近田春夫と吉田豪 B’zのすごさを語る

近田春夫と吉田豪 B'zのすごさを語る SHOWROOM

近田春夫さんと吉田豪さんが2024年2月20日配信の『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』の中でB’zのすごさについて話していました。

(吉田豪)(コメントを読む)「B’zのことを高く評価していたので近田さんは信用できます」。

(近田春夫)うん。ありがとうございます。B’zはすごいよ?

(吉田豪)そのへんに偏見がないってことですよね。

(近田春夫)うん。っていうか本当にやっぱりね、稲葉さんの書く詞ってすごいと思うし。

(吉田豪)詞は頭、おかしいですよね。本当に。

B’z稲葉の歌詞のすごさ

(近田春夫)しかもそれがちゃんとさ、ビートとの関係がすごくいいんですよ。それで松本さんっていう人のギターがまた素晴らしいから。あとね、稲葉って人のハープがいいのよ。

(吉田豪)ああ、そこはちゃんと見たことないですね。

(近田春夫)ライブで頭でさ。たとえばアリーナクラスのところで出てきて。最初、ハープだけやるんだよ。ハモニカだけでしばらく。それで、ちゃんと説得するだけのものがあるんだもん。いや、B’zはすごいグループだと思うね。

(吉田豪)不思議ですよね。勝新太郎も評価してたとか。

(近田春夫)ああ、そうなんだ?

(吉田豪)「B’zがどこに引っかかってるんだろう?」っていう(笑)。

(近田春夫)いや、音楽性もあるし、歌詞もあるし。演奏、歌唱……全部だよ。

(吉田豪)はいはい。晩年の勝新さんが評価してたのはDr.DreとB’zなんですよね。

(近田春夫)あの人、わかってるね!

(吉田豪)フハハハハハハハハッ!

(近田春夫)Dr.Dreね。

「晩年の勝新太郎が評価したB’zとDr.Dre」(吉田豪)

(吉田豪)「えっ、その二つ!?」っていう。

(近田春夫)それは俺と近いね。

(吉田豪)そうなんですよ。かなり近いんですよ。

(近田春夫)それは不思議だわ。ちょっと鳥肌、立ったわ。

(吉田豪)90年代頭ぐらいの時期にそれっていう。

(近田春夫)これはすごいわ!

<書き起こしおわり>

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