真空ジェシカ川北 東京大雪中継ニュース映像に映り込んでバズった話

真空ジェシカ川北 東京大雪中継ニュース映像に映り込んでバズった話 真空ジェシカのラジオ父ちゃん

真空ジェシカの川北さんが2024年2月10日配信のTBSラジオ『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』の中で東京に大雪が降った日の渋谷駅周辺で、テレビ朝日が中継している横を通りがかり、ニュース映像に映り込んでしまった件についてトーク。その映像がバズり、ネットニュース化されたことなどを話していました。

(ガク)あとはやっぱり川北がね、雪のニュースに映り込むという。マジでなんでもないことなんだけども。なんか、ネットニュースみたいになって。今日とかもさ、結構いろんな人からさ、言われて。ともしげさんとか、「川北! テレビ、見たよ!」みたいな。ニュースに映り込んだことを「テレビに出ている」みたいな。すごいことみたいに言ってきて。

(川北)芝さんも言っていたからね。「ニュースに出ていたね」って。ロケに行った先でもさ、「すいません。私、全然テレビ見ないんですけど。なんか、映り込んでるのでニュースになっちゃった人ですよね?」って(笑)。

(ガク)顔、さされてた(笑)。真空ジェシカのことを知らないけど、映り込んだことだけを知っている人っていう(笑)。

(川北)どういう気持ちなんだろうね? 知らない人が映り込んだことでニュースになっているっていう。で、そこから知って……。

(ガク)なんでもないもんね。知らない人だったらね。

(川北)そう。雪のニュースで、渋谷駅のモヤイ像のあたりで。アナウンサーさんがね、「東京は雪で。今、こんな状態です」みたいなのをやっている時に、俺がたまたま通りかかって。

(ガク)ライブ終わりでただ通ったっていうね。

ライブ終わりでただ通っただけ

(川北)で、俺はもちろんカメラに気づいていて。カメラの方向に歩いてたから。でも、「なんか聞かれたりしたらめんどいな」って思って、普通に通り過ぎていったんだけど。なんか、たまたま俺が通り過ぎた後にアナウンサーの人が俺の方に移動して。俺をちょっと追う形になって。

(ガク)そう。川北、追われていたね(笑)。なんかちょっと。

(川北)そう。「声が全然、遠くなんないな」とは思ってた。

(ガク)近づいてきていたんだ(笑)。

(川北)そう。それマジで意味、わかんないけど。その後、人力舎に週刊女性PRIMEから連絡が来て。「あのニュースの映り込みの真相を教えてください」って。

(ガク)フハハハハハハハハッ! 真相ってなんだよ?(笑)。

(川北)真相もクソもないよ。

(ガク)ただ通り道だったっていう。

(川北)だから本当に本人なのかどうか、みたいなことなんだろうな。似ている人なのか……本人でも別にいいし。別に本人でやらせでもいいし。

(ガク)なんか、まーごめもネットニュースになっていたしね。

(川北)ああ、そうだね。そのニュースを説明するためのね。

(ガク)なんか、その川北が映り込んだっていうネットニュースで、「ネットではこんな声が寄せられました」みたいな。「『あれは川北さんだ』『まーごめ』などという意見が寄せられ……」っていうネットニュースになって。その本文の倍ぐらいの長さの「まーごめ」の説明がされていて。

(川北)あれはありがたいね。

(ガク)そう。「まーごめ」だけではなく、これはマジでいらないんだけども。「まーちゃんごめんね」に対して「義謝(義丹謝罪を略したもの)はいらんですよ」っていう(笑)。「これは虹の黄昏・野沢ダイブ禁止が使用している」みたいな。

(川北)そう。そこがすごいよな。

ネットニュースで「まーごめ」「義謝」などの用語解説も……

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(ガク)本当、暇な記者の人が、暇つぶしに。たぶん僕らのラジオとか、聞いている人がたまたまいて。

(川北)でも本当、そういうなんでもないニュースでよかったよな。本当にその、事故だとか事件現場だったら笑えないけどもさ。なんかあれって、東京の人は大変だけどさ。北国の人から見たらさ、「また東京はこんなちょっとの雪で大騒ぎして……」みたいな。なんでもないニュースじゃん? だから本当、助かったよ。あれは。

(ガク)「まーごめ」とは言わないよ。ガチのニュースで。

(川北)いや、しょうがない。それはね、勝手に周りが言ってることだから。俺は一言も言ってないから。

(ガク)出そうになった?(笑)。

(川北)やっぱり思うよ。カメラがあったら。「これはでも……」って。

(ガク)自我を出すところじゃない?

(川北)「これは違う」って。

(ガク)偉いですね。

(川北)もちろん!

<書き起こしおわり>

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