野田クリスタル 東京ゲームショウ2023・名刺3000枚配布計画を語る

野田クリスタル 東京ゲームショウ2023・名刺3000枚配布計画を語る マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0

野田クリスタルさんが2023年9月21日放送のニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』の中で東京ゲームショウ2023に野田ゲーブースを出展していることについてトーク。3000枚の名刺を配布しているものの、なかなかはけていない現実を話していました。

(村上)あと、東京ゲームショウが始まってますね。今日から。24日まで、4日間ね。

(野田クリスタル)僕、行ってきたんですけども。やっぱりなんか、去年よりも人が多かった感じはしたかな?

(村上)ああ、そう? その、コロナ的な?

(野田クリスタル)ビジネスデーだったんだけど。要は関係者しかない日だったんだけども。そうとは思えない。普通にめちゃめちゃ人いましたね。

(村上)僕がお世話になってるゲームのプロデューサーも今日、行っていて。あなたと会ったっていう。

(野田クリスタル)会いました。

(村上)しゃべりました?

(野田クリスタル)結構しゃべったよ。

(村上)ゲームの話とかしたの?

(野田クリスタル)ゲームの話とか、近況とか。いろいろ話して。僕、ブースを作ったんですよ。まあ、去年も作ったんですよ。野田ゲーブースっていう。

(村上)Twitterで見ましたよ。本当にみすぼらしかったですね。

(野田クリスタル)3mの。東京ゲームショウで借りる一番狭いサイズで。3×3っていう。3m×3m。ゴザ、座布団のみ。

(村上)あれだったらもう当日に行って、テープでそこを仕切ればそれでよかったんじゃないですか?

(野田クリスタル)まあ、そういうことになってくるよね。

質素な野田ゲーブース

(村上)あれぐらいだったらね。なんだったらもうずっと、立ちでいいんじゃないですか?

(野田クリスタル)たぶん本当にポケットマネーで払えるぐらいの予算であれ、やってると思うよ。

(村上)あれ、いくらぐらいなんだろうな?

(野田クリスタル)3×3でしょう? マジで超安いんじゃない? 本当に。

(村上)でも、やっぱり企業が出すもので、場所もでかいじゃん? 幕張メッセでしょう? 結構じゃない? 3×3でも。広告みたいなもんだから。

(野田クリスタル)上は無理でしたから。

(村上)上? 当たり前じゃん。無理に決まってんじゃん。

(野田クリスタル)書いてなかったんだよ。上は。

(村上)ツリーみたいにしたいんでしょう? ツリーハウスみたいにしたかったんでしょう? それは無理に決まってるだろ?

(野田クリスタル)「上もダメなんだ」っつって。

(村上)上が全部、野田ゲー。勝手に中2階みたいなのを作って、そこを全部野田ゲーっていう(笑)。そんなに広くても、出すもんがないだろう? 置くものがないだろう? 人も来ねえし(笑)。

(野田クリスタル)足場だけ。全部(笑)。

(村上)いや、3×3で十分なんですよ(笑)。

(中略)

(村上)まあ、ぜひとも。野田さん、4日間も行くわけですからね。楽しんでいただきたいですね。

(野田クリスタル)東京ゲームショウ、4日間ずっといるんで。寂しいんで。名刺、持ってますんで。それだけでも取りに来てください。

(村上)ああ、行けば名刺がもらえるんですね?

(野田クリスタル)名刺、渡します。3000枚も刷っちゃったんで。

(村上)初日は何枚ぐらい、はけたんですか?

(野田クリスタル)俺、めっちゃ交換したはずなのよ。結構人と会って交換したけど……やっぱり俺、名刺交換が初めてだから、わかんなくて。100は行ったと思うのよ。

(村上)全然無理じゃん(笑)。

(野田クリスタル)いや、100か……結構頑張ったっていうか、結構会ったよ。マジで。

初日で100枚配布(残り2900枚)

(村上)初日で700ぐらいは行ってなきゃダメなわけじゃん? 4日しかないんだから(笑)。

(野田クリスタル)結構やって、100だよ?

(村上)どうするのよ? その余ったやつ。

(野田クリスタル)皆さん、ちょっとマジでもらいに来てください。名刺。

(村上)1ヶ月、いないとなくならないよ(笑)。終わっても。

(野田クリスタル)でもこれ、東京ゲームショウが終わったら、それこそ渡す機会ないから。もう、あんまり。ちょっと、皆さん。頼みます!

(村上)本当に飛び込みで、幕張のお店にも置いてったらいいじゃないですか。店主とかにも。

(野田クリスタル)「なんだ、これ? お客さーん!」って。

(村上)居酒屋とかね、定食屋とかに飛び込みで入って、渡していってくださいよ。

(野田クリスタル)コンパニオンの方とかにも、渡していくわ。もう、しょうがないから。

(村上)コンパニオン用じゃないんじゃないですか?(笑)。

(野田クリスタル)いや、しょうがないでしょう?

しょうがないからコンパニオンにも名刺を渡す

(村上)あなたのゲームの仕事に繋がってほしい人に渡すべきものですよね?

(野田クリスタル)そう思って初日に挑んだよ?

(村上)どうするの? どうせLINEのIDとか、書くわけでしょう?

(野田クリスタル)いやいや、昔の出待ちじゃねえかよ!

(村上)で、プリクラ貼って「こっちです」って書くわけでしょう? 矢印書いて。

(野田クリスタル)文章ないで連絡先だけ書いてあるやつだろ?(笑)。

(村上)「こっち」って書いて。プリクラに矢印で(笑)。

(野田クリスタル)加工されまくってるからわからないっていう(笑)。

(村上)それをするんでしょう? コンパニオンの方に。やめてくださいよ。本分を忘れないでくださいよ?

(野田クリスタル)仕事のために行ってますんで。

(村上)仕事のためにですね?

(野田クリスタル)もしかしたら、渡すかもしれないですけども。本当に渡す相手がもういなくなっちゃったらね。

(村上)そのコンパニオンの方も、要はそういうゲームのところに顔を出すような方だから、あなたが何かやる時にその方が来てくれるかもしれないですからね。

(野田クリスタル)ゲームが好きかもしれないから。

(村上)そうそう。一応、繋がるかもしれないですけど。コンパニオン目的では行ってないってことですよね?

(野田クリスタル)コンパニオン目的では行ってない!

(村上)コンパニオンの方の写真とか、撮ったりしてないわけですね?

(野田クリスタル)いや、でも撮るのが礼儀だと思うのよ。あんなにコスプレされてて。

(村上)はい?

(野田クリスタル)すごい精度が高いコスプレされてるわけですよ。そのゲームに合った。

(村上)撮っているんですか?

(野田クリスタル)撮ってる……うーん?

(村上)撮ったんですか?

(野田クリスタル)撮って、た……。

(村上)「撮ってた」?

(野田クリスタル)「撮らなきゃ!」ってなっていた。

(村上)誰が?

(野田クリスタル)俺……俺も、含め。スタッフ……(笑)。

(村上)吉本の野田ゲー関係のスタッフが?

(野田クリスタル)みんな「撮らにゃ!」ってなっていて……撮った。それは、撮った。

(村上)1人、2人?

(野田クリスタル)うーん……まあ、もうちょい。一旦ね?

(村上)あれ?(笑)。その時間も名刺配っていたら、ちょっとはけてるんじゃないですか?

(野田クリスタル)名刺を配るために、いろんなブースを回ったわけですよ。

(村上)そうですよね。そこには、だからその企業の担当者がいるわけですもんね?

(野田クリスタル)でも、その企業の担当者および、目玉でもあるわけ。コンパニオンの方は。その企業が頑張った、非常にお金を費やして……ある種、コンパニオンですから。

(村上)「目玉」ではないですけどね。

(野田クリスタル)看板娘なわけじゃなん?

(村上)看板娘であるのは間違いない。

(野田クリスタル)それを無視して……。

(村上)目玉はゲームです! コンパニオンがコスプレしてるのが目玉なわけないじゃないですか? それは。

(野田クリスタル)難しいですね。2つ、ありますよね。目玉。そうなってくると。まあ、看板。

(村上)目玉が2つある?

(野田クリスタル)まさに。

(村上)名刺、配れるといいですね。頑張ってください。何をしに行ってるんだか……(笑)。

(野田クリスタル)あと2900枚、残っています。頑張ってきます。

(村上)ぜひとも皆さん、行ってあげてください。

<書き起こしおわり>

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