オードリー若林さんが2024年3月2日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で大好きなヨーグルト、ソフールについてトーク。レモン味の美味しさについて話していました。
(若林正恭)それで、Uber Eatsをやってるっていう話もね、ドームでしましたけども。まあな、そうだな。Uber Eatsで……それはむしろ、自分の中でどんどんどんどん楽しみになって。最初のデリバリーが注文を承諾することが勇気がなくて、できなくて。それで、コンビニでヤクルトのソフールを買って。俺、ソフールがめっちゃ好きで。ソフールって俺、みんなが知ってるもんだと思ってしゃべっていたのよ。ブルガリアのヨーグルトでいろんな有名なヨーグルトって、いっぱいあるけども。ソフールってコンビニとかスーパーに必ずあるよな?
(春日俊彰)まあ、あるんじゃない? どうなんだろう。
(若林正恭)ソフールのレモン味、知っている?
(春日俊彰)それって、青いやつ? 普通のやつぐらいしか、知らないね。
(若林正恭)そうでしょう? ソフールのレモン味が本当、誰にも教えたくないぐらい美味いのよ。
(春日俊彰)へー!
「誰にも教えたくないぐらい美味い」(若林)
(若林正恭)ソフールのレモン味。ソフールっていろんな味があるんだけど。全部、イチゴ味とかも美味しいんだけど。で、最初、ソフールのレモン味って限定だったの。で、これは俺の中のコンビニあるあるなんだけど。コンビニの限定で「あれ、美味しい!」って思って。俺が過去、どこかでそれを発言すると途端に売らなくなるのよ。なんか、そのジンクスみたいなのが俺の中であって。「限定だから、いつかなくなっちゃうのかな?」って思っていて。でも、そのソフールのレモンは「限定」っていうのが取れたのよ。そのデザインが。
(春日俊彰)ああ、レギュラーになったってこと?
(若林正恭)たぶん反響があったんだと思うのよ。みんな、「美味しい」って。で、それがめちゃくちゃ嬉しいから。でも、人気だから。ソフールって、人気なのよ。結構、コンビニとかでもすぐなくなるのよ。ソフールって。だから俺、ヤクルトの持ってきてもらうやつ。宅配にして、ソフールを持ってきてもらっているんだけども。でもこれ、奥さんとの攻防があって。あれ、どうやって頼んでるのかな? なんか「レモン2、イチゴ2」みたいな感じで……たぶん最初は奥さんがレモンがあんな美味しいことに気づいてなかったんだけど。今、奥さんとレモンの取り合いになっているのよ。
(春日俊彰)ああ、そう?
(若林正恭)そのぐらい、俺がレモンが好きで。で、だからその最初のUberのデリバリー。自分で注文を取る勇気がないから、コンビニでソフールを買って。Uberのバッグに1個だけ入れて……あのドームで話したのは、そのグッズのチーム付け焼刃のタオルのサンプルが来ていたから。付け焼刃のタオルでそのソフールを固めてバッグに入れて持って帰ったっていう。で、それもヤクルトさんが手紙をくれてね。手紙に書いてくれてたわ。「付け焼刃のタオルで大事に運んでいただいて」って(笑)。
(春日俊彰)転がらないようにね。自転車に乗っているうちにゴロゴロゴロゴロと遊ばないように。
(若林正恭)「付け焼き刃の皆さんに守られて運んでいただいて」って書いてあったよ(笑)。
(春日俊彰)「付け焼き刃の皆さんに」じゃないでしょう? タオルでしょう?(笑)。「みんなで」じゃないよね(笑)。
「付け焼き刃の皆さんに守られて運んでいただいて」
(若林正恭)で、「ソフールもコンビニ、スーパーでリトルトゥースの方に非常にご購入いただいてます」って書いてあったんだけども。そんなの、わかるのかな?って思って(笑)。
(春日俊彰)たしかに。ねえ。買う時に名乗り出るわけでもないしね。
(若林正恭)わかんない。今、肛門……じゃない。Xだ。Xで……。
(春日俊彰)なんだよ、「肛門」って?
(若林正恭)いや、ナイツが漫才で言っていたから(笑)。「僕、肛門を見たんですけど」「ああ、Xね?」ってナイツが言っていたから。それで「肛門」って覚えちゃったんだけども。ごめんごめん。Xだわ。
(春日俊彰)ああ、ナイツ側が入っちゃって?
(若林正恭)まあ、俺は「みたいなもん」って思っちゃっているというか。で、そのXでね、「ソフールを食べてみました」っていうのを見て、ヤクルトの方が……それで、ソフールを送ってくれて。レモンもいっぱい入っていてっていうこととかもあって。うん。まあ、いろんな方に気を使わせちゃっているな、なんていうのを思いつつなんだけども。
<書き起こしおわり>