ランジャタイのお二人が2023年12月6日放送のラジオ大阪『サクラバシ919』に出演。ランジャタイ伊藤さんの小学校時代のエピソード「体育倉庫磔十字架◯◯殴られ事件」について話していました。
(神尾晋一郎)伊藤さんのことをよく知りたいという方はね、エッセイ集『激ヤバ』にね、伊藤さんの子供の頃のものがいっぱい載っていますんで。
(国崎和也)こんなことばっかり書いてあるんですか?
(伊藤幸司)こんなことばっかり書いています。
(神尾晋一郎)泣けることも書いてありますよ。ただ、ひとつだけ気になる見出しを言わせてください。「体育倉庫磔十字架金玉殴られ事件」という。僕も10年以上仕事をしてきましたけども、あんまり読み上げない言葉なので……これはどういったエピソードなんでしょうか?
(伊藤幸司)まあ、小学生の時に女の子にちょっと切れられまして。体育倉庫に磔にされてね。脱がされまして。で、ちんこを連続パンチされたっていう。「うわーっ! いやーっ!」ってなったっていう話ですね。
(神尾晋一郎)ええっ? そんなことが?
(伊藤幸司)そんなことがあったんです。
(国崎和也)男じゃないんですもんね?
(神尾晋一郎)相手が女性?
(伊藤幸司)女性。
(神尾晋一郎)えっ、なんで嫌われてたんですか?
女子の同級生に嫌われていた理由
(伊藤幸司)まあ、ちょっといろいろ……その時はお風呂にも入ってなかったですし。
(神尾晋一郎)子供の頃、お風呂が嫌いだった?
(伊藤幸司)今はお風呂、すごい好きですよ。もちろん今はものすごいきれいですけども。当時はね、ちょっと……。
(神尾晋一郎)ちょっと嫌いだった? それで女の子に触っちゃったみたいな?
(伊藤幸司)はいはい。
(神尾晋一郎)その結果、バスケットボールと平均台で十字架を作られちゃったみたいな?
(伊藤幸司)そんな感じですね。
(神尾晋一郎)なぜ、風呂に入らなかったんですか?
国崎;たしかに。
(伊藤幸司)これは……ちょっとお父さんが、ハゲてるんですけど。ハゲた理由がわかったって言っていて。「私は風呂に入りすぎた。なので、君にはこういう風になってほしくないから、なるべく風呂は遠ざけろ。危ない」って言いだして。ということで、髪を洗うのとかは週1ぐらいかな? そうなって。
(神尾晋一郎)それぐらいが一番臭いって言いますね。
(国崎和也)フハハハハハハハハッ!
(伊藤幸司)たしかに。
(神尾晋一郎)なんか、ずっと入らないなら入らないで……。
(国崎和也)お前の親父も臭かった?(笑)。
(神尾晋一郎)でも、ハゲないのはそうらしいんですよね?
(国崎和也)いや、ハゲてますよ? 親父、ハゲてますよ?
(神尾晋一郎)洗っていないのに?
(国崎和也)親父、刑事をやっていて部下から「サボテン」って陰で言われていたらしいですよ? それぐらい、ハゲてるんですよ? そいつが「風呂に入るな」って言っているんですよ?
父親はハゲ刑事・サボテン
(伊藤幸司)仕事に行く時、サングラスしますから。
(国崎和也)サングラス。あの発砲刑事だろう?
(伊藤幸司)発砲はしないです(笑)。
(神尾晋一郎)発砲はマズいですよ(笑)。
(国崎和也)まっすぐ発砲する刑事だろう?
(伊藤幸司)バカボンとかじゃないんだから。
(国崎和也)喜怒哀楽ですぐに発砲するやつだろう? お前の親父は発砲するやつだろう?(笑)。
(伊藤幸司)そんなわけないですからね(笑)。
(神尾晋一郎)ヤバいのは全部、載っていますから(笑)。
<書き起こしおわり>