ランジャタイ伊藤 尿をペットボトルにためて結晶化させていた中高生時代を語る

麒麟川島 ランジャタイの著書『激ヤバ』『へんなの』を語る サクラバシ919

ランジャタイのお二人が2023年12月6日放送のラジオ大阪『サクラバシ919』に出演。ランジャタイ伊藤さんの中学・高校時代のエピソード「尿をペットボトルにためて結晶化」について話していました。

(神尾晋一郎)ここで一通、メールをご紹介したいんですけども。伊藤さんの気になる情報が届いてまして。真意をちょっと問いただしたいなと。

(伊藤幸司)なんでしょう?

(神尾晋一郎)東京都世田谷区の方。「伊藤さんは昔、ペットボトルにおしっこを溜めていたことがあるそうです。これはどういうことなんですか?」という。

(伊藤幸司)まあ、でも深夜とかになるとその、ねえ。トイレに行くとその親の部屋の前を通るじゃないですか。そしたら、迷惑になるんで。トイレをジャーッと流すと迷惑じゃないですか。音が鳴るし。という、その優しさから、部屋の中でしてしまおうという。そんな優しい気持ちで僕はペットボトルの蓋を開けて……。

(神尾晋一郎)えっ、そのペットボトルのサイズは?

(伊藤幸司)2リットルです。ジョボジョボと……。

(神尾晋一郎)500ミリだとあふれますもんね。

(伊藤幸司)もちろん。足りない、足りない。

2リットルのペットボトルにためる

(国崎和也)さすがにそれ、小学生とかでしょうね? それは。そんなの、ありえないですからね。

(伊藤幸司)中高と……。小学校は逆にやってない。

(国崎和也)えっ、義務教育を終えて?

(神尾晋一郎)思春期の時にですか?

(国崎和也)中高?

(神尾晋一郎)高もですか?

(国崎和也)高等学校?

(伊藤幸司)ええ、ええ。そうですよ。

(国崎和也)高校何年までですか?

(神尾晋一郎)1、2……3まで行きますか?

(伊藤幸司)高3!

(国崎和也)将来を見据えている時期に!

(神尾晋一郎)成人が近づいておりますけども。3まで行く!

(国崎和也)行く!

(神尾晋一郎)いっちゃってる!

(国崎和也)ペットボトル、ためちゃってる!

(神尾晋一郎)それは、どのぐらいたまっちゃったんですか? 年間みたいなことですか?

(伊藤幸司)でもまあ、定期的に流しますけど。

(国崎和也)えっ、定期的に流す? どこにですか?

(伊藤幸司)いや、そのトイレに。迷惑にならない時間にね。

(神尾晋一郎)でも、それを抱えてる時に怪しく思われません?

(伊藤幸司)でもね、なんかこれはわからないと思うんですけど。放置しておくとね、結晶化するんですよ。

(国崎和也)おしっこが?

(伊藤幸司)キラキラって。それが、美しいんです。なんか。だから、そのキラキラしたペットボトルを抱えて……妖精のようないでたちですね。光るものを持って。

キラキラしている尿の結晶

(神尾晋一郎)それは、窓辺に置いていたんですか?

(伊藤幸司)窓辺には置いてないです(笑)。

(国崎和也)ああ、たしかに。結晶化するなんて……。

(伊藤幸司)一応、押し入れに。いいですよ、ちょっと。試してみてください。皆さんも。

(国崎和也)ああ、なるほど!

(伊藤幸司)なんか、塩の結晶とか、あるじゃないですか。ああいう感じで、キラキラと。お星さまみたいな。

(神尾晋一郎)なるほど。最悪ですね……。

(国崎和也)ためて、湯たんぽがわりとかにはしてないですよね?

(神尾晋一郎)ちょっとね、伊藤さんのことを知れたような……なんだかわからなくなってきたんで。伊藤さんのことをよく知りたいという方はね、エッセイ集『激ヤバ』にね、伊藤さんの子供の頃のものがいっぱい載っていますんで。

(国崎和也)こんなことばっかり書いてあるんですか?

(伊藤幸司)こんなことばっかり書いています。

(神尾晋一郎)泣けることも書いてありますよ。ただ、ひとつだけ気になる見出しを言わせてください。「体育倉庫磔十字架金玉殴られ事件」という。僕も10年以上仕事をしてきましたけども、あんまり読み上げない言葉なので……これはどういったエピソードなんでしょうか?

<書き起こしおわり>

ランジャタイ伊藤 体育倉庫磔十字架◯◯殴られ事件を語る
ランジャタイのお二人が2023年12月6日放送のラジオ大阪『サクラバシ919』に出演。ランジャタイ伊藤さんの小学校時代のエピソード「体育倉庫磔十字架◯◯殴られ事件」について話していました。
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