真空ジェシカ 令和ロマンのM-1 2024 正式エントリーを語る

真空ジェシカ 令和ロマンのM-1 2024 正式エントリーを語る 真空ジェシカのラジオ父ちゃん

真空ジェシカのお二人が2024年6月29日配信のTBSラジオPodcast『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』の中でM-1グランプリ2024に全年優勝の令和ロマンが正式にエントリーしたことについて話していました。

(川北)まあM-1がね、始まるということで。

(ガク)始まって。

(川北)もちろん。まあ、令和ロマンが出るんですよ。

(ガク)ねえ。もう確定になりましたね。

(川北)だからもういっそのこと、みんな出てほしいと思ってさ。

(ガク)今までの?

(川北)「今までの」というか、まだ出れる人。錦(錦鯉)さんとか、まだ出るからね。俺らとラストイヤー、一緒だから。

(ガク)フハハハハハハハハッ! たしかに。錦鯉さん、出れるよね。

(川北)出れるし、霜降りさんも出れるし。だからカミナリさんも出れるしな。

(ガク)ああー。

どうせなら他の優勝者も出てほしい

(川北)だから営業の時、言ったのよ。「カミナリさん、出てくださいよ」って。「松本さんも出れるかわかんないし。もう、めちゃくちゃな大会にしましょうよ」っつったらたくみさんが「もうゲームを『ああ、バカ、この!』って言っていれば笑いが取れちゃうから……」って(笑)。

(ガク)悲しいって!(笑)。そんな理由、悲しいって(笑)。

(川北)「漫才って、めんどくせえな」って(笑)。

(ガク)言わないでくれよ、そんなことを……。

(川北)「そんなことよりこの前、ゲームの実況かなんかで主人公の名前をどうしようか?っていう。それだけで1本、終わったのよ。主人公の名前、英語しか使えないゲームで。ずっとそれでなににするのか?っていう、その大喜利だけをやっていて。それだけで面白かったからな」っつって。その動画が終わった後、スタッフさんに「他にどんな名前、ありましたかね?」みたいな聞いたら「ああ、ちょっとSEXしか思いつかなかったです」って言われたんだって。(カミナリ風に)「やっぱSEXって、おもしれえな!」って(笑)。全然漫才の話をしなくて。

(ガク)そんなこと言われたら……「それでもM-1、出ましょうよ」とは言えないな?

(川北)それどころじゃないよ。

(ガク)(カミナリ風に)「やっぱSEXって、おもしれえな」って言われたら(笑)。

(川北)笑うけどな。まなぶさんをバーン!って叩いて(カミナリ風に)「セックスー!」とか言ったら。「カミナリがついに登場だ!」みたいな感じで来て、叩いて(カミナリ風に)「この、セックスー!」なんて言ったら(笑)。

(ガク)たくみさんがそれを言ったらもう……まなぶさんが言うならまだ考えられるけども(笑)。

(川北)(カミナリ風に)「セックスでできた子とは、思えねえなー!」って(笑)。

(ガク)最悪(笑)。

(川北)(カミナリ風に)「おめえのセックス、男が上だな!」って(笑)。いや、そうね。みんなに出てほしいけどなー。あと、令和ロマンが優勝しまくるっていうのも面白いけどね。

(ガク)ああ、これからずっと出まくって?

(川北)「優勝常連」って、いないからね。令和ロマンな。ABCも出るしな。

(ガク)いや、そうだよね。

(川北)近いのはツギクルか。ツギクルが近くてABCがあって。ABCもね、かが屋とフースーヤと令和ロマンとぎょねこが同じブロックになって。ぎょねこに勝ってほしいねー(笑)。

(ガク)それが一番、やっぱり気持ちいいからな。ジャイアントキリング感があるからね(笑)。

(川北)ぎょねこに勝ってほしいなー。

(ガク)スカッとするよ、そんなの。

(川北)もちろん! まあ、M-1ですわな。そうそう。それでその会見の時に一応、オズワルドかな、「会見とか出ないでこっそり出たい」みたいなことを言ってたから。「まあ、なるべく注目してほしい」っていうことは言えたんだけど。ただ、言い残したこともあって。「去年のM-1の決勝の本番、スタジオの裏のところですごいスタッフさんの雰囲気が良かった」っていう話はしたかったんだけどな。

(ガク)スタッフさんの雰囲気、悪かったんだよ。

(川北)なにっ!

(ガク)めちゃくちゃ。あんまり、あれだけど。雰囲気は悪かったよ。

M-1のスタッフの雰囲気は悪かった

(川北)でも、すごい優しいお姉さんが裏にいて。

(ガク)すごい怒鳴るおじさんがいたんだよ(笑)。

(川北)嘘だろ?

(ガク)たぶん、その人はM-1自体の制作のおじさんで。で、M-1のアナザーストーリーのカメラの位置とかにすごく細かく怒鳴るおじさんがいたの。

(川北)「すいません。そこ、ちょっと制作で使うんで。アナザーストーリーの方、もうちょっとカメラを……ああ、大丈夫だったらいいんですけども」。

(ガク)「違う! そこ、邪魔!」みたいな言い方だった(笑)。

(川北)ああ、そう? でも、そうか。アナザーストーリーとは別でっていうあれだったんだ。じゃあ、味方っていうことか。

(ガク)ああ、まあアナザーストーリーの密着を鬱陶しいと思っている身としては、味方かもね。

(川北)味方か。

(ガク)言い方がちょっと怖かったっていう。

(川北)でも、アナザーストーリーはそんぐらいの扱い受けて当然だよ。

(ガク)そうね(笑)。袖のを映したい時に映り込んじゃうよっていう人にちょっと厳しかったんだけだから。

(川北)それはアナザーストーリーが悪いよ。

(ガク)言い方は怖かったねどね。

(川北)なるほど。

(ガク)いいんだよ、そんなことは言わなくても。

(川北)もちろん。

<書き起こしおわり>

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