東野幸治 最初に買ったゲームハードはファミコンではなくPCエンジンだった話

東野幸治 最初に買ったゲームハードはファミコンではなくPCエンジンだった話 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2023年7月21日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中ではじめて買ったゲームハードについてトーク。ファミコンではなく、PCエンジンを買っていたと話していました。

(東野幸治)続いてのメール。「ダディ、あつむさん、スタッフの皆さん、こんばんは。先週の土曜日、7月15日は初代ファミコンが発売されてから40周年で、その日に任天堂の公式YouTubeチャンネルでケンドーコバヤシさんがメインを務める『ファミコントークショップ コバヤシ玩具店』がスタートしたのをご存知ですか?」。知らないです。「番組の配信は月1回程度。

ファミコンにまつわる思い出を募集して紹介するファミコン武勇伝や、ホームページと連動してアンケートを集計するファミコン国民投票などのコーナーがあります。ちなみに第1回のアンケートは『初めて買ったソフトは?』。集計結果の1位は『スーパーマリオブラザーズ』でした。ダディも近頃、『NieR:Automata』や新作ゼルダなど、ゲームのお話されていますが、初代ファミコンにまつわる思い出はありますか?」。

俺、初代ファミコンは買ったことないんですよ。白とエンジのやつでしょう? 買ったことない。スーパーファミコンから買いだしたんで。ありました? 初代ファミコン。

(渡辺あつむ)弟が持ってました。

最初に買ったゲームハードはPCエンジン

(東野幸治)だから、ほぼやったことない。ゲームセンターでやるか……なんか俺ね、PCエンジンやったんですよ。PCエンジンっていうハードで、なんかいろいろゲームやっていて。「周りと話、合わんな」と思ったら周り、誰も持ってなかったっていうのは印象に残っていて。で、この世界に入ってスーパーファミコンと、セガサターンを買いました。『バーチャファイター』。

(渡辺あつむ)ああ、たまらんかったですね!

(東野幸治)たまらんかった。『バーチャファイター』。『ストリートファイター2』も好きやったけど、奥行きないじゃないですか。で、『バーチャファイター』って、動きも面白いし、格闘技場で、どの角度でも見れるっていうので、めちゃくちゃやりました。西成の岸里のマンションの2階に住んでる時。俺とケンタさんがルームシェアしてて。4階が今田さん。俺の横の横の部屋がモモコさんと、当時付き合っていたミュージシャンの人が住んでました(笑)。

(渡辺あつむ)いやいや、言わんでええ(笑)。

(東野幸治)それを言うとモモコさん、いつも嫌な顔をするんですよ(笑)。モモコさん、すごい甲斐甲斐しいんですよ? その彼氏さんがね、魚が苦手で。骨があるから、苦手やから。あのツッパリ漫才でやっていたモモコさんが骨、全部取るんです(笑)。それを「ああ、優しい人やねんな」って思いながら。「ごちそうさまでした」って言って、自分の部屋で『バーチャファイター』するっていうのが日課でございましたけれども。皆さんは一体どんなファミコンをしたんでしょうか? また教えてほしいと思います。

PCエンジン mini
コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)

<書き起こしおわり>

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