(中略)
(村上)あの、やめてもらっていいすか?
(野田クリスタル)いやー、かっこよすぎましたね。
(村上)このかっこいい曲が蝙也の曲なわけねえだろうがよ!
(野田クリスタル)サビの爆弾を落とすところとか、めっちゃかっこよかったっすよ。
(村上)いや、勝手にさ、絵をつけないで?(笑)。
(野田クリスタル)あと、雨の日のシーンね。
(村上)雨の日のシーンなんか、なかったじゃないですか。勝手にあなたたちが脳の中でやってんですよ。雨の日、外を見てさ。「今日は飛べねえな……」みたいな面してるっていうのを。
(野田クリスタル)あと、幼少期のつらかったシーンね。
(村上)サビ前のなんかちょっとトーンが落ちるところね。あそこで、幼少期のいじめられたところを映して、みたいなのじゃないのよ。
(野田クリスタル)いいなー。早く見たいな。
(村上)その感じで普通にオープニングを見たら、もうがっかりしちゃいますよ(笑)。一切、出てこないから。
(野田クリスタル)最後、蝙也が上に飛んで終わっていくの、見えたもんな。
(村上)太陽の光がキラキラッ!って(笑)。いや、ないんです。ない! そんな動画は。
(野田クリスタル)じゃあ、作ってください。誰か!(笑)。
誰か蝙也MADを作ってほしい
(村上)なんでそんな蝙也MADみたいなのを作らなきゃいけないんだよ? 誰が見るんだよ、蝙也MADを(笑)。
(野田クリスタル)誰か、この『飛天』で……。
(村上)曲、マジでかっこよかったよ。
(野田クリスタル)すごかったね。
(村上)誰でもかっこよくなりそうですね。本当に。
(野田クリスタル)でも、マジで歌えないだろうな。誰も。
(村上)相当ムズいですよ。歌えたら、大人気ですよ。カマキリバージョンも作っていただきたいですね(笑)。
(野田クリスタル)カマキリバージョンもいいですね。ちゃんともう1回、歌詞を見たいな。
(村上)そうだね。本当にすごいね。この分量。すごいよ。歌詞、原稿用紙何枚分あるんだろうな? むちゃくちゃ量、あったもんな。いや、それはあるだろう。ダイナマイトぐらい。あんだけ歌詞があったら。
(野田クリスタル)ダイナマイトだけじゃないよ。もう、たぶんな。
(村上)全部あるよ。
(野田クリスタル)その、過去の『そばかす』とかの歌詞が入ってる要素、めっちゃ探したいな。
(村上)自分で見つけたい。あんまり見ずにね。他のも入っているかもね。『そばかす』以外にもね。そうよ。そういう風に思ってよ。この件に関して。その、「蝙也かな?」って思わないでほしいのよ。
(野田クリスタル)蝙也は入っているよ、絶対に。
(村上)昔のことを思い出したりとか、そういう風にやってほしいんですよ。
(野田クリスタル)俺の大好きな鯨波も入れてほしいし。
(村上)鯨波、探せば入ってるよ。
(野田クリスタル)あともう1人、好きなキャラいて。尖角っていうやつがいて。
(村上)僕はそいつ、知らないんだよ。なんですか、そいつ? どこで出てくるやつ?
(野田クリスタル)途中、志々雄が支配した村みたいなのがあって。そこで尖角と剣心が戦うんだけども。尖角は最後、足がもつれて負けたのよ。
(村上)ちょっと待って? メイン系のやつで来てよ? 僕も覚えてないんだもん。尖角は。
(野田クリスタル)剣心が速すぎて、グルグル回っていたら足がもつれて負けたんだよ。
(村上)そんなやつ、入っているわけないだろ!(笑)。
(野田クリスタル)「足がもつれて♪」って。
@BJWUTO るろうに剣心の尖角さんですか? pic.twitter.com/3xKEK5UjoI
— アスカ ザ ワールド (@kunimatumakoto) April 30, 2016
(村上)「足がもつれて♪」も探したらあるかもしれないよ。そしたら「尖角だ!」って誰か、言い出すんだから。このバカみたいなこいつらが。いや、過去を、昔を思い出す感じで聞いてほしいです。で、昔のやつを知らない方は「かっこいいな」って聞いてください。
蝙也VS弥彦
<書き起こしおわり>