吉田豪 男性アイドルの定義と岡田斗司夫のアイドル的魅力を語る

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吉田豪さんがTBSラジオ『タマフル』の『ついに決定!史上最高のアイドルは誰だ!?評議会 男性編』に出演。自身の考える最高のアイドルの定義と岡田斗司夫さんのアイドル的魅力について話していました。


(宇多丸)ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル。2週連続特別企画、『今夜ついに決定!史上最高のアイドルは誰だ!?評議会 男性編』を今夜はお送りしております。議論していただいているのはコンバットRECさん、杉作J太郎さん、吉田豪さん、そしてBase Ball Bear小出祐介さんということで。かなりジュリー論がね、もう白熱して。

(吉田豪)前半、ジュリーのみですよ。

(杉作J太郎)たまたまね。

(宇多丸)ちなみにですね、番組を、放送始めてから、結構来ているリスナーメールが、多いのが郷ひろみさん、そしてたけしさんも多いです。(メールを読む)『ズバリ、ビートたけしでしょう。戦後で芸能人で歌、ドラマもこなして。細かい設定を話し合っているのを聞いていると自然にたけしさんが浮かんできました。

(コンバットREC)ああー。

(宇多丸)ただ、たけしさん、自己コントロール力が強すぎるんじゃ・・・

(吉田豪)80年代たけしはでも、アイドルですよね。

(宇多丸)ああー、なるほど。

(杉作J太郎)でもさっきのRECの話だと、きよしさんもアイドルだよね。

(吉田豪)まあ、ほつれの方のアイドルという意味では・・・

(宇多丸)ほつれっていうか、それこそ動物方向?

(コンバットREC)でもね、郷ひろみさんはたしかに俺もちょっと考えたんだよ。だって、いまでも現役のアイドル感じゃないですか。やっぱ郷さんはね、当然結構考えたんですけどね。

(宇多丸)当然ね、最大候補の1人ですけどね。はい。じゃあ、といったあたりでですね、YOSOUでお馴染みのたわわちゃん。『男性最高アイドルの予想は、スマップの中居正広さんです。現行男性アイドルシーンにおいてジャニーズの一人勝ち感があるのは、アイドル冬の時代にSMAPが築き上げた男性アイドルの方法論の賜物だと思っています。しかも、僕にとってのアイドルの最高舞台はNHK紅白歌合戦だと思っています。そんな紅白歌合戦において、男性アイドルで唯一大トリを務めているSMAPこそ男性アイドル最強。そのグループを率いるリーダーの中居正広さんこそが男性アイドル最高だと思っています』。ということでございます。

(コンバットREC)うん。

(宇多丸)冬の時代をね、男性アイドルだけがさ、生き残っていったのはSMAPのおかげ。で、そこでその核をどう取るか?僕はやっぱキムタク論はどっちかって言うとそっちだったりしますね。

(コンバットREC)でも、アイドルの枠を広げていたのは間違いないですよね。SMAPは偉大な功績がありますけどね。

(宇多丸)はい。といったあたりでじゃあ吉田豪さんのプレゼン。ちょっとお聞きしたいんですが、お願いします。

吉田豪のアイドルの定義

(吉田豪)はい。まあ僕はさっきRECが言った話の流れでいくと、幅はどこまでだ?みたいな感じで。僕はその幅で言うと、アイドルっていうのはたぶん写真集を出した時点でアイドルっていう気がするんですよ。

(宇多丸)ああー!

(コンバットREC)なるほど!

(吉田豪)古本コレクタ-としては。だから、藤波(辰爾)しかり、なんでも。写真集を出すんだっていう。

(コンバットREC)えっ、ちょっと待って!俺、北別府(学)の写真集持っているけど。北別府もアイドル?

(吉田豪)アイドル性があれば出せるわけですよ。

(宇多丸)たしかに、写真集ってたとえば曲を出すとか、映画・ドラマに出るっていう、そういう実が・・・

(吉田豪)アーティスト的でも出せるじゃないですか。写真集ってアイドル性がないとあり得ない。

(宇多丸)たしかに、たしかに。

(吉田豪)で、いろんな写真集を持ってきたんですけど・・・

(宇多丸)おおっ!豪さん、仕込みが・・・キャリーバッグから。

(吉田豪)春風亭小朝写真集。

(一同)(爆笑)

(コンバットREC)でも、アイドルだった!

(吉田豪)アイドル性があると、出せる。

(コンバットREC)たしかに。笑ってる場合ですよ!の時、アイドルだったね。

(吉田豪)野坂昭如写真集とか。

(杉作J太郎)あー!アイドル性、あるね。

(吉田豪)まあ、森進一さんとか、当然アイドル。

(宇多丸)そう。いまで言う演歌歌手をされている人も、ぜんぜんね。当然。

(コンバットREC)演歌歌手って、もともとアイドルでしたからね。

(宇多丸)橋幸夫さんなんか、間違いなくそうですし。

(吉田豪)尾崎紀世彦写真集とか。

(杉作J太郎)ああ、森進一もあるね。

(吉田豪)五木ひろしのアイドル性の高さって、すごいですよ。

(宇多丸)おおー!

(杉作J太郎)五木さんも、そうだね。

(宇多丸)へー!五木さんが、これはなに?ラスベガス?

(吉田豪)ラスベガス公演の時は、もう完全にエルビス・プレスリーのコスプレなんですよ。

(宇多丸)本当だ!やばい!この格好さ、ラスベガスでしちゃ逆にヤバいだろ!?

(一同)(笑)

(吉田豪)で、僕はあの、男の写真集コレクターなんですけど。男の写真集のサービスっていうのも好きで。基本、だいたいパンイチになるんですよ。

(一同)(笑)

(吉田豪)五木ひろしさんしかり・・・

(宇多丸)男のサービスはパンイチ(笑)。

(吉田豪)誰もがパンツになるんですけど。で、さっきから名前が何度も出ている郷ひろみさん。アイドルという意味では、かなりのものなんですよ。

(コンバットREC)あのケツのやつ?

(吉田豪)僕のベスト写真集ってよく言っているのがこの・・・27才。まあ、ジャニーズ辞めた後の写真集。


(コンバットREC)ビキパンのやつですよ。

(宇多丸)はいっ?

(コンバットREC)ビキパンのやつ。

(吉田豪)そうそうそう。あり得ないんですよ。

(宇多丸)お馴染みのやつみたいな・・・(笑)。

(一同)(笑)

(吉田豪)僕の家に来たら見せることでお馴染みの。

(コンバットREC)定番ですよ、これ。

(吉田豪)どういうことか?っていうと、流れで・・・こう、郷ひろみが車から降りてきた感じで。

(宇多丸)ストーリーがある?

(吉田豪)帽子を投げるじゃないですか。次のページで、もういきなり・・・

(一同)(爆笑)

(吉田豪)肌色のプチプチのパンツ見せだして・・・

(宇多丸)ええっ!?っていうか、脱ぎ方がヤバいよ!

(小出祐介)脱ぎ方、下からっすか!?上、セーター着たままで。

(吉田豪)顔の真剣さも含めて、かなり変質者感があるんですけど。

(一同)(笑)

(吉田豪)で、これが、ずーっと続くんですよ。

(宇多丸)あ、脱ぎが。うわーっ!

(吉田豪)で、股間からちょっと毛も出てる感じで。

(杉作J太郎)すごいな!これ。

(コンバットREC)これ、当時結構話題になったよ。

(宇多丸)ビニ本じゃん!もう。

(コンバットREC)いや、でもこれって、ananとかでよくジャニタレが脱いでいるじゃないですか。あれの先がけですよね。ある意味ね。

(宇多丸)でもさ、そのさ、さっきの途中、脱ぎかけの、途中が結構ヤバい・・・

(吉田豪)ヤバいですよね。で、そんなだから、白ブリーフとか。

(宇多丸)これさ、女性っていうかどっちかって言うと、もう『さぶ』とかそっちじゃない?

(吉田豪)すごいんですよ。白ブリ。

(宇多丸)えっ、なんてタイトル?

(吉田豪)ええと、『27歳、ただいち度の季節が焼きついた。』

(コンバットREC)81、2年のやつですよね。

(杉作J太郎)これはね、僕もこんな写真撮ったけどね。

(吉田豪)撮りましたよね。


(杉作J太郎)ぜんぜん敵わないよ!

(一同)(爆笑)

(吉田豪)ブロマイドでも出てますけど。違います。方向が。全部そうなんですよ。エマニュエル夫人みたいな椅子に座っているなと思うと、だいたいどんどん脱ぎ始めて。

(コンバットREC)だいたい全ページが性的なね。

(宇多丸)あっ、でもこのエロさってもうポルノじゃないですか。もう完全に。

(吉田豪)だいたいこうやって窓際でポーズ決めてるなと思ったら、脱ぎだして・・・尻まで見せて・・・

(コンバットREC)これ、でもめっちゃ話題になって。当時ワイドショーとかですごい取り上げられて。

(吉田豪)で、最終的には、こういう下着まで着けますね。ボタン外すだけでポロッと・・・

(宇多丸)もうはっきり股間を強調してますよね。

(吉田豪)そうなんですよ。

(宇多丸)これ、ヤバいわ。

(杉作J太郎)もっこり半蔵になってますよ。

(一同)(爆笑)

(宇多丸)半蔵しか合ってない!語感と半蔵しか合ってないよ!そんな豪さん、まあ写真集出していればアイドルであるという点、たしかに説得力はある。豪さんのイチ押しは、どなたになるんでしょうか?最終的には。

(吉田豪)でも、あれなんですよね。結局、いまなにが、僕が夢中になっているか?っていうとね、本当流れ崩しちゃって申し訳ないですけど。ねえ。夢中になるプラス、アイドル性って隙だと思うんですよ。っていう意味だと、岡田斗司夫さんに・・・


(宇多丸)なに、それ!?

(コンバットREC)なんだよー!

(吉田豪)しょうがない!こんな話するの、申し訳ないですけど。

(杉作J太郎)芸能じゃないよ!

(吉田豪)いやいや、テレビ出てる人ですよ。しょうがないじゃないですか!

(杉作J太郎)ちょっと!最初に前提・・・

(吉田豪)隙の多い人っていうのはアイドル性、出るじゃないですか。

(宇多丸)いま、もうさ、カーブをさ、キキーッ!って。結構ちゃんと道路を走っていると思ったら、キキーッ!ガシャーンッ!

(吉田豪)しかも、変化球だったはずなのに、思いの外Twitterでバレてるっていう(笑)。

(一同)(笑)

(宇多丸)あれ、こいちゃんがさ、最近見た夢が現実に。正夢になってるじゃない。

(小出祐介)そう。僕、あの、まさに宇多さんの隣の席で、豪さんが岡田斗司夫の話をしているっていう夢を見てるんです。

(一同)(爆笑)

(小出祐介)これ、いまデジャブですよ。完全に。

(吉田豪)これ、見た!っていう(笑)。

(小出祐介)知ってる!知ってる!って。

(吉田豪)すいません!ネタバレしやすくてね。

(宇多丸)まあ吉田さんがね、夢中なところ。だから俺、さっき『すいませんね。お忙しい合間に、こんな来ていただいて』って、まさにもう・・・

(吉田豪)仕事じゃなくてそっちですからね。忙しいの。

(杉作J太郎)こんなにいっぱい持ってきてさ・・・

(一同)(笑)

(杉作J太郎)トランクごと持ってきてさ!

(宇多丸)しかも、郷ひろみのね、ある意味アイドル性全盛期。しかも、突き抜けちゃったやつ。

(吉田豪)やっぱ、隙プラスセクシャルって言ったら岡田斗司夫かなと。

(一同)(笑)

(宇多丸)セクシャルしか合ってないよ!

(杉作J太郎)岡田さんの本、1冊もないじゃないかよ!

(一同)(笑)

(宇多丸)いまさ、ホワイトボードに一応ね、みんな挙げてるの書いてるんだけど。おかしいでしょ?沢田研二、岡田斗司夫って。おかしいじゃん!

(コンバットREC)写真集、出てないよ!

(吉田豪)写真集、出れば完璧だよね。

(コンバットREC)プレゼント合ってない(笑)。

(宇多丸)寸前に言っている持論と合ってないじゃん!

(吉田豪)写真集待ちなんですよ。

(宇多丸)写真集待ち(笑)。

(杉作J太郎)本当にこれなの?

(吉田豪)うん。

(一同)(笑)

(吉田豪)まあでも、曲は出してないんだよね。曲は、違います。

(杉作J太郎)俺、絶対ジョー山中の方がいいと思うけどね!

(吉田豪)いいですよね?この写真集も素敵なんですよ。

(宇多丸)だから、もうジョー山中って言われても、あんまり反則技な感じがしなく聞こえてるからね!ということで、豪さんも曲を1曲、選んでいただいてると。

(吉田豪)本当はマッチの本とかも紹介するはずだったんですけど。その流れで・・・

(宇多丸)岡田さんの曲じゃないんですか?

(吉田豪)岡田さんの曲はないんで、隙の多い曲っていう意味で、たのきんトリオの『君に贈る言葉』、聞いていただきましょう。



(宇多丸)あの・・・もう写真集見てキャッキャキャッキャ始めちゃって・・・

(吉田豪)ジョー山中の写真集が。

(杉作J太郎)すごくいいよ、これ。

(宇多丸)違うじゃん!ヌード率じゃん。ただの!

(一同)(笑)

(コンバットREC)郷ひろみに負けないぐらいセクシャルなジョー山中(笑)。

(宇多丸)定義が変わってきてるよ!十分、ジョー山中もズレてるから!すでに。

(コンバットREC)体がトーマス・ヒットマン・ハーンズみたいだよね。

(吉田豪)ボクサーだから、引き締まってますよ。

(宇多丸)流れ的に写真集イコールアイドルまでは良かったのに。もう・・・

(杉作J太郎)見て下さいよ!このポーズ。

(コンバットREC)完全にアイドル的ポーズを取ってるもん。

(宇多丸)アイドルじゃなくて、セクシャルじゃん!

(一同)(笑)

(吉田豪)ラジオで伝わらないから。ポーズ、伝えてよ。

<書き起こしおわり>