから(笑)。

(石野卓球)そこから、それが原因かはわからないですけども。いまだに辛いものを食うと、半分だけしか汗かかないです(笑)。

(塙宣之)そんなことないから(笑)。

(石野卓球)因果関係はわからないですけどね。

(土屋伸之)なるほど(笑)。

(塙宣之)本当ですか?

(石野卓球)ピキッてなったのは本当(笑)。

(塙宣之)関係ないですよね? 辛いのって。関係あるんですか?

(石野卓球)わかんない(笑)。確実に首の大静脈っていうんですか? あそこのところがピキーン!ってなって(笑)。

(塙宣之)カラシって、チューブのカラシしか知らないから。知ってた? 粉のカラシって。わかる? なっちゃん。

(安藤なつ)はい。熊本の辛子蓮根を1から作ったことがあって。水田から蓮根を掘るところから。なので、知ってました。

(ピエール瀧)自主的に?(笑)。

(安藤なつ)自ら、はい(笑)。

(塙宣之)ぜんぜん違うんですか? 味は。

(石野卓球)いわゆる業務用ですよね。で、後から聞いたらどれだけ練っても変わらないっていうことで。とはいえ……。

(土屋伸之)量がすごかったからっていう。

(石野卓球)まだ5歳とか、それぐらいだったんで。

(ピエール瀧)その一口が楽しみすぎたんだろうね(笑)。

<書き起こしおわり>

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