令和ロマンのお二人が2023年12月17日放送のTBSラジオ『脳盗』にゲスト出演。TaiTanさんとDos Monosの荘子itさんが提唱していた「令和ロマンはお笑い界のカニエ・ウェスト」説について話していました。
(TaiTan)ということで今日の『脳盗』はゲストが来てくださっております。なんと年始から2度目の登場、令和ロマンのお二人がやってくれました。
(くるま・ケムリ)お願いします!
(髙比良くるま)令和ロマンの髙比良くるまと松井ケムリです。お願いします!
(松井ケムリ)いやいや、俺に言わせたらいいじゃん? 2人で出るのに。
(髙比良くるま)ああ、そうか。はやってしまった……。
(松井ケムリ)あなたが髙比良くるま。僕が松井ケムリです。お願いします。
(TaiTan)ありがとうございます。そして、M-1決勝進出、おめでとうございます!
(松井ケムリ)ありがとうございます。うれしいですねー。
(髙比良くるま)完全に『脳盗』のおかげですから。
(TaiTan)絶対ない! 1%もない!
(髙比良くるま)100%です!
(TaiTan)なんにも寄与してないから。100%は全然ない!
決勝進出は『脳盗』のおかげ?
(松井ケムリ)お互い、お互いちょっと違う(笑)。1%もないことはないと思うし(笑)。
(髙比良くるま)全てが俺たちを形づくっているよな?
(松井ケムリ)そうだね(笑)。
(TaiTan)ありえない(笑)。いや、でも年始にそれこそ令和ロマンの2人が、去年のM-1の敗者復活戦ですごいバカ跳ねした後に、すぐに来てもらって。
(髙比良くるま)そうですよね。TaiTanさんに言っていただいて。言及していただいて……みたいな漢字ですよね。
(TaiTan)いやいや。その放送終わりの方で「今年はM-1、優勝します」ってお二人、言ってたんですよ。それがだんだん、現実に近づきつつあるっていうのがすごいなと。1年で。
(髙比良くるま)いや、だってそれはやっぱりTaiTanさんのお仲間の荘子itさんに「令和ロマンはお笑い界のカニエ・ウェストだ」と言っていただいたんですよ。我々が。
(松井ケムリ)あれ、なんだっけ? もうちょっと文脈、教えて?
(髙比良くるま)いや、カニエ・ウェストなのよ。普段はお笑いを見ない荘子itさんがお笑いをはじめて、がっつり見せられた時に……ちょっとその理由は難しくて俺もわかんなかったんだけど。とにかくカニエ・ウェストを感じたっていう。
(松井ケムリ)ああ、カニエ・ウェストを感じたんだ。
荘子itが令和ロマンにカニエ・ウェストを感じる
(髙比良くるま)やっぱりあの噂がABCテレビの人に伝わったのか、「なんかカニエ・ウェストらしいよ?」っていうことで。
(松井ケムリ)「らしいよ」ってなんなんだよ?
(髙比良くるま)それがいろんな資料に書かれて。それで通ったんじゃないの?って思いますけどね。
(松井ケムリ)「スニーカー、人気らしいよ?」とか書かれてないだろう?
(TaiTan)テレビ局の人、リテラシー高すぎだよ(笑)。その情報、そんな信頼性ないよ?
(松井ケムリ)カニエなわけない(笑)。
(髙比良くるま)「なら、上げなきゃな」っていう圧力が……荘子itさんが言ったんじゃないの?
(松井ケムリ)まあ、でもいろいろと言ってもらったっていうのはありますよね。
ウェストさんってカニエだしな。でも令和ロマンの新時代センスとウェストランドが合体したらリアルにカニエウェストになる。それこそ最強の王者が完成するけど、それに対して、マイナーなもの、捻れ切ったブラックユーモアに真の人間性を見出しそれを擁護するというスタンスがあってもいい。
— 荘子it(So Shit) (@ZoZhit) December 18, 2022
<書き起こしおわり>