ナイツ塙とさらば森田 扱う時事ネタの選び方を語る

ナイツ塙とさらば森田 扱う時事ネタの選び方を語る ザ・ラジオショー

さらば青春の光のお二人が2023年12月6日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演。森田さんと塙さんがYouTubeやネタなどで扱う時事ネタの選び方について話していました。

(森田哲矢)(YouTubeで)そういうちょっと時事ネタをというか。

(塙宣之)じゃあ毎日……ワイドショーを見てるのか、ネットニュースを見てるのか。俺も知りたいんだけど。新聞を読んでるのか、週刊誌を読んでいるのか……昔の人はもうみんな週刊誌だから。高田先生とかたけしさんとかも。何を情報源にしている?

(森田哲矢)でもネットっすね。だからいわゆるTwitter、Xでなんとなくその話題になっている。で、これもやっぱりなんていうか、ネットを見てる人たちはみんな知ってるっていうレベルのやつを扱いたいというか。世間はもう正直、別にそんなネット見てない人はしょうがないけど。YouTubeを結構好んで見てる人はTwitterも見てるから。そっちの感じでっていう……。

YouTube視聴者向けの情報源はネット(さらば)

(土屋伸之)それはYouTube視聴者に向けてだから。そうだよね。それがたぶん一番適切だよね。

(森田哲矢)そうっすね。

(土屋伸之)寄席とかはワイドショーとかだもんね。だいたい。

(塙宣之)寄席のお年寄りの人はネットニュース、見てないから。だから、たまにやっちゃうことがあるの。こけちゃう時が。

(森田哲矢)はー。寄席で。

(土屋伸之)ネットだけで話題になっているものを……っていう。

(森田哲矢)はいはいはい。わかります、わかります。ニュースをちゃんと見てなかったら、爆笑さんのネタとかも「これ、何のことを言ってるんやろ?」ってついて行けない時、ありますよね。

(塙宣之)俺もだからYouTubeをやるようになって、YouTubeとかにネットニュースばっかり見るようになるから。逆にテレビのワイドショーをあんまり見なくなっちゃって。今の社会情勢があんまりわかってなくなっちゃって。ゴシップしかわからないみたいな。

(東ブクロ)偏ってますよね。それはね。

(森田哲矢)だから、「やっちゃったな」って思ったのはThreads。要するにマーク・ザッカーバーグがTwitterがゴタゴタしてる時に立ち上げたThreads。それを使ってやった時には全然、回らなかったです。Threadsはネットで結構、言われてたはずやのに、そんなにたぶんみんな、知らなかったっす。

(塙宣之)そうか。だってまだやっている人って、いる? Clubhouseとかもそうだしさ。

(森田哲矢)そうですね。あの当時、Threadsで「ここに来たらお金あげるよ」みたいなのを呼びかけたんですよ。Threads内で。だけどThreadsをやっている人が少なすぎて……みたいな感じでしたね。

Threadsネタで失敗

(土屋伸之)ああ、なるほどね。

(塙宣之)あったよね。SNSのね。

(土屋伸之)その、やって回らなかったやつはあるけれども。やれなかった、お蔵入りになった企画とか。そういうのもあったりするの?

<書き起こしおわり>

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